日本のお姉さん -51ページ目

台湾の地震預測(予測)研究所(林湧森所長)が、3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可

窪塚洋介、地震警戒訴え続けていた 台湾研究所の予知発表受けて
デイリースポーツ 4月15日(金)15時26分配信

窪塚洋介、地震警戒訴え続けていた 台湾研究所の予知発表受けて
窪塚洋介
 地震予知を相次いで的中させている台湾の地震預測(予測)研究所(林湧森所長)が、3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可能性」と予測し、この予測を元に俳優でレゲエ歌手の窪塚洋介がツイッターで警鐘を発し続けたことが話題になっている。

 同研究所は3月6日、「20日以内に日本でM7以上、あるいは北台湾でM6以上の強い地震が起きる」という予測を研究所の公式フェイスブックで発表した。

 これを知った窪塚は3月9日に「台湾の地震研究所のフェイスブックで3/15、16に日本で巨大地震の予測出てるから警戒してる」とツイート。東日本大震災から5周年となる同11日には「次なる震災に備える」とつぶやいた。

 予測期間を過ぎた4月2日にも「still 震災警戒baby」とツイートし、12日にも「20日くらいまで超警戒なんだね。まぁずっとだけどね。もしもの時は、建物倒壊気をつけつつ、沿岸部の人は高いところに逃げろよ」と警戒を解かないよう訴えていた。

 そして14日に熊本地震発生。窪塚は「まだ来るぞ」と余震への警戒を呼び掛けた。

 地震預測研究所は台湾各地や上海に観測計を置いて電磁波を計測し、その数値グラフが過去に観測された地震発生前の波形と似た形を取った時に発生を予測している。

 1月3日に「アラスカや日本で7日以内にM7・6クラスの地震が起こる」と予測し、21日目の24日にアラスカでM7・1の地震が発生した。2月4日には「中南台湾で7日以内にM6・5の地震が起きる可能性がある」と予測し、2日後にM6・4の地震が発生(台湾南部地震)した。また2月13日には「南日本または南太平洋でM6・5」と予測、同15日に鳥島近海でM6・2の地震が発生している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000068-dal-ent


「再開見通しは立っていない」 地震・九州の大動脈寸断 新幹線、自動車道
西日本新聞 4月15日(金)12時1分配信
路面が陥没した九州自動車道=15日午前8時10分、熊本県益城町(本社ヘリから)

九州自動車道が通行止めとなり、九州新幹線も全線運休となった。九州を南北に貫く二つの“大動脈”が寸断された。地震から1夜明けた15日、市民の生活に混乱が広がった。運輸安全委員会は脱線した新幹線付近に到着。調査を始める。

<空撮写真>地震で脱線した九州新幹線の車両

九州新幹線はJR熊本駅から熊本総合車両所に向かう回送列車が脱線し、「再開見通しは立っていない」(JR九州)。JR博多駅の窓口では同日朝、切符のキャンセルや問い合わせが相次いだ。熊本県上天草市の男性(63)は14日夜、新幹線で福岡から自宅に戻ろうとした直後に地震に遭い、急きょ近くのホテルに泊まったが、15日も自宅に帰れる見通しは立たない。

九州自動車道では南関インターチェンジ(IC)-えびのIC間の通行止めで高速バスの運休が相次いだ。福岡市・天神の西鉄天神高速バスターミナルには熊本への行き方を探す人の姿が見られた。単身赴任で福岡市中央区在住の会社員(58)は「熊本市に1人で暮らす妻が心配」と焦りをにじませた。

青果卸売業で九州最大の福岡大同青果(福岡市)は15日分の出荷を前夜までに終え混乱はなかったが、高速道路が使えないため16日以降の出荷に影響が出る可能性があるという。
=2016/04/15 西日本新聞=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00010010-nishinp-soci
九州道松橋IC―えびのICなど通行止め解除
2016年04月15日 14時16分

高速道路情報によると、熊本地方の地震のため通行止めとなっている区間のうち、九州道の松橋IC―えびのIC間は15日午後2時に上下線とも規制解除。南九州道の八代JCT―日奈久IC間も上下線とも同時刻に解除された。
=2016/04/15 西日本新聞=
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/238323

トランプ候補の娘のイヴァンカさんが、結婚の際にキリスト教からユダヤ教に改宗「父が全面支持」

2016年 4月13日(水)
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*紅海のアカバ湾の入口にある2つの島の統治権がエジプトからサウジ
アラビアに返還されたが、サウジアラビアが書簡でイスラエルに航行
の自由を約束しているもよう。ヤロン国防相が明かした。(Y,H,P)

*イスラエルとエジプトの国境を監視するため、1978年の和平合意
以来、シナイ半島に駐留を続けて来た多国籍軍を再編すると、米国が
両国に通告。完全撤退ではなく、規模を縮小するもよう。(P)

*2013年の労働党首選の際にヘルツォグ現党首が不正に資金を集め
たとの疑惑について、労働党のヤヒモビッチ議員が「急いで断罪すべ
きでない」と発言。ヘルツォグ氏は潔白を主張している。(H,Y)

*パレスチナ人によるイスラエル人襲撃事件が最近になって減っている
のは、パレスチナ側の努力もあるとヤロン国防相。家族の通報で、パ
レスチナの治安部隊がテロを未然に防ぐ例も多いという。(H)

*レバノン南部で車が爆発し、持ち主のパレスチナ人が死亡。ファタハ
の関係者だった。爆弾が車の下に仕掛けられていたもよう。(P)

*西岸地区での発電所建設をネタニヤフ首相が承認。稼働すれば約千人
のパレスチナ人が雇用され、西岸地区の電力費も削減される。(Y)

*ヘロデ大王の妻マリアムネの像をイスラエルに持ち込み密売しようと
していたパレスチナ人3人を、パレスチナの治安部隊が逮捕。(P)

*イスラエル各地で高い気温が続いた後、再び気温が急降下し冬の気候
に。各地で雨が降り、ハイファでは19ミリの雨量を記録。(Y)

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2016年 4月14日(木)
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*警察の副総監にアラブ系市民が就任。アラブ人地区では警察に対する
強い不信感があり、警察が十分に活動できずに治安が悪化しているが、
アラブ系市民の副総監就任で、改善が期待されている。(H,Y)

*アルカイダ系ヌスラ戦線が支配していたシリアのダマスカス近郊のパ
レスチナ難民キャンプを「イスラム国」が占領したもよう。(P)

*11月のフランス同時多発テロや3月のベルギー連続テロの犯人は、
シリアで訓練されたと「イスラム国」の英語版雑誌が報じた。(H)

*ヨルダン警察が、同国のムスリム同胞団事務所を閉鎖。理由は明かさ
れていないが、同胞団とハマスの関係が理由と見られている。(H)

*ベルギーの内務相が、テロの犯人らが「第二次世界大戦中にナチスか
ら隠れたユダヤ人と同じように」隠れていると発言。「隠れ方をたと
えたまで」と釈明したが、不適切だと強い非難が出ている。(H)

*リビアで反政府暴動が勃発した2011年、カダフィ大佐が第三国を
通じイスラエルに外交支援を求めていたとの報道。カダフィ政権を倒
す勢力は、いずれヨーロッパに脅威になると警告したという。(P)

*スウェーデンの野党議員6人がイスラエルを訪問。議員らは、反イス
ラエルのスウェーデンの外相のことは無視して、スウェーデンに数多
くいるイスラエルの友人との関係を強化して欲しいと訴えた。(Y)

*カタール在住の自治政府のアッバス議長の弟が、テルアビブにある病
院に極秘に入院し、重症の癌を治療中だと判明。アッバス議長の妻や
義理の兄弟も、イスラエルの病院で治療を受けたことがある。(Y)

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2016年 4月15日(金)
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*ハマスは現時点での戦争を注意深く避けていると国防軍高官。しかし、
遅かれ早かれイスラエルとの戦争を再開すると予想。(H,P,Y)

*ヘブロンでテロリストを不必要に射殺したと非難されている兵士は、
殺人罪よりも罪が軽い故殺罪で起訴すると検察が発表。(H,P,Y)

*西岸地区で兵士に斧で襲いかかったパレスチナ人を兵士が射殺。ハマ
スのメンバーで、イスラエルで服役したことがあった。(H,P,Y)

*ホロコースト生存者が申請しないため支援金支給が遅れている問題で、
社会政策省が支給促進作戦を開始へ。生存者の権利団体が個人情報保
護を理由に政府に情報を開示しないため、手続きが難航中。(H,Y)

*ベルギーの連続テロの犯人が取調べを受けているが、テルアビブ行き
便に乗る人々が待つエリアの攻撃が狙いだったと自白。(P,Y)

*右派で現在は政権に参加していないリーバーマン元外相が、ネタニヤ
フ首相は内閣に秘密でアッバス議長と交渉していると非難。(P,Y)

*ウクライナではヤツェニュク現首相が辞意を表明したため、後任にグ
ロイスマン国会議長を首相とすることが決議された。同氏はユダヤ人
の家庭に生まれており、自らがユダヤ人だと明かしている。(H,Y)

*米国のトランプ候補の娘のイヴァンカさんが、結婚の際にキリスト教
からユダヤ教に改宗することを「父が全面支持していた」と発言。夫
のクシュナー氏は、現在は父の選挙参謀の一人となっている。(P)

