ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
明日海りお主演、
バウホール公演「春の雪」のDVDをみました。
ぎゃ~!
ヅカとも春千代さんと、
「みりおちゃんは、腹黒い役がもんのすごくいい!」
と意見が一致して、
(ティボルトとか、トート閣下とかね、、、)
「「春の雪」の清顕は煮え切らない男でよかったよ~」
とのこと。。。
(さわやか好青年ももちろんいいのですが、、、)
というわけで、
DVD買っちゃいましたとも!
舞台でみたかった~
あまり後悔しないワタシですが、
見逃した舞台に関しては、
ココロの底から後悔します。
もう!
オレは腹黒いみりおを観逃さないぞ!
あらすじはコチラ(映画のあらすじをウィキ先生から、、、
幼馴染の侯爵家の一人息子・松枝清顕と伯爵家の一人娘・綾倉聡子は、実は両思いながらも上手く愛情を表現出来ずにいた。そんな中、聡子は宮家の子息・洞院宮治典王に求婚される。それは断ることなど許されないものであった。聡子は手紙を出し、清顕の気持ちを何度も確かめようとするが、不器用な愛情表現しかできない清顕はそれを読まずに突き放す態度をとってしまう。失望した聡子は洞院宮治典王との縁談を受け入れる決意をする。
もはや聡子が自分のものにはならないと知った清顕はようやく聡子への深い愛に気づくが、それは皮肉にも聡子の結婚に勅許が下りた後であった。しかし清顕は諦めきれず、聡子の愛を取り戻したいとひたすら願う。清顕への愛を諦めていた聡子も彼との密会を受け入れ、二人は激しく愛し合う。しかしそれはつかの間の禁断の愛であった。やがて聡子は妊娠するが、お互いの両親に二人の秘密が知れ、聡子の中絶は隠密に処理された。聡子の苦しみは深く、奈良の門跡寺院で出家する。
出家した聡子に一目会おうと清顕は、春の雪の降る中、寺に行くが門前払いで会えない。なおも清顕は聡子との面会を希望するが、聡子はそれを拒絶する。そして、雪中で待ち続けたことが原因で、清顕は20歳の若さで亡くなる。清顕が見ていた夢の中の蝶が滝の下で二羽飛んでいく。
こんなカンジ、、、
清顕、どろどろしとんねん!
めっさ小心者で、
フツーやったら、
「〇ねや!カ〇!」
って思ってしまうトコロ、、、
みりおちゃんがやってしまうと、
「はぁっ♡♡♡」
ってなってしまいます。
(映画は妻夫木くんなんですね、、、どうなんやろ?)
春千代さんも言ってましたが、咲妃みゆがとっても良いです。
高貴の出なんだけど、好きな相手と結ばれないムスメ、、、
「ルパン3世」での明るいマリーはちょっともったいなかったな~
ワタシの大好物な悲劇でしたよ~
鳳月杏さんのスタイルがとってもよかった~
エリザベートで言うトコロのフランツヨーゼフといったところなんでしょうが、、、
わが家はTVがないので、
パソコンの小さい画面でしか観れないのが、
ちょっと不満。
「ウチのTV,大きくて音響もいいから、
まつこ、一緒に観ようよ!」
「ゆー!うちで上映会しちゃいなよ!」
という方募集です。
<(_ _)>