英語で言うなら、
The grass is always greener on the other side of the fence
訳語》何でも 他人のものはよく見えるものである。隣の花は赤い。
隣のじんだみそとも言うらしい。
古人いわく。
霧の中を行けば覚えざるに 衣しめる。
よき人に近づけば覚えざるによ き人となるなり。
要約すれば、霧の中を歩いて行く。する と知らぬ間に着物がぬれてしまう。
それと 同じで、よい人に近づけば、自分でも気付か ぬうちによき人になる。
『随聞記』
※正法眼蔵 が、道元自身の手で執筆された法語集であ るのに対し、
随聞記は弟子で永平寺2世の 孤雲懐奘(こうんえじょう)によって記され た
知らなかった (^_^;)\('_')
若い頃に、知っていたら…
長い休みには、苦手なところを拾い出して、手作りの文字のドリルを作ってました。
(千里の道も一歩から)
(最初、歩けば後、歩く)

これを長い休みの自由研究にまわすと、一挙両得

とりあえず、繰り返しが飽きるので、
例えば、文字も、習った範疇で、
単語や、熟語を考えていました。
しりとりとか。
(ひらがなは、幼児向けのドリルに、しりとりの穴ぬけとか、たくさんあるよ。)
例:
あり→□す
とか…。答え書いてある…「り」。
子供、「り」に決まってると勝ち誇って書くが、
フッフッフッ大人は甘くないぞ。
しりとりに見せかけて、「り」と
書かせるのさ。

(幼児用ドリルに感心する私)
なぞなぞも、正解だよね

お習字の先生:「お稽古に来たら、私がちゃんと教えますから、任せて頂けますか?」と
最初に言って頂いたので、安心

私は、近くで食材の買い物してました。
『お母さんは、買い物に。
子供はお稽古に。』(現代バージョン桃太郎)
親も、工夫してましたよ
一応

小学校一年生まで文字を教えてなかったんですが、
絵本の読み聞かせ。
それと、辞書は、学校以外にも買ってました。
なぜなら、文字が読めないので、
小学校六年間の辞書では知らない文字がたくさん出てきます。
ですから、一学年ごと辞書を買ってました。
つまり、一年生の辞書では、一年生が習う漢字と、ひらがなしか載ってない。
二年生の辞書では、1~2年生の漢字とひらがなで、
説明やら、例題が載っているという
より細分化した辞書なんです。
そのため、辞書の引きかたなどは学校で習ってきただけで、家庭では教えていない。
(ラク~)(T_T)
本人がやった気になる辞書

小さいし、持ち運びに便利

ボロボロになるまで読んでました。
家訓:辞書は読み物
『もとは取れ!』
本好きになって、小学校三年生の頃には、
かなり本を読んでいたので、
小学校三年生ぐらいまでしか、この学年ごとの辞書も要らなくなりました。
[名言]
柳に風
諺辞典では
やなぎにかぜ
柳に風とは、柳が風になびくよう
逆らわない物は災いを受けないとこと。
また、相手が強い調子であっても、さらりとかわして巧みにやり過ごすことのたとえ。
馬耳東風」と混同し、人の意見を心に 留めず聞き流すことの意味で使うのは誤 り
「暖簾に腕押し」と混同し、少しの手応えもない意味で使うのは誤り。
———となっているが、実際、「柳に風」は、やってみると難しい



この世の者でないものに囁かれている説というのがあるらしい

「パセリ、 セージ、 ローズマリー に タイム…。」
この人、市場に買い物に行こうとしてるわけで、
『答えを絶対!忘れないぞ~。』と
思ってるようにも見える。
『市場に、何しに行くのか忘れてたまるか』と、意固地なようにも見える。
しかし、 人生には、こんな時が山のようにあるな…。
「〇〇してもらってない」と、
クレームを尻目に、
「あー、はいはい」と、
『絶対、目的忘れないぞ。
今日の晩御飯のメニューは何にしよう。』(-_-;)
相手は、こちらを振り回したいので、
ペースを整えながら、疲れきらず


全体像を忘れないって大変です。
御苦労様です。主婦の皆様。
あくまで、おかずのメニューにこだわる。
パセリ、 セージ、 ローズマリーに タイム
茅の輪の(1)先ず、茅の輪の前に立って軽く礼を します。
左足からまたいで輪をくぐ り 左回り に回って元の位置に戻りま す
(2)茅の輪の前で軽く礼をします。右足 からまたいで輪をくぐり 右回り に回って元の位置に戻りま す
(3)茅の輪の前で軽く礼をします。左足 からまたいで輪をくぐり 左回り に回って元の位置に戻りま す(
4)茅の輪の前で軽く礼をします。左足 からまたいで輪をくぐりご神前 まで進みます。
二拝二拍手 一拝の作法でお詣りします
お正月の参詣者が全員この作法でくぐります と、境内が大混乱になりますので、「茅の輪の 正しいくぐり方」の掲示はいたしておりませ ん。茅の輪をくぐること自体にお祓いの意味が ありますので、正式なくぐり方ができないから と言ってご心配には及びません。とは言いまし ても、「正式なくぐり方」を知れば、誰でも試 したくなるものと思います。本ページをご覧の 方は、ぜひ(1)~(4)の作法通りくぐってみ て下さい 6月の大祓では全員正式にくぐりま す
※ある神社さんの茅の輪のくぐり方
知らなかった~。
しかし、茅の輪をくぐったのが、
人の多い時ばかりだったので、
知らなくても正解だったかもしれない。
(混雑させたかも)
参拝の作法を読みましたが、ほとんどしていました。



※神様が走り回って御用事中なんで、
鳥居から出入りなさるため、
邪魔しないようにということなんだと思うが、
「何か、お忙しそうだな~。今だ!」と
タイミングを見計らって鳥居の端を通るなど邪魔しないような工夫だと思う。
神様によっては、突き飛ばすぐらいの勢いらしい。
人間には見えてないので、出入りのタイミングが分からないし、邪魔をしないよう
普段から端っこを通れということだと
勝手に考えた。
人間も、鳥居から出入りしたほうが良いと聞いたので、
鳥居から出入りしているが、
邪魔してるなら、違う所から入るほうがいいかしら