*健康な食生活推進キャンペーンでリツマン健康相が「マクドナルドを
食べてはいけない」と発言。マクドナルド社は「当社製品は栄養学的
にも優れている」などと反論し、健康相の発言を強く批判。(Y)

発行:「シオンとの架け橋」 http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp

現代イスラム社会は、必然的に先祖返りして反動化していく

太田述正コラム#8337(2016.4.15)
<皆さんとディスカッション(続x2964)>
<太田>(ツイッターより)

「… 鈴木氏の思考法の大きな特徴は、常に未来に起点を置いて発想することに
ある。過去や現在の延長線上で考えるのではなく、未来に目を向けて、可能性や
あるべき姿を見いだしたら、そこから顧みて過去や現在を否定し、目の前の壁を
打破して、実現していく。…
今回鈴木氏が提案したセブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一社長を退任させ
る案も、まったく同じ発想から出てきたもののように私は感じる。一方で、同社
の指名・報酬委員会にお いて社外取締役が「5期連続最高益を実現した社長を
辞めさせるのは世間の常識が許さない」と鈴木氏の案に反対したのは、過去の延
長線上での発想であった。 「世間の常識」は常に過去の延長線上で考えるもの
だからだ。…」
http://blogos.com/article/171806/
納得できる。
但し、今回の鈴木氏の予見した未来が、高齢である等の理由で歪んでいた可能
性は排除できまい。
とまれ、最高のはなむけの言葉を贈られた鈴木氏は幸せ。

<太田>

関連記事だ。

「「コンビニの原型つくった人、尊敬」「退任は残念」 セブン鈴木氏引退
業界トップの反応・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ13HMH_T10C16A4TI1000/

それでは、その他の記事の紹介です。

彼をよりにもよって空幕長にした防衛官僚達の一先輩として、国民の皆様にお
詫び申し上げる。↓

「・・・法の不知は犯罪を阻却せず、法を知らなかった、違法だということを
知らなかったと弁明しても決して無罪にはならない、ということは常識の類だと
思うが、どうも田母神氏はそういう常識を欠いていたようである。
田母神氏のような人を出さないために選挙のプロや弁護士がいるはずなのだ
が、どうも田母神氏の周辺にはそういう人がいなかったようである。
世の中には法の網をどうやって潜るか、ということを熱心に研究し、実際にこ
れを実行している人たちがいるが、そういう人たちと比べると、田母神氏は余り
にもお人好しで、善人で、愚かである。
愚かだということは時には犯罪的だ、と言われることもあるが、しかし愚かだ
ということが直ちに犯罪になるわけではない。・・・」
http://blogos.com/article/171829/

おー懐かしや田岡さん。
ご健在のようんで何よりですが、「ロジカルな行動」より「リーズナブルな行
動」を推奨されつとは、随分丸くなられたもんですねえ。↓

「北朝鮮の度重なる核実験に対し、韓国では「我が国も核武装をすべきだ」と
の声が高まり、同国の中央日報の世論調査では核武装賛成が約68%、反対が約
30%となった。そこへ米大統領選挙で共和党の候補者になりかねないドナルド・
トランプ氏が日本と韓国からの米軍撤退や、両国の核武装を容認するような発言
をしたため、日本でもおおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事らが、核武装
を考える必要がある、との趣旨の発言をしている。・・・
<ここのくだりはホントだとすりゃ、実にオモロイですなー。(太田)↓>
2002年9月、当時の小泉純一郎首相が北朝鮮の金正日国防委員長と合意した日
朝平壌宣言は、国交正常化や経済協力と引き換えに、双方が「核問題に関連する
すべての国際的合意を遵守する」ことを確認した。これは北朝鮮がNPTや南北首
脳の「朝鮮半島非核化共同宣言」を守り、核開発をやめることを意味し、欧米メ
ディアも「信じ難いほどの北朝鮮の譲歩」を日本が得た、と称賛した。・・・
<ところが、>拉致問題に日本国民の関心が集中したため、平壌宣言の履行は
不可能となり、北朝鮮は翌2003年NPTから脱退して核開発を進め、韓国では核武
装支持の世論が高まり、日本でもその動きが出はじめた。・・・
NPTは露骨な不平等条約であり、それに加入していないイスラエル、インド、
パキスタンや、脱退を宣言した北朝鮮が核武装を進めているのだから合理性も欠
けている。米国はインドとは例外措置として2007年に原子力協力協定を結んだか
ら全く理屈が合わない。とはいえNPT体制が崩れて「核の自由化」が起これば世
界は今日よりはるかに危険となる。「論理性」と「妥当性」が一致しないことは
しばしばある。ロジカルな行動かリーズナブルな行動か、いずれを採るかを天秤
にかければ後者を選ぶのは当然の判断だろう。・・・
<そんなこと言ったって、トランプが米国になりつつあるんだけど・・。(太
田)↓>
もし日韓が北朝鮮に倣ってNPT(核不拡散条約)から脱退した場合、米国との
関係はどうなるのか、またNPT体制が崩れれば世界は一層危険にならないか、な
どを考えれば、日本の核武装論はトランプ氏と同列の妄言と言うしかない。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%a0%b8%e6%ad%a6%e8%a3%85%e8%ab%96%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%81%af%e7%8f%be%e5%ae%9f%e6%80%a7%e3%82%82%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%84/ar-BBrJ3Yz?ocid=iehp#page=2

