2023年7月11日 その3
風花をある程度1匹で遊ばせたら、今日はフリーな状態でにゃぁ子さんと陽向とご対面。
今まではずっとケージ越し、ダイレクトに対面しても抱っこした状態でほんの短時間だった。
しかし、双方フリーでいることに慣れてもらわないといけないので、風花を解放した状態で、寝室で待機してもらっていたにゃぁ子さんたちをリビングに戻してみた。
本当はもっと時間をかけてやるところかもしれないが、どうせ見える場所にいるしねぇ(゜-゜)
そら動くわ(;・∀・)
双方、ドキドキよね~。
風花が気になってしょーがない陽向は、昨日猫パンチをくらったにもかかわらずトテトテと寄っていく。
そして、やはりシャー!と猫パンチを繰り出される。
まぁ、抱っこされていない状態であれば、さすがのどんくさい陽向も子猫パンチくらいはよけられるので、問題はないのだが。
その後も、陽向を追いかけ回す風花。
どうしていいかわからない陽向。
一方、にゃぁ子さんは傍観者に徹している。
たまに、気まぐれに近寄ってくることもあるが、風花がにゃぁ子さんに近づくと「シャー!」と威嚇する。
大きい猫さんに上下で挟まれた風花。
風花がにゃぁ子さんの方に行こうとしたら、やっぱりシャー!と言って立ち去ってしまった。
優しいひなぱぱと違って、にゃこばーばはそう簡単に陥落しない。
「そう簡単にはいかないよ、世の中には決まりというものがあるんだ。」by湯婆婆
みたいな感じ( ̄▽ ̄)
まぁ、そんなに最初からうまくいくなんて思っちゃいない。
取っ組み合いの喧嘩にならなければそれでよし。
あら、ちょっと怖かったかな?(^_^;)
子猫にも優しい猫さんはわかるらしい。
期待に満ちた目で陽向を見つめる風花。
陽向、無理しなくていいからね(;^ω^)
風花をケージから出す時間を徐々に長くすることで、双方がいる空間に慣れてもらい、最終的には終日出しっぱなしで平気になれば。
仲良くなるのはその後でいいのだ。
あせらず気長に行こう。
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風花をケージに戻したら、ニャーたちとまったり。
にゃぁ子さん、ほら、ぶすくれてないでこっちにおいで(´▽`)
おてて、カワイイ♪
急に新入りが来て、飼い主の視線がそっちに行くようになったら、そりゃぁ気分は良くないよね。
にゃぁ子さんと陽向のことは、もっともっと大事にしなきゃ。
今日は、モロゾフに「桃と紅茶のプリン」があった。
ささやかな幸せ♪
にゃぁ子さんが私の足の間でおやすみモードに。
暑いけど、少しだけでもくっつきたい……みたいな手が嬉しい。
足も来た~~~~(*´ω`*)
なんなん、かわいすぎる♪