僕のその絶望は世界に対する絶望の味とよく似ていたんだ。 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

わたしは、ずっと世界に絶望していた。
だから、周りも世界に絶望している人ばっかりだった。

「だから、日本はだめだ」
「資本主義がまわらなくなっている」
「人間というモノはそもそも、、、」

表現は違えど、言っていることは同じ


「こんな不完全な世界になんて生きていたくない」


その世界に対する絶望は、
母に対する絶望の味と似ていることがよくわかりました。


わたしのことを全然理解しようとしない母
わたしのほしいものではなく、自分のあげたいものしかあげようとしない母
わたしがこんなに苦しいことを全く理解できない母

わたしがこんなに愛していることをうけとろうとしない母

母に変わってほしかったのはわたしでした。

「わかってほしい」「わかってほしい」とお互いしていることが
ようやく体で腑に落ちました。

わたしはずっと世界に絶望していました。
その絶望の味は「いくら愛してもわかってもらいえないんだ」という悲しみと同じ味がしました。

その悲しみを味わいつくしたら、
わたしはもっと世界を愛せるかもしれない。。。

それは、
一筋の光のような気がするのだ。