手のひら冷やして熱中症予防 8月10日NHKくらしりより 暑くなりすぎると、外での運動が辛くなるものですが、 少しでもラクにする方法が分かりましたよ! その方法とは運動前に手のひらを冷やしておくこと 手のひらには沢山の毛細血管があり、体温が上がるとそこに沢山の血液が流れて熱を逃がす仕組みがあります。 だったらそこを逆に冷やしてしまえば 冷やされた血液がからだをめぐって体温の上昇を防げるというわけ 具体的な冷し方は15度前後のものを握ること (あまりに冷えすぎていると体は驚いて逆に体温をあげようとしてしまうので逆効果) 冷蔵庫でよく冷やしたペットボトルの温度は5度くらいなので タオルを一枚巻くと15度くらいに調節できるそう。 15分ぐらい握ってから ウォーキングをすると 握らなかった場合と比べて 2割ぐらい汗をかく量が減るそうです。 早速試すしか!