急性虫垂炎から術後3日=
緊急外来で夜間駆け込んで5日間で
無事に退院しました

虫垂炎については、
「インドネシア駐在員で盲腸になる人は
なぜかやたら多い」と病院関係者が言ってた!等
よく聞く話だそうです。
シマトゥパンにあるシロアム病院は
聖書「シロアムの池」(イエス様が盲人を癒されたスポット)から名称が来ているように
キリスト教の病院で、華僑の医師が多い
印象です。
私が手術室に入る時、看護師の1人が祈ってくださいました。
ですが、インドネシアの風が
ビュンビュン吹いてたよ🇮🇩

夜21時過ぎに駆け込み
CT検査等が終わった未明、
「虫垂が破れてしまうかも
しれないから、早めに手術
しましょう」
「朝8時に手術です」
と言われていました。
破れないよう腹痛に悶えながら…
結果
11時25分オペ室に。。
(朝8時の話しはどこに行った?)
手術は12時ごろに終了。
「夜にドクターが回診するので、
その時に手術のフィードバックを
聞いてください。」
当然⁉️、夜22時になってもドクターは来ず。
ナースに聞けば
“Next morning. So you can sleep. ”
(めちゃお腹痛いからpain killerの点滴ドバドバです。)
翌朝もドクターが来る気配はなく、
朝に何時に来るのかチェックしてもらったら
夜間で時間未定とのこと
※華僑の内科医スティーヴン先生は、時間通り頻回に来てくださいました。
それまでに配膳スタッフに
「夕食はビーフストロガノフか魚かどっちの料理がいい?」と聞かれ、
突然のビーフストロガノフはお腹を壊してしまいそうだったので夕飯には魚をチョイス。
テンペ(大豆製品)も甘辛の味付けや調理法次第ではおいしいな〜と思いつつ…
その後ドクターが20時過ぎ回診。
Gパンで金の喜平、ゴツい指輪が印象の
Roys先生です。
👨⚕️「手術は成功です。開腹手術ではなく腹腔鏡手術ですが、お腹がうみだらけでした」
※翌日の夜にフィードバックですからね
👨⚕️「まずはお粥から始めてください」
私「先ほど普通の食事が出て、一部食べてしまいましたが」
👨⚕️「え?それは栄養士の勘違いです。明日もそうだったらナースコールで苦情言ってください」
oh..
翌朝も改まらないのがインドネシアだから仕方がないなっていうところ。
気合いの入った朝食でとても美味しそうです。
サイドにジャガイモ2個とか、
インドネシア人は朝食をよく食べるんですかね?
「粥と言われたけど、食べて良いのか」と
ナースコールし、そのチェックに1時間。
おいしそう、もう食べるぞと言ったら
急いで下のにチェンジ↓
夢の朝食、いつか元気な時に食べてみたいです✨
