インタースクールで胃袋掴まれた長男 | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

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海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。

娘 5y9m

長男 4y2m

次男 3m25d

~3月 ジャカルタ帯同入り~ 


来春小学生になる娘を
日本人学校に通学させる前提で、
ランドセル購入済みの我が家ランドセル

昨年、私の駐在帯同を希望した夫は
いかにジャカルタ日本人学校が
素晴らしいか、
「駐在家庭は比較的教育水準が高い」
「それゆえ進度も早い(と聞く)」
←1年分が二学期で終わるとこちらでも評判
君は知育だけしてればよい」←んなわけない
と、
ジャカルタ家族帯同のメリットとして
教育環境は日本に劣らない旨
私にアピールしていました。

ところが周囲の影響で、
急にインターかぶれに雷


夫がインターナショナルスクールの
オープンハウスに申し込みをしたと
前回記事にしましたが、
肝心な娘は、お友達のお誕生会と
ダブルブッキングしているのが
判明しちゃいまして雷


もちろん、先にお約束していた

お友だちのお誕生会を優先。

夫もそう判断しました。


しかし
諦めきれない夫は
年少の長男を代理として立て
インター小のオープンハウスに
参加したのでした。
※学校にことわりをいれてます

年少長男は、
学校からオヤツをたっぷりもらう
接待を受けほくほくした様子。

言葉が通じなくても

胃袋を掴まれました。

おみやげも、塗り絵や色鉛筆セット等ほくほく。

インターのオープンハウスの行脚ありかもね


その夜、私が
「今日行った学校で、何が1番
楽しかった?」と尋ねたところ、
長男は熟考したのち
お水とかをもらったのが1番楽しかったとのことでした。
もっと他になんかあるでしょうよ



夫は、自己肯定感を育みそうな校風↓に
ボーク重子さんのお嬢様・全米最優秀高校生のスカイちゃんを重ね大興奮
先生たちの英語特有の言い回し↓↓
“英語未学習の娘のため、
ベストな環境作り・フォローに尽くします”
“私たちにはその用意があります”的な、
聞き慣れない新鮮なフレーズに
心を掴まれてるような気もします



それなりに費用がかかるのは
もちろんですが、
送迎や毎日の宿題、英語フォローの
親負担は計り知れませんゲロー

宿題も、「地球市民として私たちにできることを考えてみよう」系で伴走が必要なやつゲッソリ

しかも、私は先生とコミュニケーションとるだけの語学力がなく、
言ってること半分も聞き取れませんゲローゲロー

夫から
「義務教育の中学で何してきたのか」
「君が語学できないから無理だなんて一番最悪。そういう人が一番嫌い」と
なじられる日々です。

とりあえず、体験授業が受けられるというので、近日見学がてら参加してきます。