では、中共当局及び人民の日本礼賛記事集でっせ。
(今回は、1年以上経ってる記事もあるからね。)↓

<まずは、当局によるもの。↓>
「・・・金融界・・・記事は、「知乎」のユーザーが日本を訪れ、実際に見た
「真実の日本の姿」として、日本は中国に比べて「少ないものが3つ、多いもの
が3つあった」と紹介している。中国に比べて少ない3つのものとは、「ゴミ
箱、警察官の姿、子どもの数」だ。そして、中国より多いものとは「自動販売
機、カラス、高齢者の数」だという。ゴミ箱が少ないにもかかわらず、日本が清
潔に保たれているというのは多くの中国人が語る日本の姿だ。・・・
記事は「上海では1杯37元を下回るラーメン店を探すのは難しい」と指摘し
ている。もちろん上海にも安い飲食店は数多く存在するが、安い飲食店は個人経
営の食堂に近いものだ。衛生管理がなされているレストランやチェーン店での食
事はもはや日本のほうが安いのだという。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1607357/
「・・・日本情報サイトに、「なぜ日本の病院は中国人であふれているのか」
と題する記事が掲載された。・・・
記事は5つを挙げている。・・・
2つ目は、地縁関係とビザの問題だ。両国は地理的に非常に近く、日本の街に
は中国語の表示があふれていることで、中国人は異国に来た感覚があまりないの
だという。また、日本政府は中国人に対する医療滞在ビザの発行を開始し、日本
での医療体験を後押ししている。ビザの有効期限は最長3年で、1回の入国で半
年間滞在できる。
3つ目は、日本の医療環境の良さだ。記事は「日本の病院の最大の特徴」とし
て、患者がリラックスできるという点を挙げる。病院内のにおい(中国では薬品
のにおいが充満)や手術室の清潔さ、ライトの角度まで、患者がストレスを感じ
ないよう配慮されている。
4つ目は、日本の医療技術の高さ。日本の医療は世界でもトップレベルで、中
国よりも優れている。記事は、「がんや糖尿病といった難しい病気も、日本では
すぐに友好的な治療が受けられる上、(中国のように)医者に袖の下を渡す必要
もない」としている。
そして5つ目が、医療サービスの質。記事は、「日本の医療ツーリズムの人気
はこの国の優れたサービス文化によるものだ」とし、「『お客様は神様』の精神
は、患者に対しても同様だ」としている。」
http://www.recordchina.co.jp/a131820.html
「・・・新藍網は日本を初めて訪れた中国人女性の体験談を紹介した。・・・
女性たちは5日間の沖縄旅行を申し込んだ。料金は2299元(約4万円)と確か
に安い。日本で最初に印象に残ったのは、飛行機を降りた後に乗り換えたバスの
運転手だった。女性は「私たちの荷物はすべてバスの運転手がトランクに入れて
くれた。しかもチップも受け取らない。バスを降りる時は同じように全部出して
くれた。日本人の親切さが感じられて、この時から警戒心は一切なくなった!」
と記している。
それから、スーパーの2階のレストランで食べた豚足の定食は「油がしつこく
なく、甘みがあってとてもおいしかった」と絶賛。宿泊したホテルも、「ホテル
マンは中国語は話せなかったけど、簡単な中国語を紙に書いてくれて、身振り手
振りで教えてくれた。とても親切だった」「部屋は広くはなかったけど何でもそ
ろっていた。温かみがあって清潔だった」と好印象だったようだ。
さらに感激したのが風呂だ。中国のホテルではアメニティーがそろっていな
かったり、シャンプーやボディーソープの質が悪かったりするため、持参する人
も多い。女性は「浴槽にはったお湯は透き通るような青色をしていて、ガイドさ
んに聞いた通りだった」といい、「パジャマも歯ブラシセットもそろっている
し、シャンプーやボディーソープも気持ちが良くて、本当に良かった!」とご満
悦の様子だ。」
http://www.recordchina.co.jp/a131902.html
<以下は、基本的に人民によるものだ。↓>
「・・・中国のインターネット上に、広州在住の女性が日本旅行でジブリ美術
館を見学した時のことを紹介する記事が掲載された。・・・
いざジブリ博物館に入場という時になって思わぬトラブルが発生。事前購入し
たチケットが、1枚は大人だったが、もう1枚は「中学生」チケットだったのだ
という。・・・
せっかくの夫婦の旅行なのに、結局は夫に外で待っていてもらって1人で見学
することにしたという女性。怒りの矛先は大人料金を取って学生チケットを売り
つけた淘宝網のショップに向かい、「わが国では多くの人が不誠実な商売をして
いることに、ひどくがっかりした」と非常に失望したようだ。
しかし、ジブリ美術館そのものは非常に良かったようで、「館内のいたるとこ
ろにジブリ映画の情景が見られ、細かなところにまで映画の縮図がある」と感動
の様子。「愛と童心で溢れている」と感想をつづった。だが、夫を外で待たせて
いるためゆっくり落ち着いて見学することができず、再来を誓って記事を結んだ。」
http://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_132486/
「・・・中国のネット上に、上海在住の女性が日本旅行で体験した空港におけ
る日中の違いを紹介する記事が掲載された。・・・
この女性は、日本に対して複雑な感情を持っていたものの、日本旅行に行って
みて「見てよし、食べてよし、遊んでよし」の良いところで、特に「教育面で啓
発を受けた」と称賛した。
具体的には日中の空港に大きな違いがあると紹介。例えば、保安検査の際に靴
を脱ぐ必要があったが、日本の空港では「係員がずっと笑顔で、靴を入れたかご
を通すのを手伝ってくれた」と感激した様子。
しかし帰国した際の上海の空港では係員が全く違っていたようだ。「やる気の
ない様子で、靴を入れたかごを自分で通さなくてはならず、しかももう一度やり
直せと命令口調で言われた」と大変ご立腹の様子。そして「東京から帰ってきて
神様のような待遇を受けてきたが、上海人の気質を忘れていた。だから海外に行
くと国内旅行したくなくなるというのか」と妙に納得したという。
また、受託手荷物を受け取るときも日本と中国とでは大きく異なっていたと紹
介。日本の空港では「みんなの荷物が整頓されて運ばれ、スーツケースは横向き
に置かれて、取っ手が上向きになるようになっていた」と、細かな点まで気配り
されている様子を高く評価した。
しかし、中国の空港ではターンテーブルから荷物が乱雑に出てくるままになっ
ている様子を見て、「ため息しか出ない」という女性。「海外では多くのことが
私たちよりきちんとしている」と感想を綴り、「こんな扱いをされても大丈夫な
スーツケースの品質にだけは“いいね”を送ろう」と結んだ。」
http://www.recordchina.co.jp/a132485.html
「・・・中国のインターネット上に、日本を訪れた中国人女性がつづった体験
談が記された。・・・
50代の中国人女性は、日本人男性と結婚した娘に会うために、旅行がてら日本
に1週間ほど滞在した。その際に、日本人に対する見方が少し変わったという。
以下は掲載されたブログの概要。
私はもともと日本人に良い印象はなかった。言うまでもなく、過去の歴史の問
題からだ。しかし、娘が日本人と結婚したこともあり、徐々に日本人に対する反
感も薄れつつあった。それでも、日本人全体に対する印象は、やはり良いとまで
は言えなかった。しかし先日、日本で暮らす娘夫婦と孫に会いに行った時に、そ
うした見方が少し変わる出来事に遭遇した。
娘の家の近くのショッピングセンターに行ったときのこと。娘が買い物をして
いる間に、私がトイレに孫のオムツを換えに行くことにした。日本には多くの場
所に、子ども連れや身体が不自由な人専用のトイレが設置されている。私が片手
でベビーカーを押しながら、もう片方の手でそのトイレの引き戸を開けようとし
ていると、横からさっとそのドアを開ける人が現れた。
私は一瞬「割り込むつもり?」と思ったが、見るとその男性はその場で動かず
に微笑んでいる。私がスムーズに入れるようにドアを押さえていてくれたのだっ
た。私は「ありがとう」という日本語を覚えていたはずだったが、慌てていたた
めか「謝謝!」と言ってしまった。男性は何も言わずに去って行った。
また、電車内で娘と孫と一緒に座っていたとき、私はいつの間にか手に持って
いた切符をなくしてしまった。娘と私があたふたしていると、近くに立っていた
若い男の子が無言で切符を手渡してくれた。彼は床を指さしている。どうやら、
切符を落としてしまっていたようだ。このときはきちんと「ありがとう」と言え
た。
これらは大したことではないかもしれないが、私の心は温かくなった。日本社
会にはこうした他人を思いやる気持ちがあちこちにあるのだ。」
http://www.recordchina.co.jp/a111921.html
<感動して涙がにじんできちゃったである。(太田)↓>
「・・・著名なインターネットユーザーである作業本氏は、日本を訪れた際に
心に残ったある日本人についてつづった「あなたを忘れるには、きっと長い時間
が必要でしょう」と題する文章を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿
した。
日本から帰国してもうずいぶん経つ。3月のある日、私たちは東京の蔦屋書店
の前で初めて会った。彼は私に1週間付き添ってくれた通訳だ。
レストランで席に腰をおろし、周囲を見回すと、彼は「たばこですか?」と聞
いてきた。「どうしてわかったんですか?」と尋ねると、「ホテルの部屋は喫煙
でしたので。ご案内します」との返事。喫煙所で近くにいた人に火を借りて、急
いでたばこを吸った。レストランに戻ると、最初に座った少々狭い席から広めの
席に変更されていた。
毎朝10時にホテルのホールに集合と決まっていた。あるとき、私が2分早く行
くと、彼は廊下で私を待っていた。翌日、8分早く行ったが、彼はすでにそこで
待っていた。その翌日は15分前に着いたが、彼はやはりそこにいた。彼はそのホ
テルに泊まっていないのにもかかわらずである。
どこへ行っても、彼が私の先に立ってドアを開けてくれた。あるとき、私が彼
にドアを開けてあげたことがあったが、彼はとても申し訳なさそうに私に感謝し
た。まるで、彼が間違いを犯したかのように。たばこを吸うときは「自分で喫煙
室を探せますから」と言う私に「私がいた方が早く見つけられますので」と言っ
て付き添ってくれた。
京都で日本滞在最後の夜を過ごしたとき、食事が運ばれてくるのを待っている
間、彼はふいにきれいに包まれた東京の地図を取り出して私にプレゼントすると
言った。私は「もう帰国するのに地図をもらっても…」と思ったが、彼が言うに
は、地図には私がこの1週間に訪れたすべての場所にマークが付いているので、
記念にしてほしいとのことだった。私は涙が出そうになった。
京都を離れる日の昼食後、彼は突然、私をある場所に連れていくと言い出し
た。「どこに行くのですか?」「あなたが東京で時間がなくて行けなかった文具
店です。調べたら、本店が京都にあるみたいなので…」。その日の夜には、ある
人と洋食屋で会うことになっていた。彼はその前にラーメンを食べに行こうと
言った。私がなぜかと聞くと、彼は「洋食のときはいつも少ししか召し上がらな
いので、洋食があまりお好きではないのかと思いました。先にラーメンを食べて
おけば、お腹がすくこともないでしょう」と言った。
これらのことは、彼が本来まったくする必要のないことである。なぜなら、彼
の仕事は通訳だけだからだ。私たちは最後に、洋食屋の店の前で別れた。私はそ
こでどんな会話をしたのか覚えていないが、最後に交わした握手は、親友と別れ
るときのように感じられた。日本で出会ったたくさんの人の中には、テレビでし
か見たことのない人もいた。有名店で食事もしたし、権威のある場所にも行っ
た。だが、私が書きたいと思うのは彼のことだけだ。
私は面と向かってお礼を言うことになれていない。ここに記したことは、おそ
らく彼が見ることはないだろうし、再会することもないだろうが、幸い書き残し
ておくことはできる。桜が咲く前に日本に別れを告げたが、今ごろはすでに色鮮
やかに咲いていることだろう。あなたが変わらずに、楽しくまじめに人生を送る
ことを祈っています。そして私は、あなたのことをきっと長い間忘れられないで
しょう。」
http://www.recordchina.co.jp/a105462.html

その中共当局、台湾の新政権発足に向けてジャブを連打中。↓

<ケニアから被疑者たる台湾人45名を中共へ「拉致」。↓>
When the Chinese government persuaded Kenya to deport 45 Taiwanese
citizens to Beijing recently as part of a fraud investigation, outraged
officials in Taipei accused China of kidnapping.
But the controversial expulsions are a veiled warning as to how the
mainland is ready to treat Taiwan under its next president, Tsai
Ing-wen, say analysts here, if she abandons the current government’s
Beijing-friendly policies and insists on maintaining a cautious distance
from China, as she has pledged to do.
<このほか、台湾への中共観光客の抑制、台湾からの特定の魚の輸入の停止、
等をやっている。↓>
Political experts see the deportations as another signal of Beijing’s
intentions, following cuts in the number of permits issued to
Taiwan-bound tourists from the mainland and a suspension of fish
imports. Some expect more forceful actions if President-elect Tsai snubs
China after taking office May 20.・・・
http://www.csmonitor.com/World/Asia-Pacific/2016/0414/China-sends-sharp-warnings-to-Taiwan-s-new-president-as-she-preps-for-office

