宇宙銀河の金星(惑星)と月が最接近!

 

2023.4.23神奈川県南西部は曇り夜空。

雲が間断なく湧き、流れも早かった、粘りに粘って撮れたーー(⓿_⓿)

左から金星 Venus・三日月が最接近した日✨🌠

三日月は放つ月光が圧倒的に強く写真にすると満月に見えます。

金星は只今細くなっている近況。

満ち欠けを起こす金星

金星は、地球からは太陽の近くに見えるので、夕方か明けの空にあり、夜中に見えることは、ない。いちばん明るいときはマイナス4等級にもなり、「宵の明星」、「明けの明星」と呼ばれる。月のように満ち欠けを起こす金星は、地球のすぐ内側を回っているため、遠いときと近いときで地球からの距離が大きくちがい、そのため大きさや形が変化して見える。

❤️雲が多く流れも早かった日。

かなり粘っての雲の合間を縫ってパチリ⬇️

☆月~地球まで距離:38万km(新幹線で60日かかる)

★太陽~地球まで距離:1億5000万km(新幹線で60年かかる)

地球と金星の距離:4200万Km(新幹線で200日かかる)

金星には非常に厚い大気があり、そのほとんどが二酸化炭素です。そのため二酸化炭素の強い温室効果がはたらき、金星の表面の温度は昼も夜も摂氏460度と、太陽により近い水星よりも高くなっています。大気中には硫酸の粒でできた雲が何kmもの厚さで広がっており、その雲にさえぎられて太陽からの光が直接地表に届くことはありません。雲からは硫酸の雨も降りますが、地表があまりにも高温なため、地表に達する前に蒸発してしまいます。金星の大気の上層では、秒速100mもの風が吹いていて、金星をたったの100時間弱で1周してしまいます。

こちらの金星の画像は↓お借りしました。

ここからは冒頭の写真を望遠ズームしたもの4枚↓

地球照ちきゅうしょう:地球に当たった太陽の光が月を照らしている現象。

金星↓・三日月の地球照が見えます。

いつも地球照を見ると、宇宙の存在を不思議と身近に感じます(. ❛ ᴗ ❛.)

 

 

金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に最も近づく惑星です。直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさ・重さとも、地球とよく似ている。その内部構造も地球とほぼ同じなのだとか。

細くなってる金星の形がわかる1枚↓

 

 

            &      

星☆彡花コラボ写真シリーズ

横須賀の海沿いに咲くあじさいガクアジサイ。

 

あられの様な蕾が大好きです。

明日も良き一日でありますようにლ(╹◡╹ლ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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