こんにちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
母が、
自分を通さないと何をするのも許可しない。
というのは、
母自体が自分の存在に不安があったからだと思います。
ワタシにいちいちケチをつけることで、
自分の不安をワタシに押し付けていたのでしょう。
ほんとうに、小さいときから当たり前のようにしていたので、
ワタシも気を許した人には、
自分の不安を押し付けていたのだと思います。
もちろん、無意識に!
です。
なんてたちの悪い。
ワタシの好きにできない世界に対する、
怒り、恐怖、悲しさなんかは、
なんだか、
「畳をあけたら、その下に全部敷かれていた」
というカンジで、
あって当たり前というカンジでした。。。
だから、
感じても感じても、
「まだまださ~」
というような気がしています。。。。
怖さを感じた後は怒りをだすとおちつくということで、
母に対する怒りをだしてみましたが、
それは、
「ワタシを道具みたいにされて腹が立つ」
というモノ、、、
そっか~、
ワタシ、母に道具のように扱われているって感じて
ずっと怒ってたんやな~
周りから、
自由に見えるのに本人にその自覚がないというか、
ぜんぜん自由にしている気がしていないのも
そこらへんが原因なんかな~って思います。
畳の下の不安が薄く薄くなるたびに、
ワタシが安心してこの世に存在できるようになるんかな?
そしたら、脚が重くなる必要なんてなくなるから、
ほそくなるよねぇ~
おほほほほ~