いつか 細くなる脚  最終回 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんにちは!

ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。

母が、
自分を通さないと何をするのも許可しない。

というのは、
母自体が自分の存在に不安があったからだと思います。

ワタシにいちいちケチをつけることで、
自分の不安をワタシに押し付けていたのでしょう。

ほんとうに、小さいときから当たり前のようにしていたので、
ワタシも気を許した人には、
自分の不安を押し付けていたのだと思います。

もちろん、無意識に!
です。

なんてたちの悪い。

ワタシの好きにできない世界に対する、
怒り、恐怖、悲しさなんかは、
なんだか、
「畳をあけたら、その下に全部敷かれていた」
というカンジで、
あって当たり前というカンジでした。。。

だから、
感じても感じても、
「まだまださ~」
というような気がしています。。。。

怖さを感じた後は怒りをだすとおちつくということで、
母に対する怒りをだしてみましたが、
それは、
「ワタシを道具みたいにされて腹が立つ」
というモノ、、、

そっか~、
ワタシ、母に道具のように扱われているって感じて
ずっと怒ってたんやな~

周りから、
自由に見えるのに本人にその自覚がないというか、
ぜんぜん自由にしている気がしていないのも
そこらへんが原因なんかな~って思います。

畳の下の不安が薄く薄くなるたびに、
ワタシが安心してこの世に存在できるようになるんかな?

そしたら、脚が重くなる必要なんてなくなるから、
ほそくなるよねぇ~

おほほほほ~