おはようございます。
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
先日、輪廻についての記事を書きましたが、
この記事ね
親と子のコトを突き詰めていくと、
その奥に、
「う~ん。
これって今世だけではどうにもできへんな~」
ってトコもあると思うんです。
これだけひどい母親で、
その方のためには、そのお母様と離れる方が得策であるろうというのに、
どうしても、どうしても、
離れられない。。。
その時、
「わかっているけど離れられないんです!」
って自分を責める方向にいくんなら、
いっそのこと、
「このおかんは、前世で、生き別れた恋人で、
なにがなんでも一緒にいたかったんかも~。」
なんて仮定をおいてみるのもいいんじゃあないのかな?
って思います。
「どうしてもどうしても、会いたくて、
一緒にいたくて、
なるべく一緒にいられるように今世では、
一緒にいられる親子としてうまれてきた。」
みたいなね~
輪廻転生って、
「前世、医者だった」とか、
そんなコトはどうでもよくって、
その時の思いは引き継いじゃうんじゃあないのかな?
その果たせなかった思いが大事というか、、、
どうしても許せないあの人も、
もしかしたら、
前世でなにかあった人なのかもしれません。
今世のご縁に、
過去世の視点も加えることで、
ちょっとやさしくなれるのなら、
ワタシはその考えを採用したいな~