今、小休止中の桜どん。
疲れが出たのか、お熱出ちゃいました。
…というのも、
先週の土曜日に、学校の音楽発表会があって、
3、4年生の合唱の伴奏を担当しました。
2曲合唱するうち、一曲は4年生が担当、もう一曲を3年生の桜どんが伴奏させてもらうことになりました。
曲は、「一つの明かりで」


歌詞もメロディーも、とても良い曲です。
伴奏がしたいと立候補した、桜どん。
最初は、3年生何人か立候補したみたいでしたが、
お勉強やら、コンクールやらで、辞退する人がいたので、
最終的には、二人に。
かなりラッキーでした。
実は桜どんも、年末にコンクールの地区本選があったのですが、それは諦めて、12月初めにある伴奏のオーディションに向けて、練習しました。
途中から転調があって、♭が5つもあり、譜読みが大変でしたが、なんとか弾けるようになりました。
オーディションまでにも、音楽の時間に、もう一人の子と曜日交代で伴奏して、練習させてくれました。
まだまだ、音が固く、ガチャガチャな感じで、多々間違えたりしていたけど、オーディションを迎えました。
本人曰く、出来はまぁまぁだったようです。
まぁ、今回落ちても、また4~6年生もあるし、合奏の伴奏もあるから…と思っていたところ、結果は合格

合格したからには、音楽発表会当日、責任持って、いい演奏をしてみんなを歌いやすく導いて伴奏しなければ❗
と、覚悟を決めて、練習に臨みました。
今のピアノの先生では、これ以上の上達が見込めないと前々から感じていたので、思い切って、これを機に先生を変えてみることにしました。
1月から変わって、正味2ヶ月で、仕上げて下さいました。
新しい先生は、お孫さんがいる年代の方で、ベテランの先生なんです。
先生が教えてくださることは、毎回目からウロコの事ばかりで、にゃちやま、常にメモを取りながら、感心しっぱなし

手取り足取り、技術を惜しみ無く教えてくださいます。
ま、その技術が発揮できるかは、桜どんの練習次第なんですけどね(笑)
それでも、桜どんも毎朝5時半に起きて30分は練習して学校へ行き、
学校から帰ったら、宿題前に30分くらい練習、
平日は、計一時間は練習を頑張りました。
そして土日は、二時間。
私のメモを見ながら、先生に教わったことを何度も練習。
そんなこんなで、
オーディション時よりも、桜どんの奏でる音がどんどん柔らかくなり、表情も付いてきました。
そして、音楽発表会当日、
桜どんを会場へ送ったあと、開場まで列に並んでいたら、担任の先生が慌てた表情で「○○(苗字)さーん!」と叫びながらにゃちやまのところまで来ました。
桜どんに何かあったのかな?
と思い、どきどきしながら聞いてみると、
「メガネを忘れてきたと言って、桜ちゃんが不安がってます」と。
え?メガネ?
実を言うと、
メガネを掛けたら、ちょっと不細工になるし、せっかくの大舞台だし、と言うことでにゃちやまが敢えて持って来なかったんです。
メガネなくても、大丈夫❗
と桜どんに、先生から伝えてもらいました。
開場して、やはり気になったので、桜どんの席を探して、
大丈夫❗
桜どんならできる❗
自分を信じて、ゆったり気持ちよく弾いておいで。
と、他の生徒がいたけど、大きな声で励ましてきました。
そう励ましたものの、
席についても、なんだか私のほうが不安で、どんどん緊張して、手がつーめたくなり、桜どんの出番までに何度もトイレに行きました

いよいよ3・4年生の合唱。
最初に4年生が伴奏して、桜どんは歌います。やはり、4年生上手いです。
そしていよいよ、桜どんが弾く番がきました。
ピアノの先生に言われた通り、椅子の調整をして…
そして、楽譜を…
あれ?楽譜を裏がえしてる❗

桜どん、見ずに弾くようです。
その姿に、何か吹っ切れたような、桜どんの強さを感じました。
そして、指揮の先生の合図で前奏を弾き初め、歌も始まり…
途中、間違えて曲を止めてしまうんじゃないかと、気が気じゃなくて…
にゃちやま、もう生きた心地がしませんでした




そんななか、一ヶ所音を外したとこがあり、滅茶苦茶焦りました



でも、桜どん、負のスパイラル

に嵌まらず、盛り返していきました。
イケー

その調子


最後までイケー



心の中で、叫びまくりました(笑)
そして、クライマックスの見せ場、アルペジオ。
やった

うまくいった

手の動きが小さく、こじんまりした感じではありましたが、成功しました

本当はもっとピアニストっぽく弾く予定でしたが、ま、成功したので、オッケー

あとは、最後のソロ。
そこも、情緒たっぷりに弾き上げました。












いや~
桜どん、本当によくやった。
あんた、ほんますごいわ。
大観衆の中、堂々と弾いた姿に、本当に感動しました
にゃちやま、もう、涙が止まりません











桜どんの晴れ舞台を見ようと、
じいちゃん、ばあちゃん、めぇめに、いとこ一家まで、駆け付けてくれました。
そして、みんな桜どんの演奏に感動してくれました。
いやね、本当に上手かったんです。
手前味噌じゃなくて…(笑)
音も柔らかかったし、歌の邪魔もしていない。
でも、強弱を付けて弾いているから、歌を盛り上げる感じになっていて、本当に上手かったんです。
桜どん、よくかんばりました

そりゃ、熱も出るでしょ。
月曜は学校をお休みして、ゆっくりすごしました。
今は、咳は残っているものの、元気いっぱい桜どんに復活しました。
月曜日に担任の先生から様子伺いの電話があり、こんな嬉しいことを言って下さいました。
「桜ちゃんの演奏が素晴らしく、高学年の伴奏よりも、一番上手かったと、音楽科の先生がみんな言っているよ。」と。
電話口で、にゃやま嬉しくて嬉しくて、涙が出ました。
桜どんも、先生から聞いて、滅茶苦茶嬉しかったみたいです。
頑張った甲斐がありました。