娘 5y5m
弟 3y9m ※第三子妊娠中30w(8ヶ月)
~3月 ジャカルタ帯同入り~
アパート内に
ちょっとした遊具スペースがあるのですが
夕刻になると、数少ない日本人キッズとそのママさんたちが遊びに出てくる・・というのがわかりました。
先日娘と同年齢のママさんに話しかけてもらい、
プールサイドで追いかけっこしたり、
子どもが集えばやれる遊びは広がるな~
嫌がられない程度にまたジョインできたらうれしいな~と
淡く抱いていた矢先、アパート内
トランポリンで娘が負傷
着地のときにバランスを崩し、
足首をひねった様子
4人くらいまでなら一緒に飛べる大きさのトランポリンですが、ティーンの男の子も一緒に入っていたので、娘は体幹マッチョとはいえ体重で負けてうまく着地できなかったんだと思われます。
(原因は100%娘起因)
捻挫か…と
弟がひと遊び終えるまで
ベンチに座らせてたのですが、
しばらくするといつの間にかまた
トランポリンに入りはじめ
「痛い」と降りる娘。(おい)
その夜は患部を冷やして様子を見たのですが、
翌朝も引き続きびっこで痛がり、
エージェントを介して病院に行きました。
「痛いのになぜ再びトランポリンに入ったのか」と詰め寄ってしまったわ
夫の会社の福利厚生で、病院探し、アポやアテンドをしてくれるエージェントさん(日本語対応)が使えたのが、不幸中の幸い。
通訳や手続き代行も24時間してくれるところで安心&助かりました
日本以上に大病院にかかるハードルが
高いと言われるインドネシアで(Dランクの病院で手に負えなければC→B→Aと一つずつ格上げしてくまでの道のりが長いらしい)、
アポを取ってもらったのが
いきなりのAランク大病院。
当初「捻挫ごときで大病院だなんて」と恐縮に思いながらも、整形外科のアポがとれない日だったため、いったんその日はその小児科で診ていただくことに。
↓VIP waiting lounge
※VIP待遇までは求めてない…
「今日撮ったレントゲン結果が当日でるのは不可能です」ということで(まじで?)、その日は謎のファイザーの塗り薬をもらって帰りましたが、夜分に「骨にひびが入っている」のが判明
→翌日12:00整形外科のアポ・受診
→手術することになり、日帰り程度の簡単な手術
(ヒビ断層で生じた骨のズレをスムースにするための、メスを使わない全身麻酔手術)
とはいえ、なんだかんだ21:00手術スタートとなり宿泊することに。
もちろん夫が泊まったわ。
偶然土曜日で良かったわ〜
当初「17時なら手術できる」と言ってた医者も、患者に振り回されて(PCR検査の結果待ちが長すぎた)21時まで待機だし、大病院勤務は日本と同様ブラックな様子…。
エージェントのアテンダントの人も妊婦だったんだけど23時過ぎに帰ったり、24時間働けますか系の人がインドネシア多すぎよ🇮🇩夫ドライバーも退院するまで車中泊すると言い出すし
「手術ってなに?」と
わくわくして動き回る娘に対し、
「鎮静剤打たれたりしないの??」と
ビールを病室冷蔵庫にせかせか入れる夫。
しかし、無事終わって良かったです。
ギブス生活は2~4週間とのこと。
松葉杖貸し出しの概念がないようで「抱っこ移動で」と言われた夫、少し離れた松葉杖屋に寄って購入したとのこと。
今週からの介助生活が地味につらく、
ウォーターサーバーの水を汲んであげたり、
パジャマの支度や、
使った食器の片付けも
全部私がやっているので、
地味に手間が増えるし
その習慣が以降も継続したら
嫌だなと思っています。
なんだかんだ娘はちょこちょこ気づいて使い勝手良かったので、不便
以降、娘はもちろん外で遊べないので
弟もそれの付き添い。
今朝も「お出かけしないの?おうちいやだ」と言ってかわいそうです。
さらに煮詰まりますわね。
新しく入園する幼稚園で
やっと外遊びさせられるのを
楽しみにしていたのですが、
残念でもあります。。
みなさま、トランポリンは特に複数名で一緒に飛ぶ場合、要注意です!!
ちょうど昨日船便が届いたので、
今日は弟の妨害に耐えながら
接待ダイヤモンドゲームです。