鏡浦湖のほとりを散策し、桜を堪能した後は、江陵の名物スンドゥブを食べに草堂スンドゥブ村に行こう
と考え、湖からちょっと離れます。
道すがら、韓屋が立ち並ぶ一角があり、気になってちょっと寄り道をしてみました![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
こちら、「許筠許蘭雪軒記念公園」というところなのだとか。
(下調べなしで来てしまいました
)
許蘭雪軒(ホ・ナンソロン)は李氏朝鮮時代の江陵出身の女流詩人
だそう。
先ほどの韓屋の写真は、彼女の生家とのこと。
そして許筠(ホ・ギュン)は許蘭雪軒の弟で、ハングル最古の小説「洪吉童伝(ホンギルドンジョン)」
の作者だそう。
う…ん、知らないなぁ…と思ったのですが。
後ほど調べたら、イ・ビョンホン主演の映画
「王になった男」で光海王を支えていたのが許筠だったとのこと![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
映画の中の許筠は、実際の許筠をもとに創作された役柄とのことですが、この映画、私も見たなぁ…![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
ちょっと話はそれましたが。
「許筠許蘭雪軒記念公園」の中には、許蘭雪軒の生家のほかに、許筠許蘭雪軒記念館があります。
入場無料
とのことで、早速入ってみることに。
入ってすぐのところに拓本コーナーが![メガネ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif)
詩の一節なのか小説の一説なのか…何種類かの拓本がとれるようです。
こちらも無料で体験可能
(というかご自由にどうぞ、という感じでした)なので、
枚体験してみることに。
ローラーで拓本にインクを塗り塗り![アート](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/237.gif)
半紙をのせて指で丁寧にゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ…完成![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
ハングルがたくさん書いてあるものを選びましたが、どうやら許筠の書いた「洪吉童伝」の拓本だったみたいです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
館内には
人が書いた古書が展示されていたり、当時の様子を表す人形の模型などが展示されていました。
かなりこぢんまりとしているので、10分くらいで観覧できちゃうかな~![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
鏡浦湖や草堂スンドゥブ村からも近いので、あわせて観光するのがオススメです。
許筠許蘭雪軒記念館![ハロウィン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路193番キル 1-29
電話番号:033-640-4798
観覧時間:9:00~18:00
観覧料:無料
休業日:毎週月曜日
地図はこちら
韓国江原道 公式ブログはこちら![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
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道すがら、韓屋が立ち並ぶ一角があり、気になってちょっと寄り道をしてみました
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こちら、「許筠許蘭雪軒記念公園」というところなのだとか。
(下調べなしで来てしまいました
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
許蘭雪軒(ホ・ナンソロン)は李氏朝鮮時代の江陵出身の女流詩人
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
先ほどの韓屋の写真は、彼女の生家とのこと。
そして許筠(ホ・ギュン)は許蘭雪軒の弟で、ハングル最古の小説「洪吉童伝(ホンギルドンジョン)」
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
う…ん、知らないなぁ…と思ったのですが。
後ほど調べたら、イ・ビョンホン主演の映画
![映画](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/234.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
映画の中の許筠は、実際の許筠をもとに創作された役柄とのことですが、この映画、私も見たなぁ…
![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
ちょっと話はそれましたが。
「許筠許蘭雪軒記念公園」の中には、許蘭雪軒の生家のほかに、許筠許蘭雪軒記念館があります。
入場無料
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
入ってすぐのところに拓本コーナーが
![メガネ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif)
詩の一節なのか小説の一説なのか…何種類かの拓本がとれるようです。
こちらも無料で体験可能
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![1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
ローラーで拓本にインクを塗り塗り
![アート](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/237.gif)
半紙をのせて指で丁寧にゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ…完成
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
ハングルがたくさん書いてあるものを選びましたが、どうやら許筠の書いた「洪吉童伝」の拓本だったみたいです
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
館内には
![2](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
かなりこぢんまりとしているので、10分くらいで観覧できちゃうかな~
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
鏡浦湖や草堂スンドゥブ村からも近いので、あわせて観光するのがオススメです。
![ハロウィン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
![ハロウィン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路193番キル 1-29
電話番号:033-640-4798
観覧時間:9:00~18:00
観覧料:無料
休業日:毎週月曜日
地図はこちら
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
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