義母の通夜葬儀は簡単に家族葬と思っていて、義母もそれでいいと言っていた
が、亡くなってから発覚した互助会の存在
掛け金してました、義母が
そこの葬儀は一般的な葬儀
私たちが思っていたこじんまり葬儀とは違うものだった
でもいくらか掛け金あったのでそこでやるしかない
基本のお値段がもう高い
参列者はコロナ禍なので少数だけれどかかる費用はこじんまりではない
お坊さんへのお布施も半端ない
この葬儀費用、誰が出すの?←ウチらだろ
そんなこんなの私たちのブーイングで始まった通夜、葬儀
通夜の「振る舞い膳」が15000円もしたのだけど、どう高く見積もっても5000円ほどのお料理
ま、私たち家族しか食べなかったからまだよかった
そして葬儀
お坊さんのお経が終わった時かいじゅうが拍手をする
その後の法話
始まる前、お坊さんが一礼するとまたまたかいじゅうが拍手
もう笑えて笑えて
最期まで泣けなかった私
やっぱり悲しくないんだと思った
棺にお花を手向ける時娘が「炭治郎のうた」をピアノで弾いた
そこで私ら家族全員やられた
切ない歌に涙した
こうして通夜、葬儀は無事終わった
この後、死亡した人の手続きにウンザリすることになる
子どもたちの迷惑にならぬ様今からやっておくこと
死ぬ前までに通帳を1つにしておいて、死にそうになったら全部解約して息子、娘の通帳に入れておく
死ぬまでに200万は貯めておいて葬儀費用にとっておく
家の中はスッキリと片付けておく
↑これが1番大事
義母は家の中にこれでもかと物を溜め込んでいた
このいらんものだらけの荷物をどうするか?これがこれからの私たちの課題だ
いったいこれを整理するのにいくらいるんだろ