三木社長、11月30日付で辞任。
多分、サポーターの動き(遠まわしの辞任要求)はわかっていたでしょう。傍でみているよりは社長業は大変だったと思います。
ジェフのことが嫌いだったら、社長になって戻ってこなかったでしょうし、スポンサーさんをあれだけ見つけてこなかったでしょうし、ユナパを作るために奔走することもなかったでしょう。
しかし、そんな貢献を忘れてしまうほど、三木さんの一人よがりはひどかった。
よかれと思ってやってることが、サービスを受ける側の立場でモノを見られなくなって、空回りするばかり。トップの決断は、常に裏目に出て、長いスパンで物事を考えられなくなっていました。
三木さんには、三木さんのよさがあって、改善されたところもあります。ただ、すぐ思いつかないほど、今は悪いことしか浮かばない。
辞めていく人に、素直にお疲れ様も言えないほどダメージがあるのは、ほんとうに互いの不幸でしかありません。土曜日のフクアリに、複雑な気分を持ち込まないよう、まずは己から省みたいと思います。