こんにちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
さてさて、
存在不安とお友達のワタシは、
自分の違和感をついつい人に確認してしまいます。
その場に違和感を持ってそうな人に、
「ね、いずらいよね。ここ。。。」って、、、
これって、
確認された人は、
ワタシの不安を押し付けられたような気になるのだと思います。
だいぶ、
うっとうしかったやろうな~
(ほんま、ごめんね)
智美先生のセッションで、
ついつい、「いずらいよな、ここ」って確認したくなる状況に似た、
過去の状況を思い出しました。
子供のころ、
母のお友達の知り合いが、
「のりこちゃん、コレあげる!」
ってなにかを差し出してくれる状況を思い出しました。
なんで、人から好意を受け取ることに対して、
確認したくなるか?
受け取っていいのかどうか不安になるか?
それは、母が原因です。
母は、母を通さずにワタシがなにかすると、
とっても怒ります。
特に母のお友達から、ワタシが直接なにかもらうなんて、
帰ってから結構大変なことになるんです。
「お母さんに聞いてからにしなさい!」
(書いてて、つくづく、残念な母やな~)
いちいち、
母に確認ととらないと知り合いからモノももらえない。。。
ここらへんは、
「自由に行動してはいけない」
というビリーフにもつながっているのだと思います。
自由にできなくって悲しい。
という悲しさ、
自由にさせてくれない怒り。
さらに、
こんなトコにいたくない!
という悲しみやら怒りなんかも出てきました。
自分の好きなようにできないような世界になんて、
いたくないねん!!
悲しさ、怖さをゆっくりと感じました。