さて ( ̄ー ̄)

 我ながら信じられないようなやっつけ作業の集大成とも言うべき恐怖のフランケンマシーン、お買い物号@GXi‐tが走り出して、かれこれ一ヶ月が経ちました。
 
 現状でも、日々問題を垂れ流しながらもなんとか楽しく走っているのですが、一応「備忘録的ナントカ」と銘打ってる手前、この一ヶ月に起こった諸問題を記録する意味で、敢えてこのポンチブログを更新してみたいと思います。



 
        ・・ていうか 

 こんな駄ログどうせ誰も見てねェだろうがな (;`皿´)
 あァそうさこれはオレ自身への備忘録さ。だから誰かが参考にしてくれると思って更新してるんじゃナイんだからねツンツン



 問題その1 エンジンがアイドリングをしない

 実はこれは、走り出した次の日=10月の15日位にはもう顕著化していた。
 というのもその前日、つまり一連の載せ換え作業が終わり、無事に公認取得して公道復帰したその日(前ブログ・その11の時点)に、自分へのご褒美としてそのまま焼き肉に行ったのだが、その時点で既にダメだった。・・道々おかしいな、とは思っていたのです。でも行っちゃった (´ε`*)ゝ エヘヘ

 取り合えず暖機が済むとアイドル回転に落ち着くのだが、ちょっとしたエンジン負荷で息つき→ストールする。
 
 まァ
 
 暖機は出来る=エアレギュレーターは正常 
 その後負荷でストール=アイドル制御が出来てない 
 
 ・・という事は、一連のアイドル制御回路がどこかパーなんだろうという事は容易に想像がつくので、取り合えず一番手っ取り早いAACバルブから疑ってみる。

 暖機済みのアイドル状態で、AACバルブのコネクターを引っこ抜く。
 AACバルブが正常に機能しているなら、これでアイドル回転数が50回転ほど落ち込む筈だ。
 
 エイッ ブチ



 ・・・全く変化ナシ。

 既にAACバルブさんがお仕事をされてらっしゃらないようです。(´Д`)

 こんなんでアイドル制御もクソもある訳が無いので分解。
 どうせアクチュエーターがスラッジで詰まって動かなくなってるとかそんなだろうと思ったのだが・・・

 
イメージ 1


 分かりますかねこの画像・・
 
 画像はAACバルブのコネクターでは無いが、このエンジン、コネクターの端子という端子が粉噴いて終わってマス (´Д`|||) ズーン 
 取り合えず現状導通ナシ。これでエンジン掛かって走れてる方がある意味凄いか。

 ハナシにならないので、先端工具を総動員して端子をコシコシして粉落とし&地金を出す。これで各センサーとも整備書基準値通りのボルテージを示すようになった。もちろんアイドリングも安定。
 因みにこの作業は、もちろん走り出した翌日の10月15日中に行いましたよえェ行いましたとも。でもその前に焼き肉に行きたかったんだよ (´д`、)アゥゥゴホウビ



 問題その2 エアクリーナーかと思ってたらゴミだった

 
イメージ 2


 いや もう 

 言う事はないです。画像の通りです。インテークライン全域にスポンジの粒々がびっちりぅぅぅ

 
 賞味期限の切れたフィルターを使ったオレも悪いが

 とにかく金輪際、オレはスポンジフィルターのエアクリーナーは使わないです。コレだったらマジで茶漉しのがマシ。
 インタークーラー手前までで大体止まっているのが確認出来たが、もちろんある程度は・・・いや考えたくは無いが、かなりの量を吸い込んでいただろう。タービンブレードとかもう、コケが生えてんのかと思っちゃったし。

 
イメージ 3


 ということで、ここはいつもの茶漉し・・もといステンメッシュ式に。 



 余談だが

 以前我が家の、世界で一番不幸なGTRことスクラップ再生号に”エアクリーナーの代わりに100円ショップの茶漉しを付けた”事がありましたが (´ω`)ゞ
 
 ブーストの立ち上がり、またその吸気音とも、尋常ならざる凄まじい迫力でしたなァいやァ。
 エアフロが一週間位で死んでしまったので、当然のごとくその後はステンメッシュ式フィルターのエアクリーナーに戻しましたが。まさにワンナイトセッティング(死
 



 問題 というか報告その3 ミッションボルトを正規の物に交換した

 いやァ実は 
 最初、ミッションはホームセンターのユニクロボルトで留まってましてェ (´ε`*)ゝ

 と言っても、一番長い2本だけで、後は正規のボルトで留まってたんだけど、それでもなんでも精神衛生上余りにも宜しくないので、正規のミッションボルトを手に入れて締めなおしましたハイ。

 
イメージ 4


 画像右がホームセンターボルト 左が正規のミッションボルトもちろん中古
 
 解説すると

 正規のミッションボルトの頭の種別数字が「9」、ボルト径がM10・ピッチ1.5(日産にしては珍しい)。
 整備書によると、このボルトの標準締め付けトルクは6.0kg・m ニュートンにすると59N・m
 恐らく、これがこのボルトの強度の適正範囲と思われる。
  
