毎度おなじみの
ベルサイユのばら
今、宝塚大劇場でやってる「1789 バスチーユの恋人たち」もそう。
これも、フランス革命時のカリスタ島でのお話。
ちょっと前にやってた、鳳稀かなめさんのサヨナラ
「白夜の誓い」はフランス革命時のスゥエーデンのお話
(フェルゼンの上司がでてきます。)
ワタシはみてませんが、
「愛と革命の詩」
とか、
「スカーレットピンパーネル」もそうみたいです。
(これみたいな~)
なんで、
こんなに、フランス革命が好きなんやろ?
①革命などがないとたくさんの生徒が使えない。
→これって、けっこう切実です。
ひと公演に70人ほどの人間を使わないといけないんですよ。
戦闘シーンがないとやってられませんよねぇ~
②タカラヅカ、ファンはフランスがお好き?
→もともとレビゥーですから、、、
③「抑圧からの解放」というカタルシス
→毎日のうっぷんが晴らせます。
ワタシはというと、
タロットが占いとして市民権を得だしたのは、
フランス革命の頃でして、、、
それまで、
王権の専門御用聞き機関だった占いが、
個人の運命的なモノに対応しだした時
=個人が個人として自由に生きていい
とうはじめがフランス革命だったんだろうと思っているので、
フランス革命は心躍る題材です。
(ま、早い時期にベルばらの洗礼を受けてしまったからというコトもありますが、、、)