今年は長い梅雨の後で急にググッと気温が上がり、その上コロナの影響でお祭りも花火もなく、ほとんど遊びにも出なかったこともあってなんだかあっという間に過ぎていった夏でした。
夏場はエアコンをつけていてもたまに起きてきてはクールダウンをしていたマシュー。
お腹を床とガラス面にひたっとくっつけて、
…ぺそん。
おう…
なんだか不思議なモフモフが落ちている…。
なぜか大理石と壁との隙間に挟まるのがお気に入り。
ケージの温度は快適なはずなのですが、ハウスの中にかなりの量の床材を詰め込むタイプなので眠っているうちに暑くなるみたいです。
大丈夫かい?
そして体が冷えたら帰宅。
寝床は彼の気分によってその都度変わり、外で床材の寝床を作ったり、ホイールの裏で野良寝してみたり、
最近のヒットはこれ。
パリッとはじけるポテチクリスプ、の筒。
おもちゃのつもりで入れておいたら奥行きがあって中が暗いところが気に入ったのか、最近はここで眠ったりもしています。
そんなに気に入られるとは思わなかったな。
やっぱり本能的に筒が好きなのかな?
そしてこれまでマシューと数ヶ月を過ごしはっきりと分かったことがあります。
それはこの子がこれまで出会ったことのないレベルの
〝超ウルトラハイパービビり〟だと言うこと
それでもちょっとしつこくチャレンジするとハウスへ帰っていきます
そう言えばペットショップでマシューと出会った時、店員さんですら抱っこできなかったんでした。
私達によく見せる為に抱っこしようとすると驚いて勢いよくぴょーんっ!と手から飛び出すので危ないと思い、無理に抱っこしなくても構わないですよ〜と、お話しした気がします。
まだ子ハムだし慣れればきっと大丈夫。歴代のハム達も最初はみんなビビりだったけど慣れてくれたんだから…なんて、軽く考えていましたがうちへ来て数ヶ月、今のところほぼ出会った頃と変わらないビビり度合いを保っているマシューです。
見ているだけでも充分な癒しなのでそれはいいとして、ただ腫瘍などの健康チェックに触診が出来ないのは将来的に少しだけ不安…かな?どうだろう??
でもボーロのように大人になってからベタ慣れになる子もいるのでこれからも干渉しすぎずあまりストレスを感じさせない程度には距離を縮めていけたら…と思っています。
ハムスター日記更新チュウです
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