 そしてホームセンターボルト
 頭の強度区分数字は4.8、ボルト径、ピッチは日産ボルトに同じ。

 一般的なボルトの締め付けトルク(T)の計算式というのは T=K×d×P という計算をするらしい。 
 d=ボルトの呼び径 P=推奨締付軸力(保証荷重応力x0.8) K=トルク係数(0.17)
 因みに保証過重応力はこの場合、強度区分が4.8なので 310N/m㎡ × 57m㎡(M10ボルトの有効断面積) という事になるので、P値はこれの×0.8
 というらしいので、ここに各々の数値を代入すると・・・

 T=0.17×10×(310×57×0.8)
 T=24031.2N・mm
 
 単位を整える為に1000で割って
 24031.2×1/1000=24.0312N・m
 kg・mに直すと 2.4kg・mか。

 んで

 ミッションボルトの該当箇所の規定締付トルクが

 「4.0~5.0kg・m」




 全然強度足りねェじゃねェか!!!!!!!!!!!!!!!!!!! パンチ!!!( -_-)=○)゚O゚)ヒグァ
 
 バカかてめェは!!!!!。標準締付トルクの殆ど倍で締めてたんじゃねェか!!!!
 死にてェのかボケが!!!!!せめてステンレスボルトにしとけ!!!!!ていうか死ねオレ!!!!
 




 ・・・(´Д`)




 問題その4 またしてもパワステが・・・(`皿´;)
 
 いや

 コレは間違い無くオレ自身が原因なのだが・・

 とにかく走れれば何でもいいと思ってミラクルやっつけ作業をしたパワステ周り。
 わけてもやっつけ色の強かった、水用ホースで応急配管したリザーバータンク-ポンプ間のラインなのだが・・

 
イメージ 5

 
 ホースが汗かいてます。
 そりゃそうだ。むしろこのホースには、よく頑張ったと誉めてやりたい。

 というワケで配管作り直し。
 といっても、こんな複雑な曲がり方をしたオイル用ホースは中々見当たらない。新品で汎用ホースを買ってきて上手く配管しようかとも思ったのだが、そもそもこんな変な経路になっている事が問題を複雑にしているとも思うので

 
イメージ 6


 経路を単純化出来るように、ポンプ側のイントレットを作り直す。
 純正で流用出来るこーいう形の口があればよかったのだが、ちょっと思いつかなかった。

 ていうか

 例によって画像だと一瞬だが、ここに行き付くまでかなりの紆余曲折があっただよ。
 最初水道のジョイントでなんとか出来んかと試行錯誤したりとか・・純正部品の改造なら、アルミ溶接・・は出来ないのでロウ付けで作れば丈夫なんじゃないかと思い至り、無いカネ叩いてアルミロウ買ってきて無様に失敗したりとか・・うぅ (ノД`;)もうやだ 思い出したくないよ。

 
 
イメージ 7


 すっきりした。当たり前だ。本来こうあるべきだったのだ。
 誰だ口金合わせで水用ホースで配管したりしやがったヤツは。


 


 あと

 これは問題とかではないのだが、ちょいと所用にて、完成後走行距離500キロ弱の時点で、早朝の東関東道を成田まで往復・・・

 
イメージ 8


 ああ!!!!やった!!やった!!!!
 今、今走行距離が11万キロ超えたよッ!!!今見た!確かに超えるの見た!!!!

 注意:運転中の携帯電話の操作は道交法違反です。画像ははめ込み合成です多分。だからこのパターンはヤメロと。
 因みにこのお買い物号の車体は、走行距離管理もバッチリな正走行車だ。

 そして、成田までの往復240キロを、大体3千回転キープの連続1時間運転とかで走ったら、気のせいか・・・いや気のせいではなく、確実に、エンジンの振動が減った。
 なんだろう??、インテークとかオイルラインのスラッジが取れたのかな??    ・・・まさかバランシングされたとか |Д`)



 さて

 載せ換え後一ヶ月を経て、大体1000キロを走った現状、尚解決すべき問題点としては・・

 ・それにしてもエンジンの振動がひどい
 いくら4気筒だからってもう少しなんとかなるだろう。多分エンジンかミッションマウント、或いはその両方を換えた方がいい気がするコレ。
 
 ・エンジンの前後クランクオイルシールからのオイル漏れが、もうアレ
 まァ 14万キロモンのエンジンなんだから、こりゃ想定内だ罠。なんとかします。添加剤とかは余り好きではないので、打ち換えで・・          やりたくはないが

 ・車体の前後重量バランスが大きく変わった事による、前後サスの細かいセッティングの変更
 「せってぃんぐ」なんてごタイソウな事はやってない(出来ない)のだが、車高が変わったのがいかんともしがたい。当然それにつれて、トラクションやブレーキバランスもビミョ-に変化している訳で、細かく見ていくと結局全部見直しになる。取り合えず現状、フロントのショックを(庭に落ちてた)テキトーなビル足に換えて少しフロント車高を落としたのだが、もっと抜本的に見直さないと気分が悪い。

 
 まァ 
 なんというか


 この先 その13 があるとしたら、上記の辺りの作業備忘録になりそうな気がする。


 という事で一先ず・・



 その13に続く!   ・・かも知れない。
 


 
イメージ 9


 成田の帰りに市川PAにて 
 よくまァ、あんだけやっつけ作業したのに走れたもんだ。5速3000回転巡航が出来るという事は分かった。今度冷却周りをキチンと組み直そう・・・