やっと梅干しの仕込みが完了 | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2023年6月19日

「アサデス」の天気予報で栄作さんが「熱中症に注意」と呼びかけている。
明日は30度を超えそうな予報だけど、今日の予想最高気温は28度。
先週とそんなに変わらない感じだけど、どうかな~?

28度くらいだと、ニャーたちのためにエアコンをつけて家を出るかどうか迷うところである。
予報が30度を超えたらつけて出るという基準はなんとなく作っているものの、やはり湿度など条件によって体感が違うもんなぁ。
最近は、湿度が高く蒸し暑い。

我が家の冷房の設定温度は27度の自動運転にしてあるので、室温が26度とかだとあまり効いてる感じがしないんだよね。
あまりに蒸し暑い日は除湿設定にすることもあるが、除湿はずーっと一定の強さで回ってるから、電気代が高いイメージ(^_^;)

まぁ、ニャーたちの安全を考えると電気代云々の問題ではないのだが、大丈夫なのであれば少しでも電気代は安いほうがいいのが飼い主の懐事情ってもんである。

まぁ、朝のうちはそんなに暑くないだろう。
昼頃の暑さを確認して、ヤバそうなら遠隔でつけよう。
そう思って家を出た。

……暑い。
え?昨日とそんなに気温変わらないはずなのに、なんか今日は暑い(´Д`)
会社につくと、みんな「今日暑くない?」などと言っている。
やっぱりみんな暑いと感じてるんだな。

スマホから自宅のエアコンポチ。



まだ気温がそう高くないので、除湿で入れておく。



昼過ぎ、「涼しくなくても暑くならなければ大丈夫よね」と思い、冷房に切り替え。
仕事を終えて家に帰ると、ほんのり涼しい程度だが外よりは快適感があったので良かった。

週間天気予報の28度前後のビミョーな予想最高気温を眺めながら、いつから24時間冷房にしなきゃいけなくなるかとハラハラする私である。
今のところ、夜遅くから朝にかけてはつけてなくても大丈夫だもんな~。


さて、昨日やり残した作業をやらねば。
次の休みに持ち越せる分はいいが、ナマモノだけは早めに処理してしまわないといけない。

月曜日は洗濯デーなので洗濯機を回しつつ、買ってきた赤紫蘇4束を洗って、葉っぱをブチブチとむしっていく。



地味に面倒くさい作業。
平日の夜やるもんじゃない。
もっと心と時間に余裕のあるときにやる作業だわ。



思ったより量があるな。
葉っぱだけで400g想定だったのだが、500g以上になってしまった。
まぁ、もとより梅干し用だけでなく紫蘇ジュースにする分量も踏まえて購入しているのだが、ちょっと予定より紫蘇ジュースが多くなりそうだな。

多くなるのは嬉しいことではあるのだが、問題は保存場所である。
昨日の時点で梅シロップが入らなかったというのに、なぜ私はさらなる瓶を増やそうとしているのか。

そりゃぁ、私だって時間差で作れるものならそうしたい。
でも、梅と赤紫蘇だけは季節物で売っている時期も短い。
見かけたら買わねば、タイミングを逃すと買い損ねるのだよ。

大鍋でジュース用の紫蘇を煮出しながら、梅干し用の紫蘇を塩もみ。
相方がいたので、しっかり灰汁を切れるよう、絞るのは任せる。
私、握力が壊滅的なもんで。
梅仕事の成果を楽しみにしているのは、私よりも相方なので、手伝わせてもバチは当たるまい。

「じゃ、これよろしく」と、ボウルに入った塩もみ後の紫蘇を渡すと、シンクの上、みぞおち当たりの高さでギューギューと絞り始めた。
濃い紫の汁がシンク中に飛び散る。

「……あんたねぇ!もっと下の方で絞りーよ。白いTシャツ着て、よくその位置で絞るね!?」
すると、案の定「あ、シャツに飛んだ」と。
アホかな……(;´Д`)

「そのTシャツをまだこれからも着たいなら、すぐ洗っておいで!」
素直に洗面所に行く相方。
「……漂白剤?とかある?」
「染み抜き用のワイドハイターがあるけん、とりあえずそれでやってみ?」
「どれ?」
「黄色いスプレーのやつ」
「どうやって使うと?」
「日本語で書いてあるわ。読めや」
「すぐに洗剤で洗うって書いてあるけど」
「洗えばいいやん」
「どうやって?今、洗濯機使いよるよね?」
「洗面台に水張って、手洗いすればよかやんね!!!仮に洗濯機使ってなかったとしても、Tシャツ1枚洗濯機で洗う気か!?」
「洗剤は?」
「ハイターと同じ場所に入っとろうがぁ!!!」
「どうやって使……」
「頼むから!人生で1回も自分で洗濯したことないクソ役にも立たんバカダンナみたいなこと言うのやめてくれんか!?」





そんな残念なやりとりをしながらも、どうにか塩もみした紫蘇を絞り終わらせ、梅酢を加える。



梅酢を馴染ませた紫蘇を梅の上にかぶせる。



紫蘇ジュースも大量にできた。
どんどん赤紫蘇の色が抜けて、緑の葉になるのが面白い。



問題は、どこに片付けるかだけだが、とりあえず小さいボトルに入れて無理やり冷蔵庫の隙間に詰めよう。
紫蘇作業の合間に2回の洗濯も干し終わり、最後は昨日から冷凍庫で凍らせておいたすももを氷砂糖と一緒に瓶詰めする作業。



ふと気づくと、23時を回っていた。
あぁあ!もうこんな時間かい!





陽向は変なカッコで毛づくろいして転がっている。



さっきまでキッチンにいたのに全然私にかまってもらえなかったにゃぁ子さんは、なぜか自らケージに入って「虐げられた女」を演じてる。

はいはい、あんたたち!
構ってやれんでごめんね。
母ちゃん、やっと座るからおいで~!(´▽`)