夫と3人娘(’19、’22、’24年生まれ)
との5人家族です。
ゆるーくフルタイムで働いており、
お金の心配は尽きないので、
生活も教育費もコスパ&タイパ重視。
ママ友ゼロのコミュ障ですが、
なんとか生きてます

久しぶりに長女の低身長についてです
長女(5歳もうすぐ年長さん)は身長が平均よりかなり低く、定期的に大学病院に通っています。
低身長について最後の記録↓
最初〜最終手前までの記録↓
先日、1年ぶりに診察してもらいに行ってきました!
ちょうど1年ほど前に診てもらったとき
「入院して検査しますか?」の問いに即答できず、そのまま1年がたってしまいました
その当時は、クラス20名ほどの中で背の低い方ではあったのですが、同じくらいの身長の子が5~6人くらいいるかな?という感じだったのと、
三女が生まれて間もないタイミングだったので、すぐに入院検査するのが難しく様子見、という名の放置状態
それにその頃は、長女自身に「自分の身長が低い」という認識がなく、入院検査をがんばれる精神力が備わっているかも心配でした。
それから1年間、いろいろ考えました。
そして、他の子と比べたときの身長の低さ、長女の精神面での成長、入院検査が平日3日に及ぶ、ということを考えると、年長さんの今しかないという結論になりました。
1年前は同じくらいの身長の子が5名ほどいた、と書きましたが、今では同じくらいの子は1人しかいません。
去年まで一緒くらいだった子はみんな早生まれだったんですよね。
1年で早生まれの子達もぐんぐん伸びて、今やパッと見て数センチ差があると分かるほどです。
現在、長女の身長は101cmです。
まさに-2SDというところ。
精神面では、昨年に比べてかなり物事が分かるようになったと思います。
「みんなよりも背が低い」という件に関しては納得していないようですが、注射や検査に耐えられる強さがつきました。
予防接種でも泣かずに我慢できていたので、入院しても大丈夫かなと思います。
そして、入院検査の日程の問題ですが、入院検査は月~水の3日間行われるます。
小学生になってしまうと、平日3日休むのと結構授業に響いてきそうです。
なるべく学校を休むのは避けたいので、年長さんの期間に終わらせておきたいと思いました。
診察の際「どうしますか?もう少し様子を見ますか?」と聞かれ、
「結局は検査をしないと何も分からないので、検査をしていただきたいです」と今回は即答しました
検査は2種類あり、血液で分かる染色体検査と入院して行うホルモン負荷試験です。
染色体検査は抵抗感を持つ人が結構いるそうなのですが、私は特に何も思わないので、
①まずは血液検査→②異常無しなら入院検査
というスケジュールになりました。
血液検査はその日のうちに採血しました。
臨床検査部に行き、注射にビビる長女
「いや~~」と言っていたものの、膝に座らせると静かに採血されていました。
思ったよりもたくさんの血を採ったのでびっくり
チューブ6本分くらいとりました。
結果が分かるまで2か月かかるそうで、5月に結果を聞きに行く予定です。
検査にも結構時間がかかるんですね
この染色体検査は主にターナー症候群を検査するものだそうです。
ターナー症候群
ターナー症候群は、2本のX染色体のうち1本の一部または全体の欠失によって引き起こされます。 この症候群の女児は、典型的には身長が低く、首の後ろに皮膚のたるみがあり、学習障害がみられ、思春期が始まりません。
今のところ長女は首の後ろのたるみや学習障害は当てはまりませんが、稀に低身長だけ出る場合もあるそうです。
ターナー症候群だった場合、低身長もですが重大な疾患がいろいろあるので心配ですね
とりあえず検査結果を待ちます

増やしたくなる…!
ホグワーツ!!
夢中になっちゃいそう!私が!笑