アメブロのみなさまに比べて
遅ればせながらですが、
全統小の結果を取りに行って参りました。
(海外組、のんびり1ヶ月コース)

会場はインドネシアの風が吹く
和やかで楽しい雰囲気でしたが、
さすがに某塾模試のように
「時間もっと欲しい人〜?」
「じゃあ10分追加ね!」とはいかず

さてさて。
47都道府県以外の海外会場の平均点は
今学年も全国平均よりやや低めでした。
(2科目合計で約−15点)
そんななか、ふとしたきっかけで、
たまたま似た点数帯にいるお子さんの情報をアメブロで見かけて、『5点差にこれだけの人数がいるんだ』と、娘の中に火がついたようです。
この事実に
娘の顔つきが変わり、「ここ、取れてたら…」と珍しく何かに火がついた様子
娘「一位の人は何点なの?」
私「わからない」
娘「なにかドリルないの?」
娘「ママ、前やったドリル、ちゃんと丸つけしてくれた」
と騒がれ、きらめき算数脳を探して
引っ張り出す羽目に。
(オールカラーテキストって、深夜授乳で寝不足の目にチラつくし、丸つけ大変なんや…)
でも、全統小にも求められる、
見たことのない問題に
しっかり向き合って取り組む力は
このドリルでしっかり養えるので、さすが王道
▼私の採点待ちのやつ
私はビビリなので、
教育界の王道アイテムは
グローバルスタンダードとして「持っていないと不安」。
よって、買うのは必然です(震)
ただし色鉛筆を用意せねばならないのが難点。
2歳児がいるので
バラバラに散らばる画材と格闘しつつ、
集中環境の確保に苦戦しています。
内容は頭に汗かくものでとても良いので、
買ってよかったです(震)
→採点が待てず、娘はついに自分で解答を見てアハ体験してました。
▼買ったのに飛ばしてしまったもの
▼秋に買うもの(冬休み春休みの筋トレ用)
ちょうど、以下の引用を見かけて、私も冷や汗が。
「これでもまだぬけぬけと「我が子を決勝大会に」と言えますか?せめて全国順位で2ケタを獲ってからにしましょう。でなければ、親子ともども恥をかくだけです。」
(神戸市北区の中学受験専門塾・灘中学受験アカデミア様より)
ぬけぬけとアメリカご招待のチラシを眺めていた
親の私、夢と気持ちをそっと棚に戻しました(笑)
私は会社員時代、
会社のお金を使った懇親会が大好きでしたが、
無料の試験で、無料でアメリカに連れてってくださるなんて、本当に夢のようですね

