ジャンクフード、その中毒性の凄さ

ジャンクフード食べだしたら止まらない中毒の理由―「快楽中枢」を刺激する
クリスマスに彼氏がいないあなた、やけになってポテトチップスやハンバーガーなど食べまくっていませんか？..........≪続きを読む≫

アメーバニュースにジャンクフードの中毒性についての記事がありました。

ジャンクフードの特徴は脂肪分と糖質が大量に含まれ、そこに癖になるような濃い味付けがされていること。

太りやすいこと、この上ない食べ物です。

甘み、油脂、ダシこの３つは脳内で快楽物質が分泌され、
一度食べ始めると止まらなくなることが研究から明らかになっているのですが、

それを意図的に作り出しているんですよね。

安く大量に作れる上に、

一度食べさせれば二度三度と買ってくれるようになるんですから

メーカーにとってこんなに美味しい商売はありませんもの。

驚いたのはその中毒性の強さです。

記事には以下の様な恐ろしい実験結果が載っていました。

”2週間ほどネズミにジャンクフードを与え続けたら、どうなるか？
→あっという間に中毒になり、食べ続けるようになった。

ジャンクフードを食べると電気ショックがくるようにしておいたらどうなる？
→もともどジャンクフードを食べないネズミ（まだ中毒になっていないネズミ）の場合、ジャンクフードには見向きもしなくなくなるのに対し、既に中毒になっているネズミは電気ショックを与えられても食べ続けることが判明”

いかがでしょう？

中毒になるまでの期間はあまりに短く、

その後は痛い思いをさせられようが、何しようが意地でも食べ続けてしまう