カヲルが母に別れを告げる理由 ドラマ「愛の、がっこう」の考察  | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

カヲルにとって母親は
「自信をなくしてしまう相手」
小さい頃から「あんたはバカなんだから」と繰り返し言われ続けてきたため、一緒にいるとどうしても自分に自信を持てなくなってしまう。

それに対して愛実は
「自信を与えてくれる相手」
「あなたならできます」
「よく書けていますね」と
肯定してくれることで、
カヲルは自分を信じられるようになる。

これまで挑戦できなかったことに
挑もうとしている今、
カヲルは「自信を奪う存在」からは距離を置きたいと思ったのだろう。
母親に「もう会わない」と言ったのは、
すぐに諦めてしまう弱い自分を
断ち切りたいという
強い意志の表れなのかもしれない。