猫の出産~まずは産屋作り | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

にゃぁ子さんに子供産んでもらおう!
そう決めたら、俄然、楽しくなってきた私であるo(^▽^)o

しかし、ぶっちゃけ、な~んにもわからないので、とりあえずググる!

「猫 妊娠」とか「猫 出産準備」なんてキーワードでとにかく調べまくった。

ふむふむ・・・

まずは産屋が必用とな!

産屋に慣れさせるためになるべく早く作った方がいいんやね。

とりあえず、いくつかのサイトに書いてあることをピックアップして、我流で作ってみることに。

2月27日

まずは、近所のスーパーでダンボールをもらってきた。
サイズ的に手頃そうな、箱ティッシュのダンボールである。
エリエールとかスコッティとかそういうやつ。

そして、ダイソーで大判のペットシーツを買ってきた。
出産時の出血や羊水などの水分をしっかり吸収してくれるものが必用だ。

それだけでは床が硬すぎるだろうから、ボロタオルも用意した。

仕事が終わって帰宅した夜、材料を前に考える。

私は平日の23時から何をしようとしているのだろうか・・・・
休日にやればいいのに・・・

じゃなくて!

さて・・・・ダンボールをどう切るか?

●出産と育児でピリピリしているにゃぁ子さんが落ち着ける暗さと、隠れられる陰が必用。
●にゃぁ子さんが自由に出入りできる開口部が必用。
●子猫が産まれた後に、転がり出てしまったりしないよう、開口部には段差を設ける。
●出産や育児中、何かあった時のために、人間が様子を見たり手を出したりできる開口部も。
●しばらくは育児部屋にもなるはずだから、生まれたての子猫のことも考えて。


・・・というようなことを踏まえた結果、こんな産屋になった↓

$にゃんともcafe-産屋

正面の3/4程度を段差のある出入口にし、天井部分は前半分を開けて、ブランケットをかけて洗濯バサミで固定。
これで、ブランケットをめくることによって様子を見たり、明るさ調整をしたり、手を入れたりすることができる。
床にはまずペットシーツを敷いて、その上にボロタオルを数枚クッションになるように入れた。
ダンボールのフチ部分は、頑丈になるかと、ガムテープでパイピングしてみた。

更に、カーテンの目隠しがあるスチールラックの一番下段を、必死こいてカラにし、棚の位置を調整して、産屋をそこに押し込む。
これで、出入口にもカーテンがある体になった。
そこをめくらない限り、人の目は届かないので、隠れている状態になるはず。


うん!こんなもんだろヽ(・∀・)ノ

初めてにしてはいい出来じゃね?
実はここまで作る飼い主、あんまりいないんじゃね?
完璧な産屋じゃね?

・・・・自画自賛である。


どうよ、にゃぁ子さん?
ここで安心して子供産んでや~♪




・・・・・・・・入ってくれない・・・・・orz




$にゃんともcafe-飛ばし気味で

え~と・・・そんなキラキラした目で見つめられても・・・・(´・ω・`)

「ありがとう」とか言ってくれてるのか?
それとも気に入らないのか?
っつーか、妊娠してる自覚がないとか?

・・・・あんた、別嬪ちゃんやねぇ(*´∀`)


ま、いきなりは無理か。
あと1ヶ月くらいあるはずだし、そのうち慣れてくれるだろう。たぶん。