今日はどこへも出かけないと決めていた
葬儀が終わってから3日目、仕事に行った
残りの手続きは全く役に立たない旦那に押し付け託して…
うちの旦那、まぁ役に立たない
私は仏壇屋、旦那は銀行と二手に分かれて手続きをしに行ったんだけど何度も電話がかかってくる
「キャッシュカードがないんだけど」
行く時渡したがな…
帰ってきてから「あぁ、あったわ」
でしょうね
こんな事が何度もあって、全く信用がなかったけど人手不足なので私は仕事へ
仕事を終え帰宅してから
「渡したキャッシュカード(再び)返して」
「は?知らんぞ」
はぁ???
「もろもろの書類と一緒に渡したやん」
「知らんて」
「手続きの時使ったでしょ」
「知らん。あんたに渡したんじゃない?」
「もらってません!」
そこから書類の中やら何やらをひっくり返して探したがない
やだ、どうしよ
紛失届ださないかんやん
そこで夫「あぁ、カバンの中にあったわ」
そうでしょうよ!!!
あぁ、腹が立つ
そんなこんなで葬儀で疲れ、出勤で疲れ、旦那に疲れたので本日は休養日
それでも終わらない書類は書いたけれども…
溜まった録画を消化し、それでも時間が余ったので、Amazonプライムで映画を観ることに
ん?これ、観たっけ??と思いながら見始める
息子が来て
「あ、これ観に行ったな。かぁちゃんと一緒に」
「映画館に???」
「そう」
忘れてた…
でもこれ、すごく良い映画
日本で上映されたフランス映画の中で1位なんだって
未だに
ぷっと笑えたり、ハラハラしたり、せつなかったり
これ、実話を元に作られた映画だそう
皆様もよければぜひ