はい、「月曜日にお電話します」と留守番電話を入れてくれた会社からはいまだに電話はありません。なんと失礼な・・・。それも休日の土曜日に電話なんぞかけて、なんとメリハリのない会社なのだっ!
月曜日、私から2度ほど電話を入れて「離席が多いなら申し訳ないがそちらからお電話ください」まで伝えたのに。
ないっ!、ないっ!
もぉ、いい。
それでめげてたわけじゃないけど。
ちょいと沈み込んでたところに、「もしかしたら☆」の期待感で嬉しくなって母に報告しておいたら・・・。
電話がくるかもしれない日、月曜の朝から「あんた、面接に行くなら化粧していきなさいよ」「もう電話来たの?」「ちゃんとした服装していくのよ」「今日は一歩も家を出ないで電話がくるまで家にいなさいよ」
で、昼にまた母から「電話来たの?」
で、夕方「電話来たの?」
で、夜「電話来たの?」
電話が鳴るたびに「おっ!面接に来いの電話かっ!♪」と期待するんだけど、そのたびに母・・・。
夜の電話で「もぉ、派遣のエントリーやめて職安一本にしたら」とか「もぉ、その会社からは来ないかもだけど、明日一日待ってみたら」など。
なんだか聞いていて無性に悲しくなってしまった。
切羽詰ってるのは母より私の方だ。心配してくれるのはわかるけど、そんなにヤンヤ、ヤンヤ言わないで~(涙)
母もうつ病なんだからわかるでしょ、どうにもならない息苦しさをどうしたら楽になるかで精一杯のところで生活しているんだから・・・。そんなに言いたいことを機関銃みたいに言わないでよ・・・。
で、「二度と電話かけてこないでっ!」と怒鳴ってしまった・・・。
そのあと、ワーっと泣いた。
どうしようもならないことなんて、生きてく中でいくらでもある。
それをせっつかれたように感じて、母にあたってしまった自己嫌悪。
けど、どーしようもない気持ち。
一人でいられないんで、娘に来てもらって昨日は一日お相手してもらってました~。
娘が帰ったら、なんだか寂しかったな。
一人が気楽でいいと思いながらも、どっかで人恋しいのかしら私・・・。
仕事、まともなことするのって、もうできないのかなぁ~。