地震はもう勘弁してほしいなぁ・・・
みなさん大丈夫でしたでしょうか??
ねねこは、大学からの安否確認メール寝ぼけて返事しなかったら三通も来ちゃいました←


それはさておき暴走レポート。
・・・・カテゴリーどこに入れるか迷ったぞ(゜д゜;)笑
まぁまぁ・・・しほりゅんと私ということでこれでいいだろチョキ
暑さに負けて、集中から逃亡したり・・・相変わらず暴走DASH!が止まらない
ノンストップ・マイリビドー!!
な私の相手をしてくれてありがとうでした☆笑
相変わらず濃くなったね~・・・とてもブログには書けないにゃ←

ではでは、もたもたして渡せなかったプリクラ貼るりゅン♪
巻き込んだ揚げ句遅くしてしまってすまなかった・°・(ノД`)・°・
撮るたびに思うのは、最近のプリクラの進化すごすぎ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
あと、私のはっちゃけ悪化してく(爆)あと、あのゲーセン・・・衣装増えすぎ(笑)

1.世界滅亡前に召し上がれネコ$ねねこ★ふぁんたじー★-P1000219.jpg
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いぬ・ねこ・めいどさんでなごむ~☆

2.ぼーかろいどは人間が歌うのにはつらい!!まさかのネコりれー←
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リンさん動くと・・・いろいろヤバかったよ(-_-;)
ちなみにここ、会員になってたの忘れてた!!
だから・・・例のベスト?ショットも(・ω・)/
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3.センターはもらった!!byりゅんりゅん

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・・・一番・・・違和感があるのはなんでなんだろうねww

そんなこんなで、バ――っとのっけたぞぃ☆
脱げーとかりゅんとかしょく・・以下略のような新しい日本語作りまくりの間違いなく
新たな伝説の始まりかなって・・・にゅふふv(^-^)v
ふらふらゲーセンに消えたり、ろくなことしない私に付き合ってくれてありがとう!!
あきれないでくれるしほりゅん大好きーー☆
またやらかそうね。。待ってるよ(`・ω・´)ゞニヤリ

追伸。キュゥべえも・・・吊るされて待っとります←
~犯人は誰だ!?・・・そろそろよくない編~

もうすっかり朝日が昇り七海ちゃんは朝ご飯を作るために部屋を出ていきました。この二人だって暇な訳じゃないんです。だって、今日は月曜日。二人ともそんなに簡単に学校を休むわけにはいかないんです。

「・・・咲也もういいじゃないっすか・・・俺、もうみんなのことを疑いたくなんかないっすよ。」

そう、太陽君はいきなりのことに戸惑ってしまったために騒いでしまいましたが、彼は本当なら仲間を疑いたくなんかなかったんです。

「あぁ・・・そうだな。俺もなんか疲れた。誰が犯人だって・・・いいよな。仲間にかわりはないんだから。」

咲也君にも大切な仲間を疑ったということからの疑心暗鬼に捕らわれてしまった自分に少し後悔をしているみたいでした。

「とりあえず、着替えに行くっすよ!」

「あぁ、そうしよう。」

二人は互いに肩を抱きながらこの閉鎖された部屋から出ることにしたのでした。
朝日がいつもよりやけに眩しく見えるのはきっと・・・きっと二人の目に涙がたまっていたからでしょう。

「そもそも犯人をさがすよりも・・・さっさと着替えれば良かったんだよな。」

咲也・・・おまえが聞いていなかっただけっす。ずっと、俺はそれを主張していたんすよ・・・太陽君はその一言を飲み込んで、自分の部屋へと帰って行きました。
他のメンバーたちも目を覚ましはじめたらしく、廊下には元気の良い声が響き出しました。

「そうだよな・・・もういいよな。今日が始まったなら、俺は今日という日を・・・ん?」

服を着替え始めた咲也君は、机の上に置いてあった封筒を見つけました。

「?なんだこれ・・・?」

確かに、彼が部屋を出たときにはなかったものでした。劇の時にもらった手紙はちゃんと管理がされているので「涼風の誰か」が書いたことに間違いありません。
咲也君は静かに封筒を開いたんです。

