鏡浦湖のほとりを散策し、桜を堪能した後は、江陵の名物スンドゥブを食べに草堂スンドゥブ村に行こうと考え、湖からちょっと離れます。
道すがら、韓屋が立ち並ぶ一角があり、気になってちょっと寄り道をしてみました
こちら、「許筠許蘭雪軒記念公園」というところなのだとか。
(下調べなしで来てしまいました)
許蘭雪軒(ホ・ナンソロン)は李氏朝鮮時代の江陵出身の女流詩人だそう。
先ほどの韓屋の写真は、彼女の生家とのこと。
そして許筠(ホ・ギュン)は許蘭雪軒の弟で、ハングル最古の小説「洪吉童伝(ホンギルドンジョン)」の作者だそう。
う…ん、知らないなぁ…と思ったのですが。
後ほど調べたら、イ・ビョンホン主演の映画「王になった男」で光海王を支えていたのが許筠だったとのこと
映画の中の許筠は、実際の許筠をもとに創作された役柄とのことですが、この映画、私も見たなぁ…
ちょっと話はそれましたが。
「許筠許蘭雪軒記念公園」の中には、許蘭雪軒の生家のほかに、許筠許蘭雪軒記念館があります。
入場無料とのことで、早速入ってみることに。
入ってすぐのところに拓本コーナーが
詩の一節なのか小説の一説なのか…何種類かの拓本がとれるようです。
こちらも無料で体験可能(というかご自由にどうぞ、という感じでした)なので、枚体験してみることに。
ローラーで拓本にインクを塗り塗り
半紙をのせて指で丁寧にゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ…完成
ハングルがたくさん書いてあるものを選びましたが、どうやら許筠の書いた「洪吉童伝」の拓本だったみたいです
館内には人が書いた古書が展示されていたり、当時の様子を表す人形の模型などが展示されていました。
かなりこぢんまりとしているので、10分くらいで観覧できちゃうかな~
鏡浦湖や草堂スンドゥブ村からも近いので、あわせて観光するのがオススメです。
許筠許蘭雪軒記念館
住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路193番キル 1-29
電話番号:033-640-4798
観覧時間:9:00~18:00
観覧料:無料
休業日:毎週月曜日
地図はこちら
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道すがら、韓屋が立ち並ぶ一角があり、気になってちょっと寄り道をしてみました
こちら、「許筠許蘭雪軒記念公園」というところなのだとか。
(下調べなしで来てしまいました)
許蘭雪軒(ホ・ナンソロン)は李氏朝鮮時代の江陵出身の女流詩人だそう。
先ほどの韓屋の写真は、彼女の生家とのこと。
そして許筠(ホ・ギュン)は許蘭雪軒の弟で、ハングル最古の小説「洪吉童伝(ホンギルドンジョン)」の作者だそう。
う…ん、知らないなぁ…と思ったのですが。
後ほど調べたら、イ・ビョンホン主演の映画「王になった男」で光海王を支えていたのが許筠だったとのこと
映画の中の許筠は、実際の許筠をもとに創作された役柄とのことですが、この映画、私も見たなぁ…
ちょっと話はそれましたが。
「許筠許蘭雪軒記念公園」の中には、許蘭雪軒の生家のほかに、許筠許蘭雪軒記念館があります。
入場無料とのことで、早速入ってみることに。
入ってすぐのところに拓本コーナーが
詩の一節なのか小説の一説なのか…何種類かの拓本がとれるようです。
こちらも無料で体験可能(というかご自由にどうぞ、という感じでした)なので、枚体験してみることに。
ローラーで拓本にインクを塗り塗り
半紙をのせて指で丁寧にゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ…完成
ハングルがたくさん書いてあるものを選びましたが、どうやら許筠の書いた「洪吉童伝」の拓本だったみたいです
館内には人が書いた古書が展示されていたり、当時の様子を表す人形の模型などが展示されていました。
かなりこぢんまりとしているので、10分くらいで観覧できちゃうかな~
鏡浦湖や草堂スンドゥブ村からも近いので、あわせて観光するのがオススメです。
許筠許蘭雪軒記念館
住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路193番キル 1-29
電話番号:033-640-4798
観覧時間:9:00~18:00
観覧料:無料
休業日:毎週月曜日
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