台湾の地震預測(予測)研究所(林湧森所長)が、3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可
窪塚洋介、地震警戒訴え続けていた 台湾研究所の予知発表受けて
デイリースポーツ 4月15日(金)15時26分配信
窪塚洋介、地震警戒訴え続けていた 台湾研究所の予知発表受けて
窪塚洋介
地震予知を相次いで的中させている台湾の地震預測(予測)研究所(林湧森所長)が、3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可能性」と予測し、この予測を元に俳優でレゲエ歌手の窪塚洋介がツイッターで警鐘を発し続けたことが話題になっている。
同研究所は3月6日、「20日以内に日本でM7以上、あるいは北台湾でM6以上の強い地震が起きる」という予測を研究所の公式フェイスブックで発表した。
これを知った窪塚は3月9日に「台湾の地震研究所のフェイスブックで3/15、16に日本で巨大地震の予測出てるから警戒してる」とツイート。東日本大震災から5周年となる同11日には「次なる震災に備える」とつぶやいた。
予測期間を過ぎた4月2日にも「still 震災警戒baby」とツイートし、12日にも「20日くらいまで超警戒なんだね。まぁずっとだけどね。もしもの時は、建物倒壊気をつけつつ、沿岸部の人は高いところに逃げろよ」と警戒を解かないよう訴えていた。
そして14日に熊本地震発生。窪塚は「まだ来るぞ」と余震への警戒を呼び掛けた。
地震預測研究所は台湾各地や上海に観測計を置いて電磁波を計測し、その数値グラフが過去に観測された地震発生前の波形と似た形を取った時に発生を予測している。
1月3日に「アラスカや日本で7日以内にM7・6クラスの地震が起こる」と予測し、21日目の24日にアラスカでM7・1の地震が発生した。2月4日には「中南台湾で7日以内にM6・5の地震が起きる可能性がある」と予測し、2日後にM6・4の地震が発生(台湾南部地震)した。また2月13日には「南日本または南太平洋でM6・5」と予測、同15日に鳥島近海でM6・2の地震が発生している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000068-dal-ent
「再開見通しは立っていない」 地震・九州の大動脈寸断 新幹線、自動車道
西日本新聞 4月15日(金)12時1分配信
路面が陥没した九州自動車道=15日午前8時10分、熊本県益城町(本社ヘリから)
九州自動車道が通行止めとなり、九州新幹線も全線運休となった。九州を南北に貫く二つの“大動脈”が寸断された。地震から1夜明けた15日、市民の生活に混乱が広がった。運輸安全委員会は脱線した新幹線付近に到着。調査を始める。
<空撮写真>地震で脱線した九州新幹線の車両
九州新幹線はJR熊本駅から熊本総合車両所に向かう回送列車が脱線し、「再開見通しは立っていない」(JR九州)。JR博多駅の窓口では同日朝、切符のキャンセルや問い合わせが相次いだ。熊本県上天草市の男性(63)は14日夜、新幹線で福岡から自宅に戻ろうとした直後に地震に遭い、急きょ近くのホテルに泊まったが、15日も自宅に帰れる見通しは立たない。
九州自動車道では南関インターチェンジ(IC)-えびのIC間の通行止めで高速バスの運休が相次いだ。福岡市・天神の西鉄天神高速バスターミナルには熊本への行き方を探す人の姿が見られた。単身赴任で福岡市中央区在住の会社員(58)は「熊本市に1人で暮らす妻が心配」と焦りをにじませた。
青果卸売業で九州最大の福岡大同青果(福岡市)は15日分の出荷を前夜までに終え混乱はなかったが、高速道路が使えないため16日以降の出荷に影響が出る可能性があるという。
=2016/04/15 西日本新聞=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00010010-nishinp-soci
九州道松橋IC―えびのICなど通行止め解除
2016年04月15日 14時16分
高速道路情報によると、熊本地方の地震のため通行止めとなっている区間のうち、九州道の松橋IC―えびのIC間は15日午後2時に上下線とも規制解除。南九州道の八代JCT―日奈久IC間も上下線とも同時刻に解除された。
=2016/04/15 西日本新聞=
