2019Jリーグディビジョン2 第29節VSヴァンフォーレ甲府 | にゃんこユナイテッド

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サッカー好き、猫好き。(当然、「犬」も好き)
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 もはや、何を目的に観戦したらよいのか。反芻するのも苦痛ですが、マゾ体質なので(呆)。

 

 前半はまずまずの出来。ただ、エベルトがあっというまに故障。ウタカに取りつくジェフディフェンスを見てジェフバエだと思いました。うっとうしくて、ウタカさん結構嫌がってくれました。

 

 予定通りというか、後半から別チーム。全然ボールを持てない。交代枠はあと2つ。堀米、茶島と燃料切れは確実な二人を先発させているから、点を取られるのは時間の問題。

 堀米より先にアンドリューを下げるという、素人には理解できない交代。そのせいで、茶島はフル出場。為ちゃんは温存というもったいない使い方。そのせいで負けたとは言わないけど、もうわけわからず。

 

 1点取られてからは、ガクンと体力も思考力も低下。見るのも語るのもしんどい。このあと、2点、3点取られることに既視感がありました。

 

 後半開始前に、ウォームアップみたいなことやったのはなぜだろう?おまじないだったんですかね。

 

 試合の後は、さっささっさとピッチを1周。試合に出ていない選手が先頭を歩いて回ると、サポーターに挨拶することを避けているように感じてしまう。儀式のように回るのなら、個人的にはやらなくてもいいと思う。こういう試合のときは、あたたかい言葉には偽善を感じるし、辛らつな言葉は、聞いてるこちらが気分が悪くなるだけ。

 

 今日はジェットスフィーンのダンスが新しくなり、ボールボーイの紹介のタイミングも変わった。正直なことを言えば、前のほうがよかった。でも、きっと慣れてしまう。そういうものだと思う。

 

 そして負けるジェフにも慣れてしまうのだろう。

 いつになったら、この状況から抜け出せるのだろう。思ってた以上に深刻かもしれない。