こんにちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
棚田克彦先生のビリーフチェンジライブセッションに参加していました。
質疑応答にて、
「かわいそうな人にとりこまれる」
というお話がでました。
お!!!
ワタシにとっても あるあるな話題。。。
ワタシも占いをする前から、
「かわいそう」と人のお世話をして、
なんだかよくわからないうちに、
加害者にさせられているなんてコトがあったクチです。
あたりまえですが、
自分で対応できないコトだと解決できない
ですよねぇ~
ちなみに
ワタシの「かわいそうな人」のバージンを奪ったのは母です。
モノごごろついた時から寝込んではりましたから、、、
「お母さんかわいそう ワタシがなんとかしなきゃ」
でもね、
子供がお母さんを救うなんてムリなんです。
このタネがあるから、
自分では対応できない「かわいそう」がほっとけないコトが多々あったんでしょうが、、、
ようやく、
「かわいそう」では、
どうにもいかんな~
と、
相談業務をナリワイにするようになって、
無理なもんは無理っていうようにしています。
「ヨガでは痩せません」
とか
「タロットが読めても結婚はできません」
とかね!
棚田先生は
「かわいそう。って思ったら、その人がカウンセリングを受けた方がいい」
っておっしゃっていました。
ほんまにそう思います。。。
「かわいそう」は
相手を下に見た感覚なので、
対等ではなく、対等ではない関係では
シアワセな結末にはたどり着かないそうで。。。
「かわいそう」ついついでても、
その感情はひとまずおいといて、、、
えい!
ソード(思考)を使うのだ!
人を助けたいって人って、
ほんまは助けてほしい人だって
ココロから思います。