こんにちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
その①
その②
その③
アフロディーテ(姑)からの試練って
プシュケが自分の中に男性性を育てる過程必要な過程を描いているのだと思います。
まずは一夜のうちに穀物の山を種類別に選り分ける。
「分ける」という課題です。
次は、
日暮れまでに無数の黄金羊の毛を刈り集める。
黄金羊の毛って、
昼間だととっても熱くって触れないのだそうです。
だから、プシュケは
夜を待って、黄金羊の毛が冷めてから刈ったらしいのです。
これって、
「男性性をどのように扱うか?」
というお話らしいんですね。
男性性はそのままだと熱くって、とっても正面から対応できない。
だから、冷めるのを待って、
なんとなく懐柔する。。。
ワタシはこの話を聞いた時
このカードを思い出しました。
女性がライオンを手なづけようとしています。
決して力づくで対決していないのがポイント。。。
寺田屋のおかみさんもそんなカンジなのかな?
ま、、、
それはさておき、、、
ワタシは自分のアニムスをどれくらい使いこなせてるのか?
っていろいろ考えてしまいました。
つづく~