やっと、2日間 片瀬江ノ島 春の富士山 等で撮影ができた。
🌐 2022年 4月23日 早朝 思ったよりも、低空で霞が取れず…
が、突然! 思わぬ、奇跡的な出会いを頂いた。
江の島
突如
太平洋から渡り鳥の群れ(10羽程の少数)が2回飛んで来ました。
大きな羽を上下に バタツかせて、一生懸命 北上している様子。
ペリカン目サギ科のダイサギの様です。以前、開成町の酒匂川で同じ鳥が飛んでいました。
翼羽を広げると1.3mになる大型の鳥なのだそう。川や沼の魚を餌にしている。
東には 太陽と 大きな彩雲が
🌐 2022年5月4日 やっと全天快晴!!
快晴の 江の島
快晴の富士山 ☆*: .。. 春霞の青い富士山
富士山 山頂 望遠撮影
右側
左側 :宝永火口
富士山の南東斜面にある火口で、宝永大噴火により形成された3つの火口が連なったもの。山頂側から第1火口、第2火口、第3火口と呼ばれ、第1火口が最も大きい。この噴火は49日前に発生した南海トラフ巨大地震である宝永地震によって誘発されたものと考えられいる。
宝永大噴火は、江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた富士山の噴火。
夕焼け
中央に三日月
2022年12月の満月フルムーン
おまけ1。。。
三日月からの誘い
追伸地球照:地球を照らしている太陽光が反射して月の影の部分を照らしている。
月の弦に、クレータの影が凹ボコあるのが、分かりますか?
この日は空気がとーっても澄んでおり、綺麗に陰影が撮れました。
おまけ2。。。
アンタレス⬇️(Antares)またはさそり座α星Aと呼ぶ恒星。夏の南の空に赤く輝く、夏の代表星座として知られる黄道十二星座の1つ。
☆彡1光年:約9兆5000億km(新幹線で360万年)
地球からアンタレス星までの距離:(新幹線で198000万年)
アンタレスはさそり座の一等星で、非常に赤い星です。このアンタレスという名前
も、「同じように赤い星である『火星(アレス)』に対抗するもの(アンチ)」というギリシャ語から来ているくらいです。太陽の720倍ほどの大きさがあり、現在は赤色超巨星となっています。全天での明るさは15番目です。
『付録』
うしかい座のアークトゥルス1等星↓
全天で4番目に明るい恒星です。
🔅地球との距離37光年(新幹線で13,320万年かかる)
☆彡1光年:約9兆5000億km(新幹線で360万年)
カメラで覗いていて ビックリ!煌めきのベクトルが長く、とても綺麗でした。
煌めきがわかりますか↓?
星と目の間に存在する空気の層は、温度・湿度・気圧の変化に合わせて動いて揺らいでいる。これにより星の光の屈折率が変化して進む方向が変わり、目に届く頃には瞬いて見える。
星は、風の強い日ほど早く瞬き、無風の日はゆっくりと瞬くそう。
宇宙の星は一期一会の出会いです
明日も良き一日でありますようにლ(╹◡╹ლ)