弱音をぽろり

こんにちは。

久しぶりのブログで最近撮ったマシューの写真をアップしようと意気込んでいました。

こんなのとか、

こんなのとか、

こんなのとか、

かわいいかわいいとニヤニヤしながら写真をちょこっと明るく加工して、ブログの下書きを保存して出そうと思っていたのがつい3週間ほど前のこと。

ところがマシュー、そのあたりから体調を崩してしまってそれどころではなくなってしまったのです。

はじめは少しだけ食欲が落ちてきて、その後う○ピが柔らかくなり。

毛長ならではのトラブルかな？とか、季節の変わり目だからかな？とか、色々考えてその度に暖かくしたり、乳酸菌タブレットをあげてみたりペレットを変えたり、試してみましたが良くならずついにはペレットを残すように。

ふわふわなので一見分かりにくいですが体重は10g以上も落ちてしまいました。

病院でストレスをかけるのはなるべく避けたいけれど止むを得ず連れて行き、検便、エコー、触診などしましたがはっきりとした原因は分からず。

便にムシがいたと言うことでしたが先生が仰るにはそれが全ての原因ではなくて弱っているせいでムシが増えることもあるのでお薬を与えて様子を見ましょう。とのこと。

お腹がゆるいと脱水になるため点滴をして帰って来ました。

ムシのお薬は朝晩一滴ずつ。マシューは抱っこができないので何かに混ぜた物を自分から食べて欲しいのですが苦い味がするのかすぐバレてしまい難しいところです…

薬局でベビー用のイオン水を買って与てみたり、すりりんごをあげてみたり、他にもヨーグルトや小動物ミルク、ゼリー、ペレット団子、ふやかしペレット、カボチャペースト、さつまいもペースト、ありとあらゆる物を試しながら、でもなかなか良くならず不安な毎日を過ごしているところです。

ただ一緒にいたい。長生きして欲しい。と言う私の気持ちとマシューはマシューらしく、ネズミらしく生きさせてあげたい。と言う、ハムスターと過ごし始めてからずっと長く付き合って来たこのお決まりの葛藤。

でもまさかまだマシューがこんなに若いうちに考えることになろうとは思ってもみませんでした。

昔ジャンガリアンのボーロが似た症状で病院に行きましたがやはり原因が分からず困り果てたことがありました。

でも奇跡的に良くなりその後おばあちゃんになるまで元気に過ごしてくれたのでマシューもそうなりますように。

彼の生命力を信じたいです。

ビリー、ボーロ、チャーリー、空の上から後輩くんを見守っていてねお願いよ〜！