ご飯を食べて太るは誤解!! | ニャンコロの美容ダイエットブログ♬

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ご飯を食べると太るというのははっきりいって大きな誤解です。
粒食のごはんを食べた後と、粉食であるパンやパスタと
いったものを食べ比べた時に、ご飯のほうが血糖値の
上昇が少ないことがわかっています。

脂肪がカラダに蓄積される理由の一つにインスリンが急激に
上昇することで脂肪組織が脂肪を蓄えておこうとします。
しかし、ご飯はインスリンの上がり方は急激ではなく、
エネルギー密度も低いために太りにくいと言えるのです。



ご飯ダイエットのやり方

1日3食は欠かさずに食べる

ご飯ダイエットで必ずやらなければならないことは、
ごはんを1日3食に必ず摂り入れることです。
そしてご飯の量はお茶碗1杯(120g)程度にすることです。
これが多過ぎれば当然太る結果になります。
あくまでもご飯ダイエットの基本は適量のご飯を
3食摂り入れることです。

通常のごはんお茶碗1杯の目安は150gほどになります。
ダイエットをするためにはもう少し減らした量が理想なのです。

 

小さじ1杯の酢を毎食摂り入れる

ご飯ダイエットの一番の特徴といってもいいのが、
このお酢を毎食の食事の中に摂り入れることです。
ただこのお酢の摂り方はあくまでも料理として
お酢を使うことです。
料理に使うことでお酢に含まれるクエン酸の作用に
よって血糖値の急上昇を抑えてくれることから
お酢を摂るのです。

 

お酢は摂り過ぎない

さらにご飯を食べても血糖値は急激に上がりにくいため、
脂肪を増やしたり、蓄える心配を抑えてくれるのです。
ただお酢も摂り過ぎてしまえばよくはありません。
お酢はカラダを冷やす作用があるために摂り過ぎて
しまうことでさらに冷えを招くことも考えられます。

またこの他にもあります。

 

食道の粘膜の炎症の可能性がある
血糖値が下がり過ぎてしまう可能性がある
 

また特に手足は温かいが、おへそまわりがひんやり
しているような人の場合は内蔵型冷え性の可能性も
あるのでお酢を料理に使う時は、1日多くても30ml
までに控えてください。
そして毎食でお酢を使う量は、5ml(小さじ1杯)。

このお酢を調理に使う時に、お酢料理を作るのが
面倒な場合は、ただご飯にお酢をかけるだけでも
よいですし、おかず1品にお酢をかけて食べる
だけでもかまいません。

 

主食はご飯でなければならない

ご飯ダイエットの目的はあくまでごはんをメインと
しているダイエットです。
初めにもお伝えしているとおり、パンやパスタの
デメリットを考えればご飯ダイエットも
成功が難しくなります。
できる限りはご飯を主食としたダイエットに
することです。

これだけじゃない、ごはんのメリット!!

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