いつも愛をありがとうございます
未来に不安なあなたに魔法をかける高次元アドバイザーまさみ（にゃあ）です
このブログは皆さんがお越しになる度
安心して過ごせる場所と時間になればいいなあ～
と
想い書いている記事です。
よろしくお願いいたします
さて。皆さんにお伺いしたいことがありま～す
「このアルミホイルはどちらが裏表ですか？わからないので教えてください」
あなたならどうこの質問にお答えされますか？
あ。あなたがこの質問の答えを知らない、という前提で
A.わからない
B.種類によって色々あると思うので調べてお答えしますね
C.箱に書いてないですか？
どれもが正解かもですね
その質問を投げかけられた「その時」のあなたの心理状態での答えならば
では
言い換えましょうか？
この質問
あなたがお相手に投げかけた質問だとします
このA.B.Cの答えの中で
どの答えが
御自分に真摯に向き合ってくれてる、と思いますか？
たかがアルミホイル
されどアルミホイル
だけど
問題はアルミホイルじゃない。。。
そう想いませんか？質問した側にとって
「わからない」でスルーされるのか
「（箱に）書いてあるの、見れば～？」と突き放される（＝逃げられる）のか
それとも
お相手が自分に寄り添ってくれて
自分の時間を使ってくれて
愛情（もしくは友情）を示してくれていると
感じるのか
コミュニケーションが苦手な人は
SNSでも直接の対話でも
実は話すのが苦手なのではなく
聞くことor相手が何を言ってるのか（＝相手の真意）を
察知することが苦手なんです
（ああ。特にSNSでは「短文」で済ませることが多くなって
その習慣が常習化してるかもね
）
コミュニケーションって
まずは必ず「先」は「自分」でなく「相手」です
今回は「アルミホイル」という何の変哲もないモノで
例に出しましたが
え～？
アルミホイル～？？
裏か表かそんなの自分で調べればいいじゃん
箱のどっかに書いてるの見ればいいじゃん
確かにそうね
確かに正論だね
だけどね
その状況の意図を察知する
つまり
この「アルミホイルを（あなたに）話題にしたいんだよ」
という状況を察知することが
相手への思いやりにも繋がって
相手へのその氣持ちに応えることが
結果
「んじゃ、私も調べてみるね
」
という次のコミュニケーションの段階を踏むんですね
これが出来ずに
ズバっと「自分で調べれば？」という感じの方に限っては
実は
相手よりも「自分は何を話そうか？」ばかり氣にされてる方も多いのでは？
それと
人によって態度（言い方）を変えている
つまり、人をジャッジして関係を持っている
そんな方が多く感じます
例えば
自分のお客様に
「アルミホイルはどちらが裏表ですか？」と尋ねられて
「箱に書いてありますよ」
「自分でyoutubeとかで調べて」
とお答えになる方、いらっしゃいますか？
（そうだったら、あまりお客様とは信頼関係は結べていないのでは？）
そうそう
どーしても
「自分で調べれば？」状態に持っていきたいのであれば
結論を伝えてから理由を話されることをおススメしますよ
先程のアルミホイルの例でいうと
「アルミホイルの裏表のことだけど箱に書いてあるよ。
私もはっきりわからないし、種類によって色々とあると思うし、その方が確実💘」
とかね
この方が
「ああ、ちゃんと“私”を見てくれての返事だな」と感じることがお相手にもできるはず
しっかりとしたコミュニケーションがとれるようになると、
人間関係だけでなく、視野や世界観、行動範囲が広がります。
これも基本的なことだけど
5W1H
When（いつ）
Where（どこで）
Who（だれが）
What（何を）
Why（なぜ
How（どのように）
これも意識してまとめて使うと
仕事もプライベートも互いにわかりやすくなって
交流も深まりますよ～
コミュニケーションが苦手と感じている人は、
相手に対して
「やってはいけないこと」
「やるべきこと」
も日頃から意識し、
こんな５W１Hも取り入れる工夫をしながら
できることから少しずつ実践していけば、
相手に誤解されたり、コミュニケーションエラーが生じたりすることもなくなっていくと思うよ
ぜひ取り組んでみてくださいね
さあ
「このアルミホイルはどちらが裏表ですか？わからないので教えてください」
Happy Heroine Association 代表
～未来に不安なあなたに魔法をかける高次元アドバイザーまさみ～
（ポエム作家にゃあ）
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