おはよー、ニャーたち。

気持ち良さそうだねぇ。
母ちゃんもちょっと仲間に入れて♪

2匹の間のぬくぬく空間に手を突っ込みたくなるのは、私だけだろうか?
★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★
今日・明日と、チィちゃんとこが家族旅行のため、ディラン(にゃぁ子さんの息子であり、チィちゃん夫妻の愛猫)とモモ(チィちゃん両親の愛犬)をお預かり。
ウチにはにゃぁ子さんと陽向がいるので、2匹が来ると双方に多大なストレスがかかりそうなため自宅での預かりは難しい。
そこで、私も泊まり込んで面倒見るという条件で前々から実家にお願いしていた。
チィちゃんとの約束の時間の前に私も実家に行き、ディランとモモをお出迎え。
ウチで預かるのと違って、犬グッズはもちろん猫グッズもなにもないので、全て持参の大荷物である。

諸注意もきちんと書き込まれた、わかりやすいタイムスケジュール付き!


チィちゃんが出ていってしばらくは、ドアの方を眺めてせつなそうにキュンキュン鳴いていたモモだったが、しばらくすると諦めた。





ディランも、ひと通り家の中を探検し、ひとりでくつろげる高いところを確認したら落ち着いたようだ。



2匹ともウチの実家に来るのは初めてだが、私のことはよく知っているので馴染みが早かったのだろう。
ちょっと出かけるくらい大丈夫かと、母に2匹を任せてフルフルに昼ごはんのパンを買いに行く。


私になついている分、私がいなくなると不安だったようで、帰ってくるとモモの興奮っぷりがハンパなかった(^_^;)

ディラン、ただいま(´▽`)

モモ、何のぞいてんの(;´∀`)
普段は二世帯住宅のチィちゃんちで、分かれて生活しているディラモモ。
行き来は自由だが、それぞれの居場所があるという感じだ。
このテンションの上げ下げの激しいお嬢さんと、2日間同じ部屋で過ごさなければならないディランからしてみたら憂鬱でしかないかもしれないが、我慢していただくしかない。
もともと2匹とも人懐っこいタイプなので母ともすぐ仲良くなり、モモにいたってはテーブルに座っている母の膝に乗ってべったりくっつくという甘えっぷり。





いつも私がそんなふうにされているのを、チィちゃんが呆れ顔で「なんしよるんか」と眺めているが、その気持ちがよくわかる気がした。
昼ご飯を食べ終わったら、ディラモモが少しでも落ち着けるよう、私もソファでゴロゴロと本を読んだりテレビを見たりとのんびりタイム。

ディラン、愛用の爪とぎからベッドから枕から、チィちゃんが全部持ってきてくれて良かったねぇ(´▽`)

モモは私と母の間に陣取りご満悦。
本当にこの子は上手に甘える。
私と相方がチィちゃんちに遊びに行ったときも、このポジションに収まるんだよな。

ディランも私のお膝に乗ってきた。
モモのそばは嫌なはずだが、それよりも安心できる私にくっついていたい気持ちが勝ったのだろう。

かわいい奴め♪
<長くなってきたので明日に続きます>