ご飯の食べ過ぎや糖質制限をしなければならないような
何かしらの事情を除いては、ご飯を食べるダイエットの
魅力ははっきりと感じることができるはずです。
ただこの時に合わせて食べるおかずを考えることも
大切なことです。
そこで気をつけておきたいポイント3つを紹介します。
動物性タンパク質はメイン料理に欠かせない
動物性タンパク質とは・・・
肉
魚
卵
甲殻類
貝など
これらの動物性タンパク質を摂らなければならない
のですが、女性の場合に1日で必要なタンパク質の
推奨量というのが50g程度が必要になってきます。
この50gを具体的に手で表すと手首から指先までの
手のひらサイズ(厚みも含めて)2枚分は必要になります。
良質な油が欠かせない
油でもオメガ3系のリノレン酸を含む油を摂ることで
代謝をアップさせることができダイエットを
加速させるためには欠かせません。
オメガ3系の油といえば・・・
アマニ油
えごま油
インカインチオイル
などがあります。そしてダイエットで摂っておきたい
量は1日にTスプーン2~3杯を目安に摂るようにしてください。
味噌汁は欠かせない
味噌汁のよいところは発酵食品であること。
そして植物性タンパク質を摂ることができることです。
これは動物性タンパク質にはないメリットになる部分も
あり、大豆たんぱくに含まれているβ‐コングリニシン
には中性脂肪が肝臓でエネルギーに変換するのを
促す働きを持っています。
つまり、肥満になる原因になる物質をエネルギーに
変えてくれるということです。
そして味噌汁は1日に2杯程度が目安になります。
まだまだあるご飯ダイエットの魅力!!
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