にゃぁ子さんは今日も私の足をアゴ枕にしてまったり中である。

猫って、足好きだよね・・・・
ウチだけだろうか?
そして、私が立ち上がると、「その座布団はあたしのもの」とばかりにそこでくつろぐ。

あんた専用のベッド、買ってやったやん(T▽T)
当たり前だが、まさか飼い主が自分の命運を左右することで思い悩んでるなんて、考えてもいないであろう態度である。
すると、昨日のMさんから電話が。
Mさんの友達に、猫の里親について詳しく、そういったネットワークも持っている方がいるという。
その人に聞いてみたところ、
子猫の里親はすぐ見つかるから大丈夫!
と言われたそうだ。
子猫の世話とかにも慣れてる人だから、いろいろ相談にも乗ってくれるよ。
任せて大丈夫な人だから、産ませてあげない?
・・・・そんな人がいるんだ(゜д゜)
ここで諦めたら、TOMOさん絶対後悔すると思う!
うん・・・確かに後悔するだろうな。
すごい罪悪感に苛まれるだろうな。
里親探してくれる人がいるなら・・・
Mさんの紹介なら信用できる人だろうし。
産ませよう・・・かな
次の日、早速その人と連絡が取れた。
はじめまして!Lです~(・∀・)
電話の最初のほんの一言二言で、
あ、なんかすごい感じのいい人だ。それに頼りになりそう♪
と思った。
私の迷いや不安を全部聞いてくれた上で、
子猫の里親はすぐ見つかるから大丈夫よ。
安心して!もし引き渡すまでの間、TOMOさんがお世話できないようだったら、私が見てあげるから!
と言ってくれた。
この人に任せたら大丈夫だと思えた。
Lさんにおんぶに抱っこになるかもしれないけど、できるだけのことはしようと思った。
にゃぁ子さんに、子猫産んでもらおう!
現金なもので、そう決めたら、なんかスッキリしたのである。
にゃぁ子さん、子供を諦めることなんか考えてごめんね。
にゃぁ子さんが無事に出産できるよう、チビたちが幸せになれるよう、頑張るよ!
・・・・にゃぁ子さん、リボン、回ってるよ(´Д` )

ま、いっか。
カワイイカワイイ(*´∀`)
お母さんにゃぁ子さん、カワイイ~~♪