米大統領選予備選小特集だ。↓

<クリントンがサンダースをNY州の人気投票で、一層引き離しつつある。↓>
・・・according to a new NBC 4 New York/Wall Street Journal/Marist
poll・・・Clinton gets support of 57 percent of likely Democratic
primary voters in the poll, while Sanders gets 40 percent.
That 17-point lead for Clinton is an increase from Monday’s
NBC/WSJ/Marist survey (conducted by the same pollster), which found the
former secretary of state ahead, 55 percent to 41 percent・・・
http://time.com/4295244/clinton-poll-new-york/?xid=homepage
<トランプは今後、上り調子だとさ。↓>
Trump Will Bulldoze Through the Northeast--
Any claim that he’s lost his momentum is about to end.・・・
http://www.slate.com/articles/news_and_politics/politics/2016/04/any_claim_that_donald_trump_has_lost_momentum_is_ending.html
<トランプ、サンダース、そしてオバマの出現は、米国政治が欧州化しつつあ
ることを示しているとさ。
(なかなか読ませる。このコラム全体を読むべし。(太田)↓>
FOR most Europeans these days, traveling to America is like landing on
Mars. Even the most sophisticated political analysts can’t make head or
tail of what is happening in the country. They are offended by the rise
of Donald J. Trump, puzzled by Bernie Sanders’s democratic socialist
appeal to young American voters, and confused by President Obama’s
unsentimental, risk-averse foreign policy that decided against punishing
President Bashar al-Assad of Syria for crossing Mr. Obama’s own red line
on chemical weapons.・・・
America Hasn’t Gone Crazy. It’s Just More Like Europe.・・・
http://www.nytimes.com/2016/04/15/opinion/america-hasnt-gone-crazy-its-just-more-like-europe.html?ref=opinion&_r=0

米国防省高等研究所、無人の敵性潜水艦常時追尾潜水ドローンを開発。↓

The prototype boat in DARPA's Anti-Submarine Warfare (ASW) Continuous
Trail Unmanned Vessel (ACTUV) program, the Sea Hunter, is beginning sea
trials・・・
http://www.nationalinterest.org/blog/the-skeptics/sea-hunter-how-america-could-revolutionize-naval-warfare-15783

現代イスラム社会は、イスラム教を廃棄でもしない限り、必然的に先祖返りし
て反動化していく、という私の指摘を裏付ける記事をNYタイムスが一杯載せたぞ。↓

<マレーシアの現政権は、扇動罪を悪用して、政府への一切の批判を封じつつ
ある、とさ。↓>
・・・In 2015 alone, according to Amnesty International, 91 people
were arrested, charged or investigated under the 1948 Sedition Act ─
almost five times as many as during the law’s first 50 years.
The act, which was amended after race riots in 1969, prohibits any
action that might “raise discontent or disaffection” among Malaysians.
It was enacted by the British colonial authorities, mostly to stamp out
criticism from communists. But the Najib administration, after pledging
to repeal the archaic law, is now wielding it to silence anyone who
questions the state, or even the political status quo. This is an
unprecedented onslaught against free expression in Malaysia, and an
attempt to muzzle the entire population.・・・
http://www.nytimes.com/2016/04/14/opinion/the-muzzling-of-the-malaysian-mind.html?ref=opinion
<エジプトのシーシ政権の「人権」抑圧はひどくなるばかりだが、それに批判
的な欧米諸国はイタリアのみ、だと。↓>
Human rights abuses in Egypt under President Abdel Fattah el-Sisi have
reached new highs, yet the Western governments that trade with and arm
Egypt have continued to pursue business as usual with the argument that
regional security and economic interests trump all. Now, a stalled
investigation into the abduction and murder of an Italian student has
forced at least one of these countries, Italy, to reconsider its
relationship. It is time for other Western democracies to reconsider
theirs.・・・
http://www.nytimes.com/2016/04/14/opinion/upping-the-pressure-on-egypt.html?ref=opinion
<トルコのエルドアン政権は言論を封殺しつつある、とさ。↓>
Many American policy makers are horrified by Mr. Erdogan’s efforts to
kill off what is left of free speech in Turkey. Even President Obama
admitted that he was “troubled” by the direction of the country, a NATO
ally.・・・
http://www.nytimes.com/2016/04/14/opinion/free-speech-isnt-the-onlycasualty-of-erdogans-repression.html?ref=opinion
<英国のイスラム教徒は、過半が同性愛を法律で禁止すべきだ、4割近くが妻
は夫に従わなければならない、3分の1がムハンマドを嘲笑した者に暴力を振る
う者は非難されるべきではない、4分の1近くが英国でシャリーアを導入すべき
だ、と考えているとさ。↓>
Poll of British Muslims Reveals Startling Views・・・
Among the poll results were relatively high levels of disapproval for
homosexuality, with 52 percent of respondents saying it should be
illegal and 47 percent saying gay people should not work as teachers. On
the issue of women’s rights, 39 percent agreed with the statement “wives
should always obey their husbands.”
About one-third of respondents said they would tell the police if they
knew someone who was getting involved with supporting terrorism in
Syria. The same proportion refused to condemn people who take part in
violence against those who mock the Prophet Muhammad. Almost one quarter
said they favored replacing the British legal system with Islamic law.・・・
http://www.nytimes.com/2016/04/15/world/europe/poll-british-muslims.html?ref=world&_r=0

知力の高い人々は、低い人々よりもウソをつかないし、ついたとしてもささや
かなウソしかつかない、とさ。↓

・・・First, why were the less intelligent people more likely to lie?
Second, why were the smarter liars so sheepish about going for the
maximum payoff?・・・
<その理由は、バレた時のことを恐れるとともに、自分のイメージを気にして
いるからではないか、と想像されている、と。↓>
<Researchers> believe that more intelligent people may be more
cautious about the consequences of lying. Dishonesty can make a
situation better in the short term, but who knows what will happen down
the road, especially if the lie eventually comes out?・・・
It’s also possible that the smarter people are also more concerned
with their self-image.・・・
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/04/14/this-unusual-test-reveals-how-smart-you-are/?hpid=hp_hp-more-top-stories_wonkblog-335pm%3Ahomepage%2Fstory
◎防衛省OB太田述正メルマガ のバックナンバーはこちら
⇒ http://archives.mag2.com/0000101909/index.html?l=fox08dd07c

最先端を行く富裕層の中国人はもう物質は何でも持っています。

増加する「爆買いしない」中国人たちの本音
彼らは何を思い、どこへ向かうのか?
中島 恵 :ジャーナリスト 2016年01月05日
日本にきて「爆買いしない」中国人の本音とは?(写真提供:林翔氏)

「正直言いましてね、私、あまり中国人に会いたくないんですよ。だって、わざわざこんなところに来てまで……ねぇ……」

「えっ? 中国人に会いたくないって? そ、そうなんですか……」

これはある富裕層の中国人と私の会話だ。中国人の顔を見たくないといっているのは、当の中国人である。しかし、この話には「なるほど」と思わせられる、ちょっと切ないワケがある。

ある中国人、富裕層男性の本音

語り手は40代後半の富裕層の男性。上海の大手企業で管理職に就いている。年収は1000万円以上あり、妻と1人娘がいる。仕事はハードで毎晩遅くまで働いているが、年に何回か休暇を取り、家族で海外旅行に出かけることを密かな楽しみにしている。海外旅行のときだけは、数人の部下からの緊急メールを除き、仕事はシャットアウト。海外の中でもとくに好きな日本で、ゆったりのんびり過ごすことにしている。

行き先はさまざまだ。以前は北海道が好きで、札幌からそれほど遠くない都市にある隠れ家的な高級温泉旅館をよく定宿にしていた。たまたま友人に紹介された旅館で気に入ったのだが、 “中国人”は自分たち以外、一組もいない。日本語はできず、英語で会話しているが、その旅館は外国人もけっこう多いため、まったく問題ないという。京都や奈良も大好きで、大好きなお寺巡りや料亭での料理を楽しんでいる。行動をともにするのは家族だけ。英会話OKのタクシーをチャーターして、自由できままな旅行を楽しんでいる。

日本語以外の言語で話している、ということを除き、彼らの外見だけで中国人と判断することはちょっと難しい。おしゃれで、洗練されていて、知的なニューファミリーといった雰囲気を醸し出しているからだ。そう説明すると、語弊があるかもしれないが、いわゆる「爆買い中国人のイメージ」とは一線を画しているのである。

今夏、私は『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?』の取材をしていて、彼らのような知的な仕事に就く富裕層が続々と来日していることを知った。彼らの目的は「癒し」、「学習」そして「日本でしかできない体験」だ。

→次ページもう、うんざり?

