BE a LIGHT アジアBLドラマガイド 「2gether」「Tharn Type/ターン×タイプ」「SOTUS/ソータス」
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写真集/ KISSING 3 CLOSER THE OFFICIAL PHOTOBOOK BY KRIST-SINGTO VERSE 03
みなさん、こんにちは
やっとこさ、SOTUSのお話を書ける時間をGETしました
最近は、『魔道祖師』の原作を読んだりもしているので、
ちょこっと慌ただしいですが、
大好きなドラマのお話もしたくてしたくてたまらない!!
ぜひぜひ、聞いていただけたら嬉しいです
やはり、SOTUSを観ていて思うことは、
私がタイドラマにはまるきっかけのドラマなので、
懐かしい気持ちと、やはり観ていて楽しい気持ちと
いろいろな感情をもって楽しむことが出来ます
『タイドラマって騒がれてるけど、どんなもの』
と思われる方は、SOTUSか2getherをお勧めします
ここからは、本編のお話をするので
まだ未視聴の方は進まないでくださいね!!
それでは、お話させていただきます
またOPのお話をさせていただきますが、
OPの出演者たちを観ていると、
やはりイケメンが多いなぁと思ってしまいます。
私はSOTUS Sも視聴しているので、この初々しい二人に
キュンキュンが止まりません
コングポップもアーティット先輩も男前ですよね
さて、第3話は先輩たちが「ブーム」を教えてくれるところから
始まります。
みんなで肩を組んで
「E・N・G・I・N・E・E・R
We are ENGINEER」
と叫びます・・・・
が
ワーガーさん達がぞろぞろとやってきます。
「声が小さい、リズムも悪い」
と言って全体に注意し、
指導している先輩達を1年生の前で指導します。
1年生の前で繰り返し”ブーム”をやらされている先輩方。
ここらへんで私は
心臓がぎゅわー----っと苦しくなりました
私が起こられているみたいで
繰り返すワーガーさんの指導を止めるコングポップ。
「僕が代わりにやります」
それに対して
「却下」
のアーティット先輩
誰かが辛い思いをしているのを見ているのが辛いコングポップと、
そういう目的ではないのにわかってもらえず苛立つアーティット先輩。
まだ始まったばかりなのに、
すでに衝突が始まります
「これ以上言うなら出ていけ」と言われて、仕方なく座るコングポップ。
でもまた挙手。
怒りが頂点に達したアーティット先輩は
発言を許可せず
「出ていけ」
とコングポップに告げます
初めて観た時はまだ原因が分からなかったため、
こんなに一生懸命やっているコングポップが可哀相
と、思っていました。
でも、コングポップの友だちと一緒で、
「怒られるんだから、言わなければいいのに・・・・もう」
と密かに思ってはいました
あ、話が脱線したので戻しますね
コングポップが退室しようとしたとき、
Mが挙手をして発言許可を求めます。
何回も指導を止められてうんざり顔のワーガーさん達
Mの要求は
「彼を戻してください」
ということ
もちろん
「却下」
それに対して、次から次へと挙手をする人が続出
みんなでコングポップを支持します。
怒りも頂点に達しているアーティット先輩
「そこまで言うなら(発言を)許可する」
と言った後
「しかし、コングポップの退出は変更しない」
と告げる。
一連の流れを見守っていたコングポップ
退出を促され、退出します。
コングポップが出て行ったあと、
一年生はみんなでブームを行います。
退出したコングポップは、外でみんなが出てくるのを待っています。
そこに現れるワーガー達。
アーティット先輩は、コングポップになぜ退出させられたのかを尋ねます。
コングポップの答えは
「先輩を怒らせたから」
アーティット先輩は落ち着いて尋ねます
「なぜ、怒ったと思う?」
それに対して、
「僕がやりますと言ったからです」
と答えるコングポップ。
しかしアーティット先輩の答えは「違う」だった。
「ヒーローごっこじゃない」
と言うアーティット先輩に対して
「そんなつもりはない」
と答えるコングポップ
どちらの気持ちもなんとなくわかる今は
このやりとりがもどかしくて苦しい
自分のことが気に入らないから言っているのだと思っているコングポップ。
でも、アーティット先輩の言葉は違うもので。
「いつでもお前が助けられるのか?
お前がいない時に難題に直面した時、自分で解決できるのか?