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/238323
デイリースポーツ 4月15日(金)15時26分配信
窪塚洋介、地震警戒訴え続けていた 台湾研究所の予知発表受けて
窪塚洋介
地震予知を相次いで的中させている台湾の地震預測(予測)研究所(林湧森所長)が、3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可能性」と予測し、この予測を元に俳優でレゲエ歌手の窪塚洋介がツイッターで警鐘を発し続けたことが話題になっている。
同研究所は3月6日、「20日以内に日本でM7以上、あるいは北台湾でM6以上の強い地震が起きる」という予測を研究所の公式フェイスブックで発表した。
これを知った窪塚は3月9日に「台湾の地震研究所のフェイスブックで3/15、16に日本で巨大地震の予測出てるから警戒してる」とツイート。東日本大震災から5周年となる同11日には「次なる震災に備える」とつぶやいた。
予測期間を過ぎた4月2日にも「still 震災警戒baby」とツイートし、12日にも「20日くらいまで超警戒なんだね。まぁずっとだけどね。もしもの時は、建物倒壊気をつけつつ、沿岸部の人は高いところに逃げろよ」と警戒を解かないよう訴えていた。
そして14日に熊本地震発生。窪塚は「まだ来るぞ」と余震への警戒を呼び掛けた。
地震預測研究所は台湾各地や上海に観測計を置いて電磁波を計測し、その数値グラフが過去に観測された地震発生前の波形と似た形を取った時に発生を予測している。
1月3日に「アラスカや日本で7日以内にM7・6クラスの地震が起こる」と予測し、21日目の24日にアラスカでM7・1の地震が発生した。2月4日には「中南台湾で7日以内にM6・5の地震が起きる可能性がある」と予測し、2日後にM6・4の地震が発生(台湾南部地震)した。また2月13日には「南日本または南太平洋でM6・5」と予測、同15日に鳥島近海でM6・2の地震が発生している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000068-dal-ent
「再開見通しは立っていない」 地震・九州の大動脈寸断 新幹線、自動車道
西日本新聞 4月15日(金)12時1分配信
路面が陥没した九州自動車道=15日午前8時10分、熊本県益城町(本社ヘリから)
九州自動車道が通行止めとなり、九州新幹線も全線運休となった。九州を南北に貫く二つの“大動脈”が寸断された。地震から1夜明けた15日、市民の生活に混乱が広がった。運輸安全委員会は脱線した新幹線付近に到着。調査を始める。
<空撮写真>地震で脱線した九州新幹線の車両
九州新幹線はJR熊本駅から熊本総合車両所に向かう回送列車が脱線し、「再開見通しは立っていない」(JR九州)。JR博多駅の窓口では同日朝、切符のキャンセルや問い合わせが相次いだ。熊本県上天草市の男性(63)は14日夜、新幹線で福岡から自宅に戻ろうとした直後に地震に遭い、急きょ近くのホテルに泊まったが、15日も自宅に帰れる見通しは立たない。
九州自動車道では南関インターチェンジ(IC)-えびのIC間の通行止めで高速バスの運休が相次いだ。福岡市・天神の西鉄天神高速バスターミナルには熊本への行き方を探す人の姿が見られた。単身赴任で福岡市中央区在住の会社員(58)は「熊本市に1人で暮らす妻が心配」と焦りをにじませた。
青果卸売業で九州最大の福岡大同青果(福岡市)は15日分の出荷を前夜までに終え混乱はなかったが、高速道路が使えないため16日以降の出荷に影響が出る可能性があるという。
=2016/04/15 西日本新聞=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00010010-nishinp-soci
九州道松橋IC―えびのICなど通行止め解除
2016年04月15日 14時16分
高速道路情報によると、熊本地方の地震のため通行止めとなっている区間のうち、九州道の松橋IC―えびのIC間は15日午後2時に上下線とも規制解除。南九州道の八代JCT―日奈久IC間も上下線とも同時刻に解除された。
=2016/04/15 西日本新聞=
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/238323