彼らは銀座の大通りの路肩に座ったり、炊飯器を10個も買ったり、「白い恋人」を30箱買ったり……という、いわゆる「爆買い」はしない。日本旅行に“買い物以外”の楽しみを見出している。そう、富裕層の一部はすでに「爆買いしない」層なのだ。

この男性家族の目的は「癒し」だった。家族だけで貸し切りの温泉に入り、個室を予約して、手の込んだ日本料理に舌鼓を打つ。リラックスすることが目的なので、誰にも邪魔されたくないと思っている。中国では売上高などの数字に追われ、厳しい仕事に追いまくられているからで、日本に来たときくらい、のんびりしたい。中国に比べ、早く発展した日本の旅館は少々古びてはいるが、ソフト面が充実しているため、居心地がよいという。

日本に来てまで「中国」を感じたくない

そんなサービスの行き届いた日本旅行を満喫中、最も嫌なのは、静かな環境をぶち壊されること。たとえば、以前、京都の清水寺に行く坂道を歩いていたとき、背後から人がどーんとぶつかってきたことがあった。「なんだ?」と思って振りむいたら、50~60代くらいの中国人数人がわいわいしゃべっていて、自分を押しのけたのだ。

強い衝撃にびっくりして思わず振り返ったら、がなり声の中国語が聞こえてきたという。

「もううんざりっていうか……。一瞬にして上海に引き戻されましたね(笑)。団体ツアーの人たちで、周囲の迷惑を顧みず、細い坂道でギャーギャー騒いでいまして。自分は同じ中国人ですが、残念な気持ちになりました」


中国人の富裕層は日本のレストランにも「高い質」を求める(写真提供:林翔氏)
この男性は差別意識でいっているわけではなく、「自分はただ静かに過ごしたいだけなんだ」と力説する。人口が多く、さまざまな階層の人が混在する中国での生活は競争が激しく、彼いわく“まるで戦場”みたいなものだ。最近は少しずつ落ち着ける店もできてきたが、まだまだ少ない。

週末に家族で高級レストランに行っても、店員の教育が行き届かないこともしばしば。急速にサービスの質がアップしているとはいえ、日本とは比べものにならない。日本の高級店で受けるサービスは、中国人から見れば“殿様気分”に浸れるほど気分のいいものだ。

だから、 “癒し”や“リラックス”を求めて来日しているのに、そんなときに“中国”に引き戻されたくないという。むろん、初めての日本旅行を楽しんで、はしゃいでいる彼らの気持ちもわからないではない。ただ、同じ空間にいたくない、というのが彼のささやかな願いなのである。

以前、私は著書の中で「中国人にはマイナス100からプラス100までの幅広い層がある」と書いたことがあった。それくらい中国人は多種多様で、さまざまな人がいるが、日本では突拍子もない人に出会う確率はずっと少なく、“安心”できるのだ。

→次ページ洗練された旅行コースも登場
一方、「学習」や「体験」を求めて日本にやってくる富裕層も増えている。

取材の過程で知り合った林翔さん(35歳)は、京都の伝統的な町屋で暮らしている男性だ。以前は沖縄に住んでいたが、京都の奥深い文化にあこがれ、町屋を探して住み始めた。中国人富裕層たちから依頼された旅行手配などを行う仕事をしている。

日本人もびっくり、洗練された旅行コース


書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

林さんが企画するツアーに参加するのは上海から程近い杭州に住む30~40代の会社経営者や銀行員、大手企業に勤務する富裕層。彼らが興味を持っているのは、免税店を巡る買い物や、東京―大阪間のゴールデンルートを歩くバスツアーなどではなく、日本の建築やデザイン、農業、芸術、ホテル経営、日本人のライフスタイルなどを見聞することだ。

中国よりも進んでいる日本の最先端の技術や、日本人の精神性などを学びたいと思っており、日本の文化に詳しい林さんに「どこに行ったらそれを知ることができるか」相談してくるという。

「1回のツアーは少人数に限定しています。滞在日数は1週間から10日とゆったりしていて、彼らと相談しながらオリジナルのコースを組んでいきます。分刻みの慌ただしい旅行はしません。

たとえば、これまでに北海道の食材を存分に使った美瑛のオーベルジュや、里山の自然が美しい新潟のホテル、東京・新潮社の倉庫跡を改造したキュレーションスペース、個性的な美術館や博物館などに案内しました。単にそこを見るだけでなく、じっくりお話を聞いたり、建築や展示の方法などを研究することも目的のひとつです。いずれも一人では行きにくい場所で、中国ではまだ情報が出回っていないところ。言語の問題もありますので、とても喜ばれています」(林さん)

また、「地元の人とふれあいたい」「日本ならではの体験がしたい」という声も多く、それに応えて、日本全国各地に案内している。たとえば、福岡県の城下町で陶芸体験をしたり、田舎の小さな喫茶店のマスターらと語り合ったり、町のおまつりに参加したり、日本料理を習ったりすることなどだ。

「最先端を行く富裕層の中国人はもう物質は何でも持っています。モノを手に入れることで得る満足ではなく、独創性のあるお話に耳を傾けたり、そこでしかできない“経験”を欲しているのです。日本のことはまだあまりわからないので、日本人が何を考え、どうやってその作品を生み出すことができたのかなど、現在に至る過程や考え方を知ることが目的。そこでインスピレーションを得て、中国に持ち帰って、自分たちの仕事に生かしたいと思っています」(林さん)

モノではなく、日本人とのふれあいや日本ならではの体験で触発されたい――。「爆買い」という祭りのあと、早くもこの領域に達した人々がいる。この傾向は富裕層だけの現象にとどまるのか、それともいま「爆買い」している中国人にも及ぶのか。 少なくとも中国人たちが日本を見る目は、われわれ日本人が想像するよりもずっと速いスピードで、大きく変わりつつあるのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「最先端を行く富裕層の中国人はもう物質は何でも持っています。」
それで、日本に来て癒しや体験学習を買っているというわけです。

100万年ほど前になって、今の堅田付近に今の琵琶湖の前身ともいえる湖が出現

119の河川が流れ込み、出口はたった1つ。なぜ琵琶湖は溢れないのか
2016年4月14日2016年4月14日 10

日本最大の湖、琵琶湖ですが、そのはじまりは400万年前にできた浅い凹みで、しかも現在の場所には移動してきたってご存知でしたか? 無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、その
不思議な琵琶湖の「生い立ち」と魅力を紹介しています。

不思議の宝庫 琵琶湖の魅力

先日、大津市科学館に行きました。お目当てはプラネタリウムでのオーロラに関する特別公演でしたが、そのあと、せっかく大津まで来たので…と思い、科学館の展示場も見学しました。入場料100円! 安い!

もちろん大掛かりな装置はないのですが、大津ならではの展示が見られます。

大津といえば琵琶湖です。琵琶湖の水生、生態系などの展示はやはり地元ならではといえるでしょう。

そこで初めて知ったのが、「琵琶湖は移動してきた」ということです。

結構有名な話なのかもしれませんが、約400万年前に、今の三重県伊賀市あたりに最初の浅い凹みに端を発し、少しずつ場所を移動しながら大きくなっていく映像を見ていると、それはそれは不思議なロマンを感じさせるものでした。

まず400万年前に今の伊賀付近に浅い凹みができ、そこが徐々に北側に大きく広がって、今の甲賀よりもずっと北まで広がります。これが300万年ほど前の話。

ところが、徐々に河川から流入する土砂がたまり浅くなっていき、沼地、湿地みたいな感じになり一度消滅します。

それが100万年ほど前になって、今の堅田付近に今の琵琶湖の前身ともいえる湖が出現します。大きさはずっと小さいものですが、今のような大きな湖になるのは約40万年前だそうです。

あの大きな湖にはそんな歴史があったのか…。

日本で一番大きく、貯水量も最大です。なんせ琵琶湖には119の河川から水が流れ込んでいます。Googleマップなどをみるとわかりますが、周りは山に囲まれているので、全部琵琶湖に流れ込んでくる、そんな感じです。

その一方で、出ていく川はたったひとつ。瀬田川です。滋賀県内では瀬田川、京都府内では宇治川。大阪では淀川、と呼ばれます。満々と水をたたえる琵琶湖から流れる川はたったひとつしかない。それだけでも驚きです。

近代に入って、琵琶湖疎水という、京都市内に人工的に水を引くことも始まりますが、それでもふたつしか「出口」がありません。それであふれないのか? と気になりますが、豊富な地下水としても、 京都や大阪方面を地下から潤しているといわれています。

淀川だけではなく、地下水でも、京都、大阪の人たちの生活をずっと支えてきたのが琵琶湖です。あらためてその存在に感謝する展示でした。
『1日1粒! 「幸せのタネ」』
「楽しく豊かな人生」を送るために役立つさまざまな気づきを,「学び」をキーワードに「幸せのタネ」として毎日お届けします。
http://www.mag2.com/p/news/174328?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0415

2回目の掲載になります。

2011-04-15 00:00:00

地球深部探査船「ちきゅう」が巨大地震とかかわりがある?

