ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
知識ってありすぎても、
知識に頼りすぎてもイカンし、
無さ過ぎてもイカンよな~
って思う今日この頃、
みなさま、
いかがお過ごしですか?
この上の4行の「知識」というコトバを
「メニュー」に置き換えて
あたかも「何食べよっかな?」って場面にたとえ直すと
このカンジがとっても腑に落ちおちるな!
と気づきました。
メニューってありすぎても、
「なに選んだらいいねん?」ってなるし、
メニューが「きつねうどん」だけでも、
困るよな~
どうでしょうか?
知識が多すぎる人って、
自分の本質をみる時に
「これだけオレは知ってるんだ!」
って知識の量で自分をガードしようとする。
これって、
いっぱいメニューがあるんだから、
味のことは言わないでくれ!
ってカンジだし、
知識がなさすぎる人って、
そもそも、
あまりにもなにもわかっていない。
男性と付き合ったことがないのに、
結婚したがっている人って、
うどんをつくる材料しかないのに、
「チーズケーキを作りたい!」
っていってるだけかな?
って思います。
まず、
クリームチーズ買に行こうよ!
自分が何を食べたいのか?
そのためにはナニが必要かで、
ナニが足りないか?
結構気づいてない人っているな~
って思います。
知識は手段ですが、
なんのためにそれを獲得しようとしているのか?
と
今、この日本に生きるために必要な最低限のものもある。
というコトを
意識しないといかんな~
って思います。