他人の指示がなければ何もできない
自分では何もできない人たちは
俺たちの後輩になる資格はない」
という言葉をコングポップに伝える。
いろいろなことを考えながら理解するコングポップ。
それを見たアーティット先輩は、
「お前の仲間がお願いしてきたから、次回のチアルームへの参加を許可する」
とコングポップに伝えた。
素直に受け入れるコングポップを見届けて、
ワーガーさん達は立ち去ろうとする。
そこでコングポップがアーティット先輩を呼び止める。
「自分が初めてサインをもらいに行ったとき、
ヒーローごっこをしていなかったのに
なぜ罰を受けたんですか?」
とアーティット先輩に尋ねる。
「なぜだと思う?」
と返すアーティット先輩。
「たぶん先輩は・・・・・僕のことが好きだから」
と答えるコングポップ
戸惑うアーティット先輩
そこでコングポップの理論攻撃
好きな子のことをからかってしまうってよく言うから、
先輩はきっとそれで自分をからかっているんだ
驚きの発言
コングポップ及びSingtoの魅力があってすんなり受け止めますが、
実生活で面と向かって言われたら
「おいおいナルシストか」
と、驚きの発言ですよね
戸惑って去っていくアーティット先輩
それを見送るコングポップの優しい眼差し
すでにが芽生えているんですね、お互いに
さて場面は変わって
コングポップのお部屋へ
とてもきれいなお部屋で、優等生のコングポップというのがわかります。
いつもタイのドラマを観ていて思うのですが
学生さん達が買ってくるご飯がすごく美味しそうで
食べてみたいなぁと思っています。
話に戻ります
コングポップは、話声がするので窓の外を見ます。
向かいの部屋のベランダで電話をしているのはアーティット先輩
いつもの厳しい表情ではなく
ラフな格好と自然体な会話にコングポップも表情が和らぎます。
ドラマだから問題はないのですが、
これがもし現実に好きな人のプライベートを覗いていたら
おっとっとです
でもいいの
ドラマだから
場面は変わって
女学生たちが外のテーブルでお話をしています
ここでびっくり
日本のおまじないのお話が出てきます。
消しゴムに好きな人の名前を書いて
誰にも触られずに使い切ったら恋が叶う
あ、これ知ってる
私やってた
そして、これが日本のおまじないだったことにびっくり
他にもやってました。
ノート1ページに好きな人の名前を書いたら恋が叶うとか
寝る前に枕の下に好きな人の写真を入れて寝ると夢で会えるとか
好きな人の背中に心の中で好きだと3回唱えると恋が叶うとか
・・・・・・
片想いしている時って
どんなことをしても、振り向いてほしいんですよねぇ。
でも、直接告白は恥ずかしくてできないし
いいなぁ、恋
あ、話を本編に戻します。
女子たちの会話は、スター&ムーンコンテストに移ります。
工学部代表はコングポップ。
それを聞いて、メイは恥ずかしそうに微笑みます。
そこからはコングポップの褒め褒め合戦。
女子たちに大人気のコングポップ
そこにLINE音
今日は小テストがあることに気づいて女子たちは急ぎます
教室ではすでにみんな座っているので急いで座る女子たち。
メイの近くにはコングポップが座っています
消しゴムを忘れたメイに、
自分は2個あるから使ってと。
喜ぶメイ
試験が終わり、自分から話しかけるメイ。
名札のお礼などの話に花を咲かせているのを静かに聞いているM。
好きな女の子が自分の友だちと仲良くしていることに少し嫉妬
「早く着替えに行こう」
と、コングポップに声を掛けます。
コングポップが去った後、
メイは嬉しそうに消しゴムを自分の筆箱にしまいます。
チアルームでは
アーティット先輩ではなくノット先輩が前に立ちます。
Off君が話すと、自然と顔がにやける私
癒される
そこで二人が言うのは
サインノート1000人分の署名を集めたか・・・ということ
ざわつく一年生
頑張るブライト先輩
ノット先輩はティウのノートを見ますが、
何も言わずに返却します
戸惑う仲間たち
また、ブライト先輩
「なぜ、達成できていないのか」
を一年生達に問います
戸惑う一年生たち。
今後は自分達の行動に責任を持つこと
一年生の中から学年代表を選ぶこと
とワーガー達は言います。
SOTUSのあらすじ第3話②に続きます