テーマ:地震・火山活動について
最近になって、あちこちで地球深部探査船「ちきゅう」の事を目にする様になりました。


それは、本来の目的でない使われ方をされているのではないか、という疑いがあるからです。

この船の本来の目的はこちらです。

http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/

①「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測し、地震がなぜ発生するのか、そのメカニズムを解明します。
また、掘削したあなには観測装置を設置し、地震発生と同時に、その情報を陸上へすばやく伝えるシステムを目指しています。

②高温・高圧・無酸素の原始地球で、最初の命が誕生しました。
今の地球でも、地下奥深くには原始地球に類似した環境が残っています。
「ちきゅう」は海底を掘り、原始的な地下生命を探索し生命誕生の謎に迫ります。

③「ちきゅう」は、世界で初めて、海底下から7,000メートルを掘りぬいてマントルへと到達できます。
大陸の移動、大規模な火山活動、地球は誕生以来その姿を変え続けています。
その原動力は固体でありながら流動する不思議な物質「マントル」だと言われています。

地球の中で起こっていることが地上にどう影響するのか調べます。

<転載ここまで>

そこで働く人たちも、人類の為にと意気揚々と任務を遂行しているようです。

ところが、今回の東北地震の時「ちきゅう」が近海にいたそうで、巨大地震との関わりを指摘する方がいます。

井口和基さんの記事からまとめます。
http://quasimoto.exblog.jp/14462938

http://quasimoto.exblog.jp/14472769

http://quasimoto.exblog.jp/14593173

「10km震源地地震」が有名になってきた。

電磁波兵器としてのHAARPもパワーに制限があるため、それほど地下深部の最奥までは到達しない。

しかしながら、「ちきゅう」なら、「正確に10km」、というより「ミリ単位で厳密に10km」まで掘削可能なのである。

なぜなら、掘削ギアによって地下資源をカラム内にミリ単位で収穫できるような設計になっているからである。

そうやって地下の地殻層の年代を測定するのである。

どういうわけか、今回「ちきゅう」はかなり地震に近い場所にいた。

なぜだろうか?そういえば、NZのクライストチャーチの大地震でも地球掘削プロジェクトが存在した。

偶然の一致だろうか?

「ちきゅう」プロジェクトは日本の研究機関で始まったが、どうやら昨今は、統合国際深海掘削計画(IODP)という国際組織の下請けになったようである。

実に興味深い。

そういえば、この地下深部掘削プロジェクトが出来てから異常に巨大地震が増えているようにみえるのは偶然か?

この意味では、HAARP以外の可能性として、地下深部掘削によるものの可能性も否定できない。

なぜなら「地下深部10km」とか、いつも正確に同じ深さで起こっているからである。


いまや「人工地震」は、イルミナティーNWOシオニストの工作員が、人工掘削した穴に核爆弾を仕込んで行われているという可能性が一番高くなっている。

「ちきゅう」を運用しているのが、日本人だけだと思っていると、もはやそういう時代ではない。

これほどの多国籍の陣営が作業を行っているのである。

もし「地震観測機器だ」といって、中にいる工作員が小型核爆弾を設置したらどうなるだろうか?

あるいは、これらの研究員はまじめな人々だとしても、観測器が(米軍原子力潜水艦によって)いつのまにか観測器のような核爆弾に変わっていたとしたらどうなるだろうか?

南海トラフやあらゆる危険場所に穴ぼこばかり開けているこうしたことから、「ちきゅう」が穴掘ったところで巨大地震が来る、と感じている。

これを仕込めば、いつでも政府への脅しに使える。

人工的巨大地震津波発生のメカニズム

(あ)地球掘削船が海底の地下深部掘削を行う。正確に地下深部10km、30kmなど。


(い)海底では潜水艦がそこに核爆弾を設置する。

この時、原潜が強烈な極超低周波ソナーを発するため、イルカ、クジラなどが大量死する。

(う)911とか311とか象徴的な日時にリモコンで爆破指令する。

<まとめ終わり>

「ちきゅう」乗組員たちにはそのつもりがなくても、非常に恐ろしい事に使われているかも知れないのです。

メキシコの原油流出の時もそう思いましたが、地球に深い穴を開けるべきではないと感じます。

地球は生命体です。

あちこちに穴を開けられたら苦しむでしょう。

これからの判断は、地球が喜ぶことか否かで決めるのがいいと思います。

22日まで、みんなの力で乗り越えましょう。
(カット)

災害が起きたら私たちは、なす術もありません。

今はただ、祈るだけです。

≪追記≫

「ちきゅう」乗組員が、びっくり発言をしている動画があります。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Ca9jnd5iJr4

2分過ぎあたりに、「人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」という発言があります。

やっぱり、地震が起こせるシステムなんですね!!

彼らは事の重大性が分かっているのでしょうか?

いくら地震メカニズムの解明のためとは言っても、どんなに小さなものであっても人工的に地震を発生させてはいけません。

それは、宇宙の理に反した行為です。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10861753964.html

蓼(たで)食う虫もすきずきーゲスすぎる「友人の夫」

どこがよくて結婚したの?ゲスすぎる「友人の夫」告発集

見た目はイマイチなあの人が、すっごい美人と付き合ってる!なんていうパターンは、「美女と野獣カップル」などと言い、思いのほか多くいるものですが、逆に「あんなにいい子がなんでこんなヤツと…」と、他人のことながら心配になっちゃうカップルや夫婦も時々いますよね。
借金、女グセ、モラハラなどと…悪く言うつもりはないけれど、「こんな人となんで結婚したんだろう?」と疑問を持つほどダメな友人の夫。友人だからこそ見てみぬふりもできないし…と思い悩む妻たち100人に「友人のダメ夫」について語ってもらいました。

ありえない!デリカシーゼロの夫

・「3人で会ったときに私のことを褒めちぎってきて、そのうえ奥さんがトイレに立った瞬間にデートに誘ってきた…。なんでこんな浮気者と結婚したんだろうと思った」

・「友人の旦那は私の旦那の同僚なのですが、職場の仲間たちと飲んだときに、『フィリピーナは肌がきれいで抱き心地がよい』などと、自慢気に話していたそうです。しかも、友人もその会社の元同僚なので、当然耳に入るわけで。本当になんてデリカシーのないスケベ野郎だろうと思いました」

・「小学1年生になる娘と一緒にお風呂に入ったときの話をしていた友人の夫が、『めっちゃいいケツになってて、揉んだろかと思ったわ(笑)』と言っていた…。犯罪だろが! あと、その人はPTAの打ち上げのと
きに酔っ払って他人の奥さんの胸を揉んで問題になっていた。しょうもない」

読むだけで鳥肌が立つような、キモ~い夫たち! もし自分の夫が外でこんな行動をしていたら…と思うと恐ろしくなりますよね。いったい、家ではどういう態度なのでしょうか? 「知らないのは妻だけ」というこ
とにならないよう、周りがそっと教えてあげるべきなんでしょうか?

妻を見下す「オレ様」な夫

・「子育てにパートにと、一生懸命頑張っている友人にむかって『お前は子どもの母親としてしか生きている価値がない』とひどい言葉を放った友人の夫。なぜ、こんな男と結婚したのだろうと本気で思いました」

・「『だからお前はダメなんだ』『出た~。いつもそうだよね。バカじゃない?』などと、妻を侮辱する友人の夫。家族になったからこそ、優しく愛のある言動が欲しいし、必要だと思いまた」

・「お友達の旦那さんが『こいつに結婚をせがまれたとき、“俺は何も家事はしないけど、それでいいならいいよ”って言ったんだ』と、上から目線すぎる発言を堂々としていたので驚きました。そんなご主人をナゼかうっとり見ていたその妻である私の友人…。絶対に長続きしないと思った」

好きで一緒になったんじゃないの?と首をかしげたくなるようなエピソードばかりでしたが、妻たちは、それでも幸せなのでしょうか? 「世の中には、もっとあなたを大切に思ってくれる男性
がいるよ!」と言ってあげたい気もしますが、妻だけにわかる彼の優しさがあるのかも?しれませんね…。

大きな子ども!頼りにならない夫

・「独身時代と変わらず優雅にお金を使いまくる旦那さんに対し、小さな子どもを抱えながら内職をしてお金を稼ぐ友人を見て、思わず『なにもこんな男と結婚しなくてもよかったのに…』と思いました」

・「『妻のほうが稼ぐから、俺は仕事を辞める』と言って、本当に仕事を辞めた30代半ばの友人夫…。小さい子どももいるのに、家事も何もせずヒモ状態でした。こんな男のどこに魅力を感じたのか、謎です」

・「友人と2人で少し遠いところにある映画館に行こうという話になり、彼女はご主人に送ってもらい我が家にやって来たのですが、さて出掛けようというときにご主人が『ところで、俺の昼飯はどうすんの?』と言い出し、結局昼までに帰ってこられないため、その映画館には行けなくなったことがあった。一事が万事この調子。信じられない」

・「出産で入院している友人のお見舞いに行き、病室でおしゃべりしていると、仕事帰りのご主人が入ってきました。そしてその第一声が『ジュース買ってきてよ』と、出産後数日しか経っていない友人に買い物を頼むという暴挙で心底驚きました。前から超亭主関白とは聞いていましたが、あまりの心ない言葉に友人がかわいそうに思えました」

結婚したのに自覚がなく、頼りにならない夫たち…。自分の妻なのに、まるでお母さんか何かと勘違いしているような人たちばかりですよね。でも、相手は友人の夫。下手に口出しはできない…、だからこそ、早くその友人の目が覚めることを祈るしかなさそうです。

結婚して家族をもったとはとても思えない、びっくりするようなお子ちゃまな友人の夫たち。「早く別れなよ!」と言いたいところをグッとこらえながらも、友人が傷ついたときには支えになってあげられるような、そんな存在でせめていてあげたいですね。

文/麻生 綾
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© polkadot - Fotolia.com
http://kurashinista.jp/column/detail/1596

秘密が多すぎる陰性ヒラリーより、“腕白 でもいい”陽性トランプの方がはるかにマシだと思っている

怪しすぎるクリントン家
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平井 修一

大原ケイ氏(米国在住リテラリー・エージェント)の論考「愛人騒動で泥 仕合いの共和党 米国のリーダーどう決まる? その11」(Japan In- depth3/29)から。

