朝一番で病院へ入れてそのまま仕事へ。
帰りに迎えに行きました。
生後およそ一か月半であろう歯の状態ですが、体重が480gしかなく一か月くらいの体重。
とっても小さな男の子です。
名前は「クロ」になりました。
読者のみなさまはお気づきかと思いますが、名前をつけるセンスは全くありませんし、
深く考えもしません。
黒猫なので、「クロ」です。 これは旦那が決めました。
いっつもワタシに「センスないなー」って言ってた人が、「クロでええんちゃう?」と決めました。
こういう決め方は実はなんの問題もおきないのです。
変に考えるとまたまた「勝手に決めて、呼びにくいわ。」などと母に言われるのです。
黒猫だから「クロ」 「なんや、そのまんまやんか~」といいながら、嬉しそうに母は笑います。
これで問題クリアです。
なんと、尻尾が短い短いッ。
カギ尻尾なんてもんじゃありません。 先っぽが曲がりまくりで固定されたようです。
病院でずっと寝てたようで、お外の生活がよほど厳しかったのでしょう。
もしかしたら捨て猫なのかもしれませんね。
薬が効いているようで、だいぶと目ヤニと鼻水はマシになっていきました。
ただ、鼻はきいていないようで、ご飯をたべようとしません。
今はシリンジでスープをちょっとずつあげている状態です。
他の猫はいつものごとく、フユとアキがシャーシャーと怒ってはいますが、大きな揉め事には
なっていません。
なんと、今回のお世話係りは…
ヤマトくんです。
ヤマトがお家へ入って始めてきた仔猫。 ヤマトの散歩の時に見つけた仔猫。
わかっているのでしょうか。 ずっとお世話しています。
クロもヤマトのことが大好きなようです。
みんなに愛されて大きくなぁれ~