試合の後(Wヘッダー、レディース対新潟戦前)には、フクアリに虹がかかりました。
肝心の試合ですが、田口選手の名前がないと分かった萎えました。最近、ちょっとしたミスが多くなった印象がありますが、それ以上にまだまだ必要なテクニックを持っている選手であり、頼れるベテランです。ここのところ、自分たちに流れを持ってこられないジェフにとって、このような選手が出られないのは痛い。スタメンを確認するまで、前節まで出られなかった選手が戻ってきているのか、気が気でありませんでした。
結果、エドゥアルドがいない!これも一大事かと。何がいいのかうまく説明できませんが、いないと困る、それがたった2試合観た(生観戦)だけでそう思ったのです。
前半は、よくもここまでやれたとほめてよかった内容かと思います。一番は、流れを清水さんに持っていかれそうになった直後に、同点に戻したこと。小森はやはりただものではありません。
後半、ジェフの時間帯があったように思いますが、この時間に結局点が取れなかったところで、勝負あった、のでしょう。詳しいスタッツは分かりませんが、ジェフのシュートは3本。これじゃ、勝てません。清水さんも7本しか撃ってませんが、3点入るのだもの、ここでも差が明らかです。
個人的な印象では、悲観することはないと思いつつ、ベストメンバーが組めないと勝てないという理論ができつつあるのが怖いです。誰が出ても、そのメンバーで試合ができる、と思っていたのですが・・・。
自信を持つために、J3から上がってきたクラブに「ベストメンバー」で戦って勝ってたらよかったんですけどね・・・。山形に負けても藤枝に勝ったという、いい自信をつける機会もあったんですけどね・・・。
嘆いていても始まらないので、日曜日の水戸戦で憂さを晴らしましょう。