<共和党レースは、共和党内で夏の党大会においてトランプを認めるの か、認めないのかの泥仕合いが続いている。トランプを追って2位につけ ているテッド・クルーズと今度はお互いの妻をツイッターでけなし合うと いうバカバカしいバトルを展開している。

ことの発端は、敬虔なモルモン教徒が多いネバダ州(平井:ユタ州ではな いか?)の予備選を目前に、クルーズ陣営が「これがトランプ夫人の姿」 とメラニア夫人がモデルだった頃のヌード写真をツイッターで流したことだ。

クルーズは、トランプのように公然と暴言を吐くようなことはしないが、 対立候補が撤退するので代わりに自分に投票するように促すでっち上げ メールをばら撒いたり、姑息な手段を使うことを躊躇しない。

これにさっそくトランプはツイッターで噛みつき「嘘つきテッドめ、それ ならこっちも奥さんのことをバラすぞ」と書き込んだ。クルーズ夫人のハ イディはゴールドマン・サックス投資銀行のエグゼクティブで、トランプ が持っているネタが何なのか、メディアで憶測されているが、クルーズの 選挙資金のためにゴールドマン・サックスから融資を受けたことや、ク ルーズの地元であるテキサスに引っ越した際にウツになったことは既に報 じられている。

そんなタイミングでナショナル・エンクワイヤラー誌がこれまでにテッ ド・クルーズに5人もの愛人がいたというスキャンダルを載せた。首都ワ シントンの高級娼婦やら教師やら同僚までボカした顔写真で名前も出さ ず、内容も一方的な証言のみというお粗末な記事だが、タブロイド誌はこ んなもの。

クルーズはさっそくこれをトランプが仕掛けたもので(同誌はトランプ支 持を表明している)、すべてでっち上げだと全否定。だが、意外にもナ ショナル・エンクワイヤラーはこれまでにも、2008年に民主党の副大統領 候補だったジョン・エドワーズ、プロゴルファーのタイガー・ウッズ、黒 人指導者のジェシー・ジャクソン、1988年に大統領候補だったゲイリー・ ハートの愛人問題をすっぱ抜いて、後にそれが証明されたという実績がある。

ネットや他のメディアがこれら5人の女性が誰なのか、競って特定中だ が、既に身元が割れた中にはクルーズの地元テキサス州で共和党茶会派の 政治運動をしていた時にトランプと知り合い、現スポークスマンを務めて いるカトリーナ・ピアソンや、撤退した女性大統領候補カーリー・フィオ リーナの選挙事務副長サラ・フロレスがいる。

トランプからの挑発的なツイートに「洟垂れ小僧の臆病者」呼ばわりし、 あからさまに怒ってみせクルーズだが、しばらくは愛人問題の対応に追わ れそうだ>(以上)

週刊ダイヤモンド4/4は「デマゴーグ(扇動政治家)と優れたリーダー 2 つの顔を使い分けるトランプ氏がもし大統領になったとしたら、どちらの “顔”が出てくるのだろうか」と書いているが、これは多くの人の思いでは ないか。

ところでヒラリー。夫のビルとともに相当怪しい感じがする。夫妻には昔 からスキャンダルがつきまくっていたが、カネや「不適切な関係」どころ の話ではなさそうだ。大手マスコミはヒラリー支持のために報じていない が、もしかしたらヒラリーの命取りになるかもしれない。

高濱賛氏の論考「大統領予備選、後半戦の争点は下半身へ 実は女の敵 だったヒラリー、女性問題で自爆するトランプ」(JBプレス4/1)から。

<トランプ氏の女性遍歴話、「いつ出てくるかいつ出るかと固唾を飲んで 待っていた」(筆者の家の隣に住む退役海兵隊少尉)と言う米国人は多い。

*トランプは女性蔑視(Misogynistic)常習犯

トランプ氏の女性観はこれまでにも何度か物議を醸してきた。

「あの男は女性蔑視(Misogynistic)常習犯なのよ」(シュルツ米民主党 全国委員長)とあざ笑う女性民主党員も少なくない。本選挙の有権者の半 分は女性。女性に嫌われれば、トランプは民主党候補には勝ってこないと いう自信ありありの発言だ。

華やかな女性遍歴の中でトランプ氏にはセクハラ傾向が根強いことを多く の米国人は以前から気づいていた。米主要紙の政治コラムニストはクルー ズ氏との舌戦について、筆者にこう解説してくれた。

「一度火のついた女性を巡るトランプとクルーズの言い争いはちょっとや そっとではけりがつかないだろう。トランプには女にかかわるスキャンダ ルがありすぎるからだ。その行き着く先は、トランプがこれまでいかに女 性の尊厳を傷つけるような性的言動を繰り返してきたか、になる。トラン プの致命傷だ」

「今回の大統領選がこれまでと違うのは、ひょっとするとヒラリーという 史上初の女性大統領が誕生するかもしれない、ということだ」

「当然のことながら、そのヒラリーが本選挙で使う『矛』は自分が 『Woman』であるということ。そして相手の攻撃から身を守る『盾』にな るのも自分が『Woman』であるということ。セクハラ常習犯のトランプが 本選挙に出てきてもまず勝ち目はない」

女性の尊厳を傷つけたり、差別したりする発言や行動のことを今米メディ アは「War on Women」と呼んでいる。

*ケネディ暗殺やブッシュ家の内幕物を書いたベストセラー作家

ところがである。そのヒラリー・クリントン元国務長官と夫君ビル・クリ ントン元大統領による「War on Women」(女たちを標的にした戦争)を 数々の事例を挙げて糾弾する本が出版されたのだ。それが「The Clintons' War on Women By Roger Stone Skyhorse Publishing, 2015」 である。

著者はこれまでにブッシュ家の「犯罪」やケネディ大統領暗殺の内幕物な どキワモノを手がけてきた作家兼政治コンサルタント。著者が本書で暴い ているクリントン夫妻による「War on Women」の具体的な実例はと言うと――。

ビル・クリントン氏の女癖の悪さは実習生だったモニカ・ルインスキーさ んとの関係だけではなかった。

1993年秋、クリントン大統領(当時)が大統領執務室でボランティとして ホワイトハウスで働いていた人妻キャサリーン・ウィリーさんにセクハラ 行為を働いていた。そして彼女が性的暴行を受けた直後、夫が自殺。

キャサリーンさんは一連の事実関係を別のセクハラ被害者ポーラ・ジョー ンズさんの裁判で証言しようとした矢先、ヒラリー夫人が私立探偵を雇っ て彼女を脅迫したという。

脅迫はまず彼女が飼っていた犬や猫を殺して玄関口に放置する行為に始ま り、子供たちや友人への脅迫、最後にはキャサリーンさんに対する直接の 脅しにまでエスカレートしていった。

その後キャサリーンさんはビル・クリントン氏との関係を本で暴露しよう とするや、それを察知したヒラリー氏に雇われた男が強盗に入り、本の原 稿を持ち去るなど夫の不倫行為を隠蔽しようとするヒラリー氏の行為は徹 底していたという。

その後この本は「Target: Caught in the Crosshairs of Bill & Hillary Clinton」というタイトルで発売されている(平井:和訳すると「標的: クリントン夫妻に照準が当てられた」あたりか)。一連の隠ぺい工作を陰 で操っていたのはヒラリー氏に間違いないと、本書の著者は結論づけている。

*「チェルシーはクリントンの実娘ではない」

著者は、クリントン家にまつわる「秘密」の数々を列挙している。

・ビル・クリントンが性的暴行を加えた女性に、ヒラリーは私立探偵と称 する「怪しげな男」を雇って、尾行、監視、プライベート情報収集をさ せ、それをネタに脅迫して、公けにしないようにさせていた女性は10人以 上いた。

・ビル・クリントンがローズ奨学生として英オックスフォード大学に留学 していたとき、当時19歳だったエミリー・ウェルストーンさんを強姦した。

・ヒラリーは友人アンソニー・ワイナーの奥さんで秘書のフーマ・アベ ディンさんと怪しげな関係にあった。

・ヒラリー夫妻はロリコン(小児性愛)容疑で起訴された男性と親しかった。

・世界の億万長者たちから「クリントン大統領図書館」は巨額の寄付を得 ている。寄付者の中には未成年の少女たちを侍らしつつ酒池肉林を楽しむ ブルネイのスルタン(権力者)もいる。

・クリントン夫妻の娘チェルシーはビル・クリントンの実娘ではないこと がDNA検査で明らかになっている。そのチェルシーは何度も整形手術を受 けている。

・「クリントン財団」の理事を務めるチェルシーの「恐怖の統治」に同財 団で働く人たちは恐れおののいている。

・ビル・クリントンはかつて殺人事件に関わっていたほか、薬物常習リハ ビリを受けていた。また黒人女性との間にもうけた未認知の息子がいる。

本書に書かれたクリントン疑惑について、目下のところ、共和党系のメ ディアやソーシャル・メディアが取り上げているだけで、主要メディアは 黙殺したままだ。

クリントン夫妻の「女たちを標的にした戦争」の過去を主要メディアがい つ取り上げるのか、それによる大統領選へのインパクトが出てくるのか ――。冒頭に記した共和党サイドのトランプ氏とクルーズ氏の「下ネタ舌 戦」の行方とともに目が離せない。

