8月に入ってからようやく生薬に手をつけました。
ムラマツコ先生の医薬品暗記帳とやっけんチャンネルはこの時期にいちばん活用しました。
こんなふうにまとめたり、(麦門冬なんて2回も書いてますね、特徴あるのに😅)
ムラマツコ、と呼び捨てにしてますね༼😳༽
そして何度やってもうろ覚えなところなどは好きなネコ付箋大活躍🥰
覚えが悪いところをこんなふうにまとめてノートに貼り付け、すぐ見返せるようにしていました。
覚えられたら剥がして違うページに移しておきました。
そんなこんなで8月に入ると120点中100点以上正答出来ることが増えていきました。
テキストや購入した問題集はだいたい2~3周くらいしか出来なかったです。
試験当日
試験会場がたまたま自分の勤務先と同じ駅からバスで行ける大学だったので地理勘があったのはラッキーでした。退社後に会場までのバス乗り場や時刻表などを調べ、さらにネットで大学案内から大学構内の地図や教室の写真を拾って机や椅子の雰囲気も知ることが出来たので下見には行かずに済み、かかった交通費も往復のバス代だけでした。
試験開始時刻より1時間以上前に会場に着くバスに乗り、持ち込んだユーキャンテキストと仕上げノートで復習しながらカロリーメイトで腹ごしらえ。
試験時間が4時間と長いため、教室の椅子ではお尻と腰にきそうだったので自宅からシートクッションを持参。空調もすごく効いてましたが、教室内に受験生が揃い始めたら人の熱気で寒くなくなりました🤣
帰りはバスの時刻表と接続出来る電車の時刻表を考えて午後の試験は早めに切り上げたいと思い、午前中よりは見直し含めて何とか30分以上早く教室を出たつもりでしたが、外に出てみたらビックリ👀😲すでに試験を終えた人の長いバス待ち行列が💧1時間かからず解いた人、こんなにいるんだろか?もしくはあきらめたのか?
バスに乗れるまで30分近くかかってしまいました。
総括
ブロック毎に問題が異なる、という変わった試験ですが、だからこそまんべんなく学習出来るのかな?と思います。
今の仕事とは全く関係ない資格ですが、もともと好きな分野なのが理解しやすかったいちばんの要因だと思います。
ただ、群馬県の合格率が関東圏でも図抜けて高いのでそれに助けられたかとも思います。関西広域連合や首都圏受験だったら分からなかったですね。
勉強しているときは理解力不足や記憶力の悪さに凹みっぱなしでしたが、今となると楽しい勉強だった、と思えます。
健康や薬の知識は持っておいて損はないです。
それを裏付けるように、お金の知識も欲しいとかじり始めたFP3級テキストは全く頭に入ってこない💦💦💦数字が苦手なんですよねぇ🤣
私の経験談なんて既出のことばかりだと思いますが、これから年末に受験する方もいらっしゃると思います。どうかベストを尽くしてくださいね!
長々とお読みいただき、ありがとうございました😊