人生で初めて一緒に暮らした猫、四ツ葉。
爪とぎやトイレ、おもちゃにゴハンなど揃えなければならない物がたくさんあった。
特にゴハンに関してはかなり悩んだ。
ダ「まだ赤ちゃんだし、ミルクかな?」
私「でも旦那さま、四ツ葉達が居た場所には
お米をふやかした物に粒のキャットフードを混ぜた物が置いてあったよ?」
ダ「よく観察してたな(笑) うーん…親猫のかもしれないけど、あげてみようか。」
まだキャットフードを買っていなかったから
単純にミルク+お米という発想から
牛乳にお米をふやかしてあげてみる事にした。
・・・が、当然匂いをかぐだけで食べてくれず、私達は子猫用ミルクを購入。
それでも飲まず
結構高かったのに
と悩んだあげく、柔らかい猫缶をあげてみたら
これはアッサリ食べてくれて、色々無駄な買い物をしながらの取り越し苦労(笑)
そして最初に私がやった事は、四ツ葉を病院へ連れて行く事。
我が家へやってきた次の日、さっそく健康チェックをしに行った。
医師「うん、奇形もみられないし健康には問題ないね。性別は女の子。歳は推定2ヶ月。」
私はホッとした。すると先生が続けた。
医師「今ちょうど同じ位の猫ちゃんが居るからちょっと来て
」
すると隣の診察室へ移動し、私の目に飛び込んできたのは間違いなくあの黒猫くんだった。
ご婦人「あら~
その子どうしたの?」
黒猫くんの飼い主であるキレイなご婦人がたずねてきた。
私「昨日、拾ったんです。」
ご婦人「まぁうちも昨日駅で拾ったのよ
もしかして兄弟かしら
あなたはどこで?」
私「・・・近所です
」
私はなぜだかその時気恥ずかしくなって、駅とは言えずに近所と言った。
(この時の恥ずかしさは、友人との待ち合わせで
偶然にも上から下までお揃いの服を着て登場された感じに似ている(笑))
そんな会話をしながら二匹は横に並べられ、先生が続けた。
医師「うーん、もしかしたら兄弟かもねぇ
」
(ハイ、兄弟です
)←心の声
医師「それにしても四ツ葉ちゃんは一回り位小さいねぇ。
まぁ手足もそんなに大きくないし、この子はそこまで大きくはならないだろうね
」
私「先生、手足を見ればわかるんですか
?」
医師「うん、猫も犬も同じなんだけど、大体手足が大きい子は体も大きく成長して
小さい子はそこまで大きくはならないんだ。
ほら、大型犬は子犬でも手足が大きいしでしょう?」
私「なるほどぉ
」
私は心の中でそこまで大きくならないなら良かったぁと胸を撫でおろしていた。
やはり大人の猫はまだちょっと怖いのだ。
その日、黒猫くんとまた会える事を期待しながら私は家路についが
その後黒猫くんと出会う事は二度となかった。
生活2へ続く…
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