自閉症ブラザーズを育てている主婦です。
長男:軽度知的障がい 情緒クラス6年生
次男:重度知的障がい 療育支援年長
次男が小学生になった時のために長男の記録をしていますが、長男が次男くらいの年の頃を思い出して書くこともあります。
たぶん普通の毎日ではないですが、わりと普通な生活をしていたり、むしろ変わっていることを楽しんでいると思います。
そのためPR記事、楽天商品、旅行ネタの方が多めです。
大阪で支援クラスの授業について、上限をつけて交流を減らそうとしている風にも思えるし、強制的に交流をもたせようとしている風にも思える方針が出ましたが、私は後者なら反対したい立場です
全校縦割りで学年を問わない学習や活動ならともかく、社会性や自主性が育っていない子を「もう高学年だから」と実年齢に合わせようとしても、合うことはないから諦めて。
いろいろ体験させているつもりですが、反応がとにかく薄い
支援クラスって学年が上がれば上がるほど普通クラスと違いすぎて戸惑う
普通の教科書が難しいのはこの際どうでもよくて、普通の6年生が対象の修学旅行に普通クラスに混ざって参加させられる予定で、参加するのが当然という考えを学校がお持ちという現実
支援クラスの子たち+担任でグループ行動させてくれるなら、付き合いも長いし親も普通クラスのお子さんに申し訳なく感じないのに。
こちらの地域は昔から奈良·京都へ1泊2日のバス旅です
うちの子は社会科を習っていないので歴史何も知らない
支援クラスは先輩ママから「旅館では○○を使わせるといいよ~」「○○は先生に預かってもらえるよ~」といろいろ教わるのですが、コロナでだいぶ変更が
宿のタオル貸し出しがなくなったり、お茶か水のペットボトルを各自で自宅から何本も持たせることになったり。
運動会も学芸会もスケジュールが毎年違うので、情報は常に更新あくまでも参考にするのみ
しおりの内容が長男には難しいので、文章を簡単にして理解させて……『光る君へ』を観ているので関連づけられるかな?
お小遣いをあげていないし、長男用のお財布自体がないので 、お買い物タイムが1番心配
お財布やお金は失くすものだと私は諦めるつもりですが、失くしたら息子本人がパニックになると思うのでバッグに繋げておくしかないな
数回買い物の練習をしようとは思っています
持ち物にお菓子はないし、食べ歩きも禁止だし、お土産買うためだけのお金=算数の勉強ってことですかね