ジャカルタ入国しました | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。

娘 5y4m

弟 3y9m ※第三子妊娠中26w(7ヶ月)

~3月 ジャカルタ帯同入り~


ジャカルタに入りました。

海外生活してみたかった❤️という気持ちは全くなく、英語やグローバルを売りにした大学も英語使わなくて良いようなコース1択だし(哲学ゼミw)、そして超ドメスティックな企業を選んでるほどのわたし。



東京にいるとき、

お腹も張るし、骨盤〜足の付け根が軋むし

ワンオペ二児育児はキャパを超えてる件で

ヒィふぅしてたところ、

夫「そういうポーズいらないから」

「(荷造りしてるようで進んでない件で)今まで何してたの」と言われたりもしながら現地入りネガティブ

(※原因としては役所問い合わせや確定申告、買い出しとかで時間が非効率に割かれてしまった。渡航関連は夫の責任と考え、子の予防接種や病院通いは頑張りましたが、妊婦としてそれ以上無理をしなかった)


生活費も夫のクレジット家族カードが使えないところや楽天などは自分のカードで購入したり

(マタニティウェアとか、スキンケア化粧品、マタニティ用の結婚式参列ドレスやアクセサリー等、夫のカードで買いづらく、大学友人に「夫のお金は2人のお金なんだよ!」と強くエンパワーしてもらいましたが)

住宅ローンをはじめ微々たるものかもしれませんが、貯金も日々ちりつもで減ってたもんで、

さらにいうとこれから月々3万弱の

住民税がのしかかるのと

これがずっと続くなんて無理!と

羽田空港出国ロビーで涙が流れてしまいまして。


上の旨、

夫が家計簿見せな!とゲート前で私に振込送金。


過去、海外転勤に際し

「豪華なアパートなんだよ!」と盛り上げられたり、アフヌン三昧という話題を出されてましたが、

そんなん行ける現実は今ないですww

夫の会社は古き良き会社として

帯同者に手厚いと思われ

不遇な人を探せばきっといるでしょうし

恵まれてるのはわかりますが、

なんだかんだもう散々な気持ちで

現地入りしました。


そして、私の会社が「4月になったら元いた事業に戻してあげようか」と私のために動いてた風な話しもあり、仕事してるほうが楽だわと思ったのでした。

ブランクや新人おばさん辛くて、戻れないと思うけど。


日々の食事を調達するのに手いっぱいで、(たとえば)家族の絆を深められるチャンス‼︎という前向きな気持ちになれておらず、インドネシア語なども語学勉強時間や気力の捻出もできず(気持ちの問題でなくリソースがない)、遮光カーテンじゃないため子どもたちに朝4時、5時とかわるがわる起こされたりゲロー

そんな感じの入国5日目を迎えております。


Google翻訳片手に手探りの日々ですが、

それもやっと携帯が開通できて、

街中で使えるようになったからこそ。


コーヒー買うのも難易度高めの生活↓笑い泣き笑い泣き

でも昨日やっと車中でコーヒー飲めて

ひと息つけて良かった!!


ポンコツのため、

家族車ドライバーさんとの

インドネシア語の金銭やりとりなんかは

全部夫に依頼してます。

※実際、無意識に男尊女卑のムスリムの国なので、夫がでたほうが色々うまくおさまるらしい。



そんな感じで、娘も「保育園のみんなに会いたい」「悲しくなっちゃった」と日本ロスを引きずりつつ

、幼稚園入園までの

3/1〜4/下旬(18?)くらいの間は

しばらく日中ワンオペ育児が続きますネガティブ

これは、子どもたちからしても残念に思ってることでしょうけれど。


航空便、船便が来ていないため

おもちゃ絵本が乏しく、

ジグソーパズルの使い方が斜めの娘↓

アパートの図書ルームで借りた本にかじりついてます。