YOMIURI ONLINEにオリンピック選手の体脂肪率についての記事がありましたのでそれについて。
なんでもケンブリッジ飛鳥選手の体脂肪率が凄すぎなのだとか。
彼の体脂肪率は4.4%!
短距離選手は体脂肪が付き過ぎると速く走れなくなるので、低い人が多いです。
とは言え、陸上短距離男子選手の平均体脂肪率は「8±2%」
(↓競技種目別の平均体脂肪率表)
ケンブリッジ選手はその半分くらいということ!
いかに無駄な体脂肪をそぎ落としているかが分かりますね。
ちなみに一番平均体脂肪率が低い種目は体操
(男子の平均は「5±1%」)
無駄な脂肪がついてたらこんな動きできないですよ。
逆に高いのは水泳系(シンクロの平均は「19±3%」)
陸上では脂肪は重りにしかならないので、速く動くには無い方がいいんですけど、
水中では脂肪がないと浮かないんですよ。
(↓赤身肉は沈むけど、脂肪は浮くという実験より)
関連する話題をバラエティ番組で見た覚えがあります。
筋肉芸人としてお馴染みの小島よしおさん
カヌーで川を渡るロケをやっていたら落ちてしまい
そのまま溺れて番組が潰れかけたことがあるって
(関連→小島よしおの体脂肪率も凄すぎだった件)
何をやるかによって適正体脂肪率は変わってくるんですね。
アスリートではない一般人の場合は綺麗に見える体脂肪率はどのくらいなのか?
そういうのを考えながらダイエットすると良いのではないでしょうか。
関連2→体脂肪率を下げるダイエットは具体的にどうやればいいの?
体重計は必ず体脂肪率も測れるものを使いましょう!
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