インドネシア生まれ・タワマン育ち。
エアコン完備、自然体験控えめ。
都市型ぬくぬく育児、今週も定点観測です
▼前回

三子目にして、ひらがなことばカード以外に
最近取り寄せたものがあります。
日本の図書館に山ほどあるあのシリーズ。
実はジャカルタで中古を手に入れていたんですが、
ちょっと…寝室で読むのには汚れが目に余り。
というわけで、日本から新品を取り寄せました
(←自分にご褒美ってことで!)
やはり王道のぐりとぐら。その123とあいうえお。
私も育児7年なりに絵本には目が肥えてきたなと思いますが、日本語が美しくてね…。夜のルーティン:優しい言葉と数字で終わる、美しい世界(仮)
先週から寝かしつけ前、
毎晩「ぐりとぐら123」を1ページずつ。
数字を指差しながら一緒に読んでくれるんです、あっちゃん。
あまりに素直で、ここが我が家の日常だとは忘れそうになります
何度読んでも「ぐりとぐらが日本語きれい」は、
やっぱりある
イントネーションがすっと耳に残るんですよね。
教育を通り越して、ちょっとした浄化作用がある気がしてます
ヤクルト問題:色指定、味指定
どんどん細かくなっていくヤクルト注文。
もうバーのカウンターかってくらいのオーダーぶり。
冷蔵庫を開き、「あか!」「あお!」と威勢良くママに注文。
ちびっこにもタイミングによる味の好みがあるらしいです。
しかも最近、「ヤクルトマンゴー味」なる新たな刺客が登場。
あっちゃんの中の「味覚会議」が
ザワついております。
▼「あお」
ウォシュレットと自己主張
うんちのあと、
「うんち、トイレ」→
「シャワー(=ウォシュレット)して!」
ママのオペレーションが増えてきて、大変…。
補助便座使っていません。
寝かしつけ中「電気つけて!」
絵本を何冊か読めば落ち着き、
じゃあ消してね?というと、
納得した場合は従うことも。
5分でも言うこと聞いたほうが、スムーズになってきたイヤイヤ期序章
インドネシア語の二語文
「マウ イニ」= I want this.
まず「欲望の明文化」から入るのは
ベビー皆さん共通か
私としては、
インドネシアのネイティブに少しずつ
アップデートされているので、複雑です。
「これほしいの?」とすかさず上書きしますが、
「ほしいの」と一語で返します。
日本語のが舌が回らなくて大変だよね

さて、夫の出張が今日で終わり、
ワンオペ一週間が終わろうとします
夫には週末朝からシャキシャキ頑張ってもらいたいと思います