「っ?!・・・あぁ、やっとわかった・・・そういうことかよ。」

咲也君は封筒を握りしめながら・・・低い声で笑い出しました。

「・・・犯人には・・・なにをしてやろうか。」

彼は、静かに・・・本当に静かにしかし誰にもまねができないような「暗黒の微笑み」を浮かべながら、制服に袖を通し・・・部屋を後にしたのでした。

「さぁ、制裁を始めるか。」

彼のこの事件についての最後の戦いは、こうして静かに誰にも知られずにまた新たなステージとしての幕を開けていったのでした。

「・・・おはようございます。」

その瞬間に彼は優しげにほほえみ・・・そして・・・

「おまえが・・・犯人だな。」

刃物のように鋭利な言葉が犯人を貫いたのでした。

~犯人は誰だ!?容疑者③編~

さて、そろそろ朝日が昇り始めるような時間にまでなってきてしまっていた。咲也君はいまだに犯人を見つけることに対して情熱を抱き続けていた。
結論から言えば、他の人たちはすでにあきてきていたということは確かだった。三人目の容疑者はある意味では一番怪しかったはずなのにスルーされてきた「藍音」さんだった。

「はぅ?もー、2人ともそんなに怖い顔しないでほしいな。お姉さんは無実なんだよ、だよ。」

看護師の彼女は夜勤にも慣れているため、こんな時間になってもぽやぽやした笑顔を崩さないでいられるのは彼女の立派な「美徳」の一つなんですよね。

「藍音さん・・・俺もあなたを疑いたくはないんです。でも、藍音さん・・・あなたは知っているはずなんです・・・知ってちゃいけない、いや、知っているはずのないことを。」

空気に重みが増し、なにか生暖かいものを帯びてきました。
小さくバレないようにつばを飲む咲也君。

「えー・・・知らないよ。なんのことかな、かな?」

藍音さんの笑顔にはなんの変化も見られない。それはまるでそういう表情のマスクをかぶったかのように完璧なんです。
言い知れない、恐怖がそこには確かにあったのです。

「・・・白状してください。今日の太陽のはいていたパンツの柄を!」

「なんで俺なんすか!」

静寂に包まれていた部屋の中に咲也君の声が響きわたり、すっかり熟睡していた七海ちゃんもなにごとかと起きあがったのでした。ちなみにそれよりも次の太陽君の嘆きの声が大きかったとか、大きくなかったとか・・・。

「・・・犬の足跡プリントの黄色・・・」

「はい、では太陽正解を頼む!」

七海ちゃんの好奇心にあふれた瞳に見つめられながら太陽君はしぶしぶ口を開きました。

「・・・あたりっす・・・なんでばれてるんすか・・・」

顔を真っ赤に染めながらまいりましたって感じで太陽君は答えを言いました。

「すごーぃ!藍音さんなんでわかるの!」

すっかり意識が覚醒した七海ちゃんがパチパチと拍手をしながら、藍音さんに駆け寄りました。
藍音さんはまるでお母さんのような慈愛に満ちた表情を浮かべながら、七海ちゃんに教えてあげるのでした。

「なな・・・あのね、考えないの・・・考えるんじゃなくて感じてみて。地球に聞くんだよ、だよ。」

「・・・地球・・・?」

「そう、地球はなんでも知ってるんだよ。なながちゃんと話しかけたら・・・ちゃんと答えてくれる。」

・・・頭を抱えるお兄ちゃんたちの横でまさしく新たな宗教団体が生まれそうな瞬間でした。
しいて名前を付けるなら「藍音・自然教」って感じです。

「私、頑張ります!地球とお友だちになります!」

楽しそうに宣言する七海ちゃんをとめることができないことくらいは咲也君には分かり切っていました。深くため息をつきながら、小さく藍音さんに耳打ちをします。

「・・・犯人だから知ってるんですよね?」

「咲也君・・信じてほしいことがあるの。今回は私の犯行じゃない・・・なんなら私のパソコンの中のゲームをすべてかけてもいいわ。」

言い切った。
少しまじめそうな表情にはとても「嘘」をついているとは思えませんでした。そしてなにより彼女がゲームをかけるなんて、往人さんがゲームを捨てる次くらいに大きな事件です。

「・・・すいません・・・誤解だったみたいです。」

「えっ!?」

驚きから口をぱくぱくしている太陽君に咲也君は小さく首を振りました。

「あはは、誤解がとけてよかったんだよ、だよ!」

くるっと一回転をしながら部屋を出ていく藍音さんの後ろ姿をどこか悲しそうな表情で見送りながら咲也君は呟いたのでした。

「・・・藍音さんならもっとひどい事態になってた。」

「・・・同感っす。」

二人は太陽があがりはじめたのをカーテンの間から感じながら、まだとけないこの事件に思いを巡らせたのでした。