ヒラリー氏が国務長官当時、公私混同した電子メールを送受信し、国家機 密がもれていたのではないかとする「メールゲート」疑惑の行方もまだ分 からない。米連邦捜査局(FBI)が依然として捜査を打ち切っていないからだ。

史上初の女性大統領が誕生するかもしれない今回の歴史的な大統領選。そ の過程で女性の尊厳や人格を脅かすセクハラ問題が云々されるとは、皮肉 なことではある>(以上)

クリントン夫妻の黒い噂・・・ベトナム徴兵忌避疑惑、ホワイトウォー ター疑惑、トラベルゲート、ファイルゲート、最も真相に近い人物とされ ていた大統領次席法律顧問の自殺など。lawyer liar 弁護士は嘘つき・・・

小生のように下品なネトウヨは秘密が多すぎる陰性ヒラリーより、“腕白 でもいい”陽性トランプの方がはるかにマシだと思っているが、上品な 方々はその逆を選んでいる。どうなるものやら。(2016/4/13)
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九州の熊本では、大変なことになっているのに、大阪はなんともなくて、普通に会社に出ている。なんだか、申し訳ないような変な気持ち。募金はちゃんと被災地にとどけてくれそうなところにする。

最近はイスラム国や過激派組織にも欧米諸国と並んで厳しい批判を浴びせ、立ち位置をはっきりさせてきた

サミット期間中の東京は要警戒?ベルギー連続テロが他人事ではない理
2016年4月14日

ベルギーの首都ブリュッセルで発生した連続テロ事件。死傷者は300人以上とも言われ、その凄惨さは遠く離れた日本でもショッキングな事件として大きく報道されました。近年、イスラム国を中心としたイスラム過激派によるテロが続くヨーロッパですが、無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』によれば、我々の住む日本も他人事ではないと警告しています。果たしてその理由とは?

ベルギーテロと東京

ベルギーの首都・ブリュッセルがテロの標的にされた。ベルギーの人口は約1,100万人とヨーロッパの中では小国だし、ブリュッセルも120万人で大都市というほどではない。ただブリュッセルの約7割は移民やその子孫で、約2割がイスラム教徒とされる。移民政策には歴史的に寛容な国とされてきた。

しかし、ベルギーは小国ながらヨーロッパにあっては重要な都市と位置づけられてきた。EUの前身である欧州経済共同体(EEC)には発足時の1958年から原加盟国として参加しているし、欧州会議やNATO(北大西洋条約機構)の本部も置かれている。独仏に挟まれた中立国家の立場を生かしヨーロッパ統合(EU)にも積極的に貢献してきた。いってみれば、EUの政治的な首都の位置付けにあったといえよう。それだけにベルギーの連続同時テロには世界が震撼したのである。

ベルギーとは全く異なるが日本と東京は大丈夫なのか、といった懸念を持つ。日本は島国で移民は少ない。しかし一方でアジアの首都的存在でイスラム過激派が敵視するアメリカの同盟国であり、アメリカ軍基地を沢山持つ。最近はイスラム国や過激派組織にも欧米諸国と並んで厳しい批判を浴びせ、立ち位置をはっきりさせてきた。

気になるのは、その日本で今年5月26日からサミットが開催され、日本が議長国になる点だ。当然、主要テーマには世界の不況、デフレ対策と同時にテロ対策も取り上げられよう。最近のパリやベルギーの一連のテロ事件を考えるとテロ問題が最重要課題となってもおかしくない。

次ページ>>サミット開催地でない東京が狙われる可能性が高い理由
テロ組織や過激派集団からすれば今年のサミットは格好のアピールの舞台と捉えるかもしれないのだ。開催地は三重県の伊勢・志摩で首脳たちの警備はしやすいといわれている。しかし、テロ集団は別にサミット会場を狙わなくてもよいわけでサミット開催を混乱に陥れれば目的を達するのだ。

思い出すのは2005年にイギリス北部のグレンイーグルズで開かれた第31回サミットだ。警戒は厳重でサミット記者証をもらっていても会場到達までにいくつもの検問所があり、苦労した覚えがある。会期は7月6日から8日までの3日間となっていたが、7日にグレンイーグルズとは遠く離れたロンドンで地下鉄とバスが同時に爆破されたのである。56人の死者と約700人の負傷者を出した。このため、ブレア英首相(当時)は、一時ロンドンに戻り、その間ストロー英外相が議長代理を務めるという異例のサミットとなった。

議事は予定通りに進められ8日に閉幕したが、参加していたG8及び新興国5ヵ国の首脳が共同でテロの非難声明を出した。ブレア首相はその日のうちにロンドンから戻ったが、サミットは混乱したし、取材していた記者団たちの半分位はサミットを抜けてロンドンテロ取材に向かった。メディアはどの国もロンドンのテロを大きく扱い、サミットは吹き飛んだ格好となってしまった。

伊勢・志摩サミットはベルギーのテロなどの余韻が冷めやらない時期に行なわれることを考えると、首脳会場よりも東京が標的になることも考えられる。日本はテロ報道は多いものの、まだまだ他人事といった感覚だろう。

2000年以降、新興国もサミットに参加するようになり、合意形成が難しくなって強力な声明、実行・実現案が出せない首脳会議となり、その存在感はどんどん薄れてきているのが実情だ。しかし、今年のサミットはテロと世界不況という全世界共通の大きな課題を抱えることになってしまった。安倍首相が無難に議長を務めればという姿勢で臨むようだとサミットは国際社会の中でまた一段と格を下げよう。

『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』
ジャーナリスト嶌信彦が政治、経済などの時流の話題や取材日記をコラムとして発信。会長を務めるNPO法人日本ウズベキスタン協会やウズベキスタンの話題もお届けします。
http://www.mag2.com/p/news/174636

そういうのが多かった地域は、標準語と関西弁が多く、不思議な感じでした。

震災の津波遺体から金を抜き取り、捕まらずにメシウマしてた奴はいましたか?
jagajgadaさん
2015/6/821:18:54
ベストアンサーに選ばれた回答
otiasdotiasdさん
2015/6/1107:53:53
いっぱい居た。電気屋から家電を盗む、屍体の指を切って指輪を盗む。も、あったね。


県外からいっぱいいらしてました。(県内の被災者はガソリンないし車ないし移動できない。金や指輪を盗んでも使うところがない。家電を盗んでも電気がないので、盗んでもしょうがない。)
宮城県の仙台市以外の町はなまりがひどいく聴き取れないのですが、そういうのが多かった地域は、標準語と関西弁が多く、不思議な感じでした。
宮城なのになまってる人がいねーよ!と思いました。
今はなまり言葉が復活したので平和なんだなあと思います。
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「標準語と関西弁が多く」

東京のヤクザ者と関西のヤクザ者が
火事場泥棒ならぬ、津波泥棒に行ったわけだね。

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阪神大震災の時も、泥棒がたくさん、物取りに来たから、住人が自衛していたと聞いた。
それより、路上生活者が阪神大震災の炊き出しの現場に集まって、被災者と一緒に並んで食事をいただいていたので、被災者に配る食事が足らなくなって、しまいには、被災者カードが無い人には、食事を出さないと決めたそうです。
東北の震災では、チュウゴク人らが勝手にご遺体の指を切って指輪を持っていく例が多かったと聞いたけど。チュウゴク語をしゃべっていたから直ぐ分ったということです。

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同和地区っていう地区はどんな地区なんですか? 部落ってなんですか?
.chikatetsufatherさん
2012/3/2411:26:23
. 同和地区っていう地区はどんな地区なんですか?
部落ってなんですか?
補足
mameさん、それって生活保護を受けてる人が暮らす地区っていう事ですか?構成員のほとんどの方々と朝鮮人が多いと聞いたのですが…。
ベストアンサーに選ばれた回答
daitoakokuさん
.2012/3/2413:04:36
主に西日本に見られる、屠殺、清掃業、死体処理業、暴力団などを生業としている人達が住む土地です。
在日朝鮮系や創価の集落も同和地区と隣接、混在しています。伊丹の中村、宇治のウトロ、京都の0番地といった、不法占拠している場所もあります。

大部分が関西地方に集中しており、東日本は存在しません。

京都の崇仁のような貧しい人達のスラム部落もあれば、羽曳野のように食肉既得利権でお金持ちの部落もあります。
四国の部落になると、立派な鯱瓦の屋敷などがあったり、高知の郡部など町全体が同和の人という自治体がある一方、福岡の筑豊地域のように、町会議員が防弾チョッキをつけて参加したり
姫路みたいにフルスモークのシーマが爆走して煽り運転しているカオスな部落もあります。

近年の同和地区は、改良団地に建て替えが進み、彼らは、ほぼ1万円くらいの家賃と生活保護で暮らしているのが実情です。
改良団地の駐車場には、相変わらず中古のVIP仕様のセルシオや、中古で20万で買ったロールスロイスなど異様な雰囲気です。写真は改良団地に整備される前の某部落です。映画パッチギの舞台になりました。

日本三大犯罪都市 京都での日常風景
http://www.youtube.com/watch?v=taDLOr3gFbY
「なに、メンチ切っとんや、このチョン公」が挨拶です。

超DQN都市 姫路のドライバーの日常
http://www.youtube.com/watch?v=TQ0FUso6TZE
http://www.youtube.com/watch?v=wzjq8Dcg61Y
「指落としたろか」が通行